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熊本県立大学
出典:運営管理者
熊本県立大学
(くまもとけんりつだいがく)

公立熊本県/東海学園前駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.84

(217)

環境共生学部 口コミ

★★★★☆ 3.94
(46) 公立大学 124 / 209学部中
学部絞込
4621-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境共生学部居住環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      友達との輪を広げたい人にとてもお勧めだとおもいます。
      サークル活動がとにかく盛んで、そこで出会った友達や先輩はとても心強い味方となります!
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな専門分野の先生方が集まっており、自分の興味のある事だけ講義を受ける事ができます。
      居住環境学科に関しては、興味のないことでも建築関係の授業はすべて受けなければなりません。しかし、そうしておくことで、就職活動に入る際のバリエーションが豊富になります
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ自分はゼミに入ってないので詳しいことはわかりませんが、建築のそれぞれの専門で分かれており、木材、力学、設備、デザイン、都市計画など多岐にわたります。
    • 就職・進学
      普通
      学科就職率はとてもよく、おおいのが住宅メーカーへの就職であるそうです。他の道に進む方もいるみたいですが、基本的には建築関係の仕事についてる人がおおいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      近くの水前寺駅までがバスで15分交通センターまでが40分ほどで、アクセスは微妙です。しかし、周辺の建物やお店はスーパー、コンビニ、レストラン、病院が近くにあり、住みやすい環境であると思います。
    • 施設・設備
      悪い
      施設というより学内がとても狭いです。知ってる人と会う確率がとても高い学校です笑
      設備は、空調が少し聞きにくいのが辛いところです。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人、恋愛に関しては言うことなしです。とてもたのしく、とても充実した日が送れると思います。サークルや部活に入ることをお勧めします
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザイン重視のカリキュラムで、デザイン性が高まります
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      建築の設計図をかけるようにぬりたいとおもったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら過去問を解きました。わからないところは先生に聞きに行ったりして、必ず解決するようにしてました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:123167
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境共生学部居住環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      したいことが、まだ定まってない人にはもってこいの大学です。学部自体は3つしかないけど その3つの中から多岐にわかれ、自分の好きな分野を勉強することができます! 居住環境学科は、建築関係の仕事に就きたい人によいところです。とくにデザイン 某テレビ番組の匠として活躍された方がデザインの実習をおこなってくださいます。 しかし課題がきつく大変な毎日です
    • 講義・授業
      普通
      建築に関する知識を様々な角度から勉強するため、偏りがなく、どの方面にいきたいって考えた時に、ほとんどの知識を習得した状態でいられます。 しかし、一級建築士のための勉強にはふれないのでそこは嫌なところです
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミに入ってないからわかりませんが、自分の興味のあることを研究してる先生のところに入ることができれば、好きな研究に没頭することができるとききました
    • 就職・進学
      普通
      就職率は結構よくて、建築関係では住宅メーカーに行く人がおおいらしいです。 しかしそれとは対照的に建築と全く関係のないところに就職される方もいます。また、進学については、院に行く人はほとんどいません
    • アクセス・立地
      悪い
      バスでのアクセスはしやすくよいところですが、バスの本数が少ないため時間をすごく気にしなければなりません。 周辺の店などについては、コンビニやスーパーが近くにあるためよい環境とおもいます。
    • 施設・設備
      悪い
      クーラーがききにくいです きいたらきいたで、寒すぎです また、一教室だけ冷房を入れるということが不可能なのが不便でたまらないです
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルにはいるとたくさんの友達と出会うことができ、とても仲の良い友達や先輩ができます。またそのなかから恋愛に発展することもあります?
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デッサンの仕方や、設計図の書き方、模型の作り方、様々な技法を習います
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      設計図をかけるようになりたいとおもい志望しました
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128026
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境共生学部居住環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      広く浅く物事を学ぶので、色々な分野を知ることができる。3年の後半で実際に詳しく調べたい研究テーマなどを見つけるので、それまでは課題などをこなしながら好きなこともできる。
    • 講義・授業
      普通
      専門的すぎず、簡単すぎず、各分野の教授がいるので幅広く学ぶことができる。講義も毎回しっかりと出席していればまず単位を落とすことはなく、問題も過去の先輩方の受け継ぎがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に配属になると、自分のペースで研究室に行き、週に一度のゼミのために調査や研究を行う。研究室を自由に使えるので、同じ研究室の人達と共同生活のようになるが、各々で計画的に研究を進めて、時には協力もし合う。
    • 就職・進学
      普通
      学部や学科によって斡旋や待遇、求人の数が全く異なっていたので、就職活動は自分次第になっていた。選ぶ研究室によっては教授の紹介で就職先が決まることもある。
    • アクセス・立地
      良い
      基本的には車での移動になるため、学校内の駐車場は充実していた。また、学校の前がバス停なので便利。学校内もすべて歩いて移動できるため、行動しやすい環境だと言える。
    • 施設・設備
      良い
      学食はあまり美味しいとは言えず、近くのパン屋や日赤病院のお弁当を買いに行っていた。売店の食料品も種類が少なかったが、要望によっては商品を入荷してくれる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学校内のほとんどが地元の人達で、県外から来る人よりも地元の人達の方が多い。地元感が強いが、学部内の人数も少ないためすぐに仲良くなれる。他の学部とはあまり交流がないため、サークルに入ることで人脈を広げる、
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築について基礎知識から技術、製図など基本的なことが学べる
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      建築やインテリアなどを幅広く学びたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110965
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境共生学部居住環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生のときから専門的な教科が学べるので、早い段階で設計図などがかけるようになる。
    • 講義・授業
      良い
      建築といっても様々な括りがあり、それぞれ専門とした先生がいるので学びやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ研究室に入っていないが、それぞれの研究室にプレゼンシートが貼ってあるため、どのようなことを学んでいるのか分かりやすい。
    • 就職・進学
      良い
      専門の学科でも、必ずそれに関係した就職先に就くわけではない。建築関係を学んでいても銀行などに行く先輩も多い。
    • アクセス・立地
      良い
      日赤病院の目の前にあり、市内からのバスはかなり多く通っているから通いやすい。
    • 施設・設備
      良い
      それぞれの専門学科の教室には貴重な器具も多くあり、かなり充実している。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:201720
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境共生学部環境資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的というより、環境問題について幅広い視点から学ぶ感じだった。実習や課外活動が多くはじめて経験することもおおかった。
    • 講義・授業
      普通
      山 川 海などさまざまなフィールドからの課外活動を通して環境問題を学ぶことができる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門分野に特化して学ぶことができた。研究の機械や道具もそろっていた。
    • 就職・進学
      良い
      地元に就職する人が多くOBOG面談とかがしやすいし、連絡もとりやすい。
    • アクセス・立地
      良い
      都会でもなく田舎でもない場所だった。赤十字病院の目の前なので健康診断はみんなで病院まで歩いて受けた
    • 施設・設備
      悪い
      Wi-Fiがなかったり、学食のメニューが少ない。県立大学なのでそれほど充実はしていなかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      30人程度で4年間過ごすため、高校のクラスみたいな感じだった。実習とかで泊まりになることも多く、楽しく過ごせた。
    • 学生生活
      普通
      それほどサークル数は多くない。サークルを掛け持ちしている人が多く、とりあえず入るが活動はしない人もいた。イベントはあまり参加しなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年から3年までは環境問題について学ぶ。3年次の後半から研究室に所属し、4年次では授業はなく卒業論文の作成だけとなる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      薬の製造研究
    • 志望動機
      自然や環境問題に興味があり、課外活動を通してさまざまなことを学べると思ったから。
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    投稿者ID:537035
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境共生学部居住環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専攻する専門分野だけでなく、同じ学科内で幅の広い知識を習得できると思います。また専門分野に関しては研究室配属後、より詳しく勉強できます。
    • 講義・授業
      良い
      2年次までは他学部の講義も学べるので建築に関する幅広い分野を学ぶことができ、視野を広げることができます。3年次以降は専門分野のプロが外部から来て講義されます。実際に専門職として働いている方がいらっしゃるので仕事をする上での生の声を聞けるのがいい点だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どの研究室も自分が興味のあることをより深く研究させてくれます。わからないところや、研究方法なども一緒に試行錯誤してくれるので、為になると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就活解禁前から大学全体で体制をとってサポートしてくれます。内定をもらっている先輩が相談に乗ってくれるブースなどもあり、就活への不安や不明点の解消ができるかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      大学内に駐車場・駐輪場があるため、遠方の人でも近辺の人でも通いやすいと思います。近くにバス停もあるため便利です。
    • 施設・設備
      悪い
      施設は比較的新しい方で、基本的にバリアフリーとなっているため使いやすいです。ただ研究室の棟は一部改装部分ありますが古いです。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークルやイベントがあり、どんな人でも自分に合ったサークルや楽しみを見つけることができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手メーカー/技術職
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    投稿者ID:336499
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境共生学部食健康環境学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      熊本で管理栄養士の資格を取りたいと考えてる学生にはいい大学です。資格習得率も就職率も良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな講義が設けられていて、病院や学校、施設、研究職などの就職先に対応しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      四年から始まりますが、資格の勉強と研究の両立が結構大変です。
    • 就職・進学
      良い
      ほぼ就職先が決まっていたので、良好かと思います。就職支援センターなどもあります。
    • アクセス・立地
      普通
      街から乗り換え無しのバスで行けます。車通学のひとは産業道路がとても混むので注意です。
    • 施設・設備
      普通
      建物はやや古いので、綺麗さは普通だと思います。私立の大学と比べると施設もやや劣る気がしますが個人的には十分でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科自体は人数が少ないため、仲良くなりやすいと思います。学科全体での行事も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士に必要な分野を一通り。一般教養もあります。教職もとれます。
    • 就職先・進学先
      病院
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:274715
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境共生学部食健康環境学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      多種にわたる学科からなる、学部です。そのため共通科目もあり、栄養以外のこと(地球・建築・農林水産など)も学ぶことができ、充実していると思います。教授との距離はとても近く、質問にも気さくに答えてくださります。学科の人数は、各40人程度(環境共生学部・文学部のみ)と少人数のため、まるで高校のクラスのようです。実験も多種あり、基本の操作はほぼ一通り学べると思います。大学せいのうちに思いっきり遊びたい、といった方にはおすすめできませんが、将来のことを考えるのであればおすすめできる学科です。(基本1年生・3,4年生は、1日休みはありません。)
    • 講義・授業
      良い
      現場で実際に働いてこられた方が教授にいらっしゃるので、率直な現場の意見を聞くことができると思います。基礎科目は高校の授業の延長の部分もありますが、後々国試にもでてくるので、復習になります。実習科目もたくさんあり、(管理栄養士以外にも)将来の展望が広く持てると思いました。基本的に、テストの持ち込みは不可でした。欠点もありますが、先生によっては再試なども行ってくれる場合もあります。でも、勉強しておかないとかなり厳しいです。外国語は2種類(もしくは、英語2種)必修のため、趣味の範囲で行えたと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実験系・調査系に主に分かれると思います。実験系では、バイオ分野、食品成分・食品加工、生理学分野に分かれており、それぞれ教授のご指導の下実験計画を立てていきます。割と忙しく、バイトをフルで入れるのは厳しいですが、計画を自分で建てられるので、将来的には有利だと思いました。研究費用はほぼ研究室もちなので、心配する必要はありません。ただし、基本的に4年生では研究室にこもりっきりです。調査系では、病気、生活調査、運動分野などで、資料を自分で探しそれをもとに統計を行うといった感じでした。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアセンターという就職サポートの窓口が大学にあります。企業は主にそちらで対応してくださります。管理栄養士の就職先の1つに病院がありますが、それは自分で探す、もしくは先生に教えていただくのどちらかが多かった気がします。大きい大学ではないので、国立大学ほど求人は多くありません。その中でも、大手の企業に就職された先輩も多いので、心配する必要はないと思います。自分で行動すれば、面談サポート、エントリーシート添削なども行ってくれました。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはよくありません。公共交通機関は、バスが主ですが、本数はそんなに多くなく、中心街からはかなり離れています(車で20分程度)。生活するには、立地は申し分なく、住宅地のため周辺にはアパート・マンションが多く家賃も幅広くあります。スーパーなども自転車や徒歩で行ける範囲にあるので、問題ありません。洋服は、中心街までいかないと買えるとことは周辺には少ないです。病院も多く、一人暮らしにはとてもありがたかったです。JR水前寺駅(最寄?)までは、バスを乗り継ぐか自転車で行っていました。
    • 施設・設備
      良い
      大学の校舎自体は(棟によりますが)そんなに古くはないです。講義をする場所もたくさんありますが、校内がそんなに広くはないので、移動に困りはしません。ただし、研究室のあった棟は古いです。駐車場は無料(許可証必要)なので、その点はいいと思います。学食もありますが、営業は昼のみです(夕方まで開放はしています)。学科で使う施設はかなり充実していると思います。調理室は、4・5人で1つの調理台を使い作業できるほど台数もあります。また実習用に大量調理室もあり、現場さながらの実習ができます。3年生では、ここを使って大量調理をし、実際にお客様を呼びます。実験室は少し古いですが、さまざまな機器もあり公立大学にしては充実しているそうです(教授談)。研究室に配属後は、必要に応じて最新の機器も使用することができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      高校の延長だと思います。ただ、栄養を学ぶというだけあって、女子が圧倒的に多いです。(同学年では、男子1名。例年この程度。)そのため、学科内の恋愛は不可能でしょう。ただし、サークルなどに所属すると出会いも広がり、学内カップルは多数いました。同学部の2学科とはよく授業でも会うため、顔見知りになったり仲良くなったりもします。実習では、多くのところに行くことができます。また担任制度があるため、先生とも仲良くなれます。新入生のときには、遠足的な感じで日帰り旅行も企画してくださり、本当に面倒見のいい先生でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では、共通科目と基礎科目が中心です。2年以降は、栄養・食品に関する講義も多く、実験も難しくなってきます。3年では、病院、事業所・学校への実習も入り、実験も大詰めに入ります。またこのころから、国試の模試なども行われ始めます。3年の冬に研究実の配属が決まり、4年はずっと研究室に通っています。4年でも、保健所への実習があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品バイオ工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      微生物(主に細菌)を用い、バイオの面から食品の保存、健康にどう寄与できるかを考えていた研究室です。院生や教授から実験を教わり、自分で研究計画を立てます。教授は本当に親身に相談に乗ってくださるので、何も心配することはありません。基本的には、先輩が他の実験を引き継いでいきます。とてもアットホームな研究室で、同じ研究室にいた同期とは今でもとても仲良くしています。
    • 学科の男女比
      0 : 10
    • 就職先・進学先
      製薬メーカー/研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学卒で研究がしたかったので。研究室時代に学んだことを生かして仕事がしたいと思いました。
    • 志望動機
      管理栄養士の資格がほしかったため。環境について学べるといったこともとても惹かれました。いい意味で小さな大学なので、多くの/人となかよくなれると思いました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験は、英語・理科(化学・生物・物理から2科目選択)からなります。英語は、400単語で英作文という大作が来ますので、必ず高校の先生に添削してもらったほうがいいと思います。これは、書けるところまで書くといったスタイルでいったほうがよいです。その他にも、普通の問題も出ます。理科も基礎はもちろん応用問題もかなり出ます。応用力は求められると思います。
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    投稿者ID:182032
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境共生学部居住環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      建築に関する授業や講義が幅広く、建築士を取得するための授業が徹底されている。しかしコテコテの建築に縛られず、フィールドワークや全く異なる他の学部との共同授業もあって広い分野を見ることができる。
    • 講義・授業
      良い
      教授はみんな建築の分野に秀でている人ばかりで、専門的な分野を学ぶことが出来る。しかし、1年では共用科目として他の学部の単位も取らなければならず、専門外なので専門的な分野を必死で暗記してなんとか単位を取得した。2年生からは完全に建築の分野のみになるので、1年生を頑張れば乗り切れると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室の配属となるが、実際には3年生の後期から研究室の選択へ向けて下準備が始まる。もちろん定員があるため、自分が研究室で何をしたいかを教授へはっきりと伝えておかなければならない。建築学部なのに本格的な設計ができる研究室は少ないので、定員でもめることが多い。
    • 就職・進学
      普通
      就職斡旋は他の学部に比べて数が少なく、教授からの紹介もないに等しい。ほぼ100%自分で就職活動をするのが当たり前で、卒業論文のゼミも毎週あるため、両立がとても難しい。
    • アクセス・立地
      良い
      バスの本数も多く、学校のまわりには一人暮らし用のアパートも多い。 車通勤も可なので、遠くからでも通える。 コンビニや病院、居酒屋なども多く、とても過ごしやすい。
    • 施設・設備
      良い
      校舎や設備などが徐々に新しくなってきているので、年々設備が良くなっている。 建築科はひとり1台の製図台があり、専用のパソコン室もあって快適。 校舎自体は古めであまり綺麗ではない。
    • 友人・恋愛
      良い
      学校全体をみても建築学科内をみても、男子より女子の方が多い。 しかし全体的に仲が良く、サークル活動も活発で他の学部との交流も多い。 また、先輩後輩のタテのつながりも濃いので勉強面も遊びの面でも楽しく過ごせる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築について基礎知識を中心に、応用や専門分野まで幅広く学べる
    • 所属研究室・ゼミ名
      T研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      環境共生学、住居、設備環境などの研究ができる 枠にとらわれず、やりたいことをやらせてくれる研究室
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      建設会社の営業・接客
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      50社以上を受けて、やっと内定をもらった会社だから。 内装設計がやりたくて入社したが、配属先は全く異なる部署だった。
    • 志望動機
      建築、インテリア、設備などが幅広く学びたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      独学だったので、高校の自習室などを利用してひたすら過去問題と苦手分野に取り組んだ
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    投稿者ID:127861
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境共生学部環境資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自然環境について広い分野を学ぶことができるので、知識や視野が広がる点はすごく良い。学科の人数も少なく、大学だけれどもクラス意識ができる。ただ、他人に学科について説明しづらいので、就職活動の際など少し苦労する。
    • 講義・授業
      良い
      講義は教養以外の専門はほぼ選択肢が決まっているので、迷うことはない。その中でも様々なことを学べる。実験の講義はより専門的で、すごく大変だけど他の大学よりも深く勉強できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      分析については、一流の分析機器がそろっているので、理工系の仕事へつなげるには非常に有利である。人が少ない分、順番待ちなどが短く実験に集中できる。
    • 就職・進学
      普通
      地元でも知名度が低く、県外では全く知られていないので、就職活動の際は自分でしっかり頑張らないといけない。ただ、就職相談はやる気を出せば先生が親身になって協力してくれるので、結局は本人次第。
    • アクセス・立地
      悪い
      構内は狭く、購買、学食共に休み時間にさっと行くことができる。道向かいの日赤病院の中にカフェや美味しい弁当なども売っているし、コンビニも近くにある。学校横にはテラス付きの人気のパン屋もある。郊外の住宅街の近くにあるので、繁華街にいくにはバスしかない。バス停は便利な場所にある。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に大学としては新しい方だと思う。トイレもシャワートイレになっているところが多いし、廊下も広いので歩きやすい。図書館では座るスペースが広くとってあるので、テスト前以外は全く問題なく過ごせる。
    • 友人・恋愛
      良い
      地元出身、または九州出身が多いので、その他の地域の人にとってみれば最初は過ごしにくいかもしれない。授業は1年の教養が終わると、ほぼ学科だけの専門になるので、ほかの学科との関わりがなくなる。学科内でなくサークルなどでカップルになることが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海、大気、水、森林、植物など、自然の様々な視点から環境問題を通して自然と人間が共生していくための知識を学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      教育学部でないのに理科の教員免許が取得できるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターで振り分けられるので、センター試験を頑張った。
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    投稿者ID:111265
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 096-383-2929
学部 文学部総合管理学部環境共生学部

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