自分で未来を決められる:九州看護福祉大学看護福祉学部社会福祉学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

自分で未来を決められる

2017年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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看護福祉学部社会福祉学科の評価

• 総合評価

  良い
  1・2年生のうちに単位をほとんど取ってしまうことで、3・4年生で自分の将来に関する勉強や、興味があることに挑戦するなどの時間を作ることができる。授業以外では、研究室に先生を訪ね、お茶を飲みながら質問をしたりと先生との距離が近かった。
• 講義・授業

  良い
  履修の仕組みについては少し複雑で、入学後に、授業を履修していく中で理解できるようになると思う。養護教諭を目指す人にとっては充実した授業ないようだと感じた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、先生ごとに質がまったく違う。選び方については、先生方が設ける基準や課題を自分がクリアできるか考え、用紙に自分の名前と学籍番号を記入し、先生に提出しに行く。
• 就職・進学

  良い
  自分は、福祉を学ぶ中で自分がやりたいことは違うことだと思い、独自に就職活動をしていた。それでも、就職センターやゼミの先生から福祉の就職先を紹介され、面接だけ受けたこともあった。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は玉名駅。駅から学校までは、自転車かバスを利用している学生が多かった。学校は山の上にある為、自転車で行くには20～30分かかる。さらに、ほとんど坂道の為学校につくことにはとても疲れている学生が多かった。飲みに行くところは、3～４件ほどあり、学校から歩いて20分～30分くらいのところに多い。遊ぶ場所や買い物に行く場所はあまりない印象。一人暮らしをしている学生は、ドラッグストアや夢マートに行っていた。唯一、駅の近くにTUTAYAがあった。
• 施設・設備

  悪い
  棟が3棟ほどあり、授業によって棟を移動することもある。歩いて5分ほどかかるので休み時間の間に急いで移動することもあった。
• 友人・恋愛

  普通
  社会福祉学科は一番に学生数が多い学科なので、グループがたくさんできていた。他学科は少人数の為学科全員が仲がいいイメージだった。同じ社会福祉学科の学生でも話したことがない学生もいた。授業によってで少人数クラスに分かれることもあるので、そこで一緒になった学生と仲良くなることが多かった。
• 学生生活

  良い
  自分が所属していたサークルは、学校外の施設などで活動することも多かったので、たくさんの人と関わることができ、コミュニケーション能力が培われた。学校内の大きなイベントとして学園祭がある。実行委員が各サークルから選出され、学園祭を作っていく。実際に自分も参加したが、学園祭の最終日には涙が出てしまうほど達成感を感じられ、そこで多くの友達もできた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年次は基本的な科目が多い。基礎演習や、英語などが必修科目になっている。3・4年次になると応用的な科目が入ってくる。また、資格を取るための科目が入ってくる。養護教諭を専攻している学生は履修科目が多かった。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  福祉施設