奈良育英小学校

玉井式のカリキュラムが導入され、当初は教員も指導方法の研修を受けたり、子どもたちも戸惑っていました。しかし2年が経ち、我が子は初見の問題に対しても自分で考える力が付き始めたように感じます。公式を自分で考えて組み立てる力、空間認知能力を育む力など、公立小学校ではここまでの教育は無理だと思います。体制の変化も一巡し、落ち着いて勉強に取り組めるようになっています。英語も週に2回ほど、インドやフィリピンの子どもたちとのALL ENGLISHでの交流があり、会話ができないのは当たり前。試行錯誤の中でも「自分から話そう！」「下手でも伝えよう」は日本人が一番苦手とすることを、学校で取り入れていただいています。6年間みっちりやると、基礎学力はもちろん思考力はかなりつくと思います。全国統一テストでも平均値より大幅に上回った点数を育英は取り始めています。

少人数で先生から過保護なくらいの環境。テストも間違えは正しく教えてくれ、休んだ分は休み時間を使って教えてくれます。
子供たちは1年生から6年生まで仲良く、いざこざなどあまり聞きません。
授業内容も聞いてて楽しい物が組み込まれて、勉強！勉強！と言う様に感じませんが、公立よりはしっかりと学んでます。
イジメに対しては学年に寄りますが、イジメが原因で辞める方が数名おられたり、弁護士まで巻き込む事態になったりもしてます。

グラグラですね。1度決まった事もすぐ変更になります。