良くも悪くも、個性そのままに育ちます。：小羊幼稚園（埼玉県和光市）の口コミ

保護者 / 2010年入学

良くも悪くも、個性そのままに育ちます。

2016年10月投稿

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• 2.0

[方針・理念 1｜ 先生 2｜ 保育・教育内容 2｜ 施設・セキュリティ 1｜ アクセス・立地 3]

この口コミは投稿者のお子様が卒園して5年以上経過している情報のため、現在の園の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  この幼稚園で好きな事を思い切り出来たから、小学校で勉強に集中出来るという子はほんの一握りだった。
  ウチの子、小学校一年生の出だしのつま付きをひきずり、
  今も好きな事以外には取り組めない、授業もいつのまにか話を聞いていない、ボーっと座って時間が終わるのを待っているばかりらしい。
  幼少期に、一生懸命に頑張るという経験が足りなかったかもしれません。
• 方針・理念
  自由保育の元、子どもは子どもらしい遊びに夢中の時代を過ごし、その中でお友達とのコミュニケーションを学んだり、生きていく力をつける。
  と話があったが、
  この幼稚園の卒園生は独特だと、他園出身のママ達は噂している。
  生きていく力が何処で発揮されるかはまだ謎です。
• 先生
  幼稚園での、担任の先生にお任せする裁量の幅が大きく、
  担任によって目も指導も行き届かない場合があり、年長にもなると子どもも先生の話に耳を傾けなくなった。
• 保育・教育内容
  のびのびと思い切り泥だらけになって構わないというのは良いと思う。
  しかし、一斉保育の時間の短さから、自由遊びの中にちょっとしたワークショップと歌があっただけという感想。
  小学校に入学する前に、自宅で学習する事が必須です。
• 施設・セキュリティ
  誰でも、いつでも進入可能な印象を受けた。
  いつ園児が抜け出してもおかしくないと思った。
• アクセス・立地
  和光市駅から歩いて10分。
  園バスが無いので、園のご近所さんばかりが通っていた。

幼稚園について

• 父母会の内容
  役員も仕事が多いし、それ以外の方も、イベントの度よく駆り出されます。
  
  毎日顔を合わせるのでママ同士の付き合いは、深い深いです。
  年長さんにもなったら、毎週2日は、誰かの家に子ども連れで行ったり、呼んだりしていました。
• イベント
  クリスマスイベント、「子どもにママの手作りのプレゼントを」という事で、製作も結構な時間を取られた記憶が。
  
  わいわい祭りというイベントの為の製作にも、かなり駆り出されました。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  子どもに、自由保育の中で自主性を育んで欲しかった、かなり近所だった、という２点が理由です。