佐賀大学の口コミ 高い評価順 [p.3]

在校生 / 2013年度入学

良い環境でした。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

農学部の評価

• 総合評価

  良い
  いろいろなことを学び経験できる学科だと思います。自分がやりたいことを見つけることができるのではないでしょうか。
• 講義・授業

  良い
  ２年後期から始まる学生実験では、様々な分野の実験を行うことができます。化学実験、微生物学実験があります。
• アクセス・立地

  普通
  農学部棟のすぐ近くにはかささぎ食堂・購買店があります。学内の移動は自転車を使っている人が多いです。駅までは自転車で１５分ほどです。
• 施設・設備

  普通
  校舎はそれほど古くはなく綺麗です。2013年に開館した美術館があり、これは国立大学としてはとても珍しいと思います。併設されているカフェも人気です。
• 友人・恋愛

  普通
  学科の人は真面目で努力家な人が多いと思います。いろいろな県から集まっていて個性豊かでおもしろいです。学生実験を通してより仲良くなれます。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークル活動もさまざまなものがあり充実しています。学祭では部活やサークル単位で出店やステージがあり、とても盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生命化学、食糧科学について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  食品関係の職に就きたいと思っていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  前期で第一志望の大学に落ちて後期で受験しました。過去問を5年分は解いたと思います。

在校生 / 2014年度入学

物理選択は大変

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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農学部の評価

• 総合評価

  普通
  大学自体のレベルは正直あまりよくないため就職先も大手は少ないです。しかし、英語には力を入れていますし学科によっては結構レベルが高かったりします。自分のがんばり次第で充実した大学生活を送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  英語に力を入れているので好きな人にはいいかもしれません。また、理系は授業はほとんど決まっています。農学部で物理選択の人は生物選択者に比べて大変です。
• アクセス・立地

  良い
  駅から少し離れていますが、安いバス券を買うことができるのであまり心配しなくてもいいと思います。しかし、交通手段としてやはり自転車は持っておいたほうがいいと思います。
• 施設・設備

  普通
  最近たてかえたばかりなので建物はきれいです。自習スペースもあるのでテスト前にはそこで勉強することができます。
• 友人・恋愛

  良い
  レベルがいろんな人がいるのですべては自分次第だと思います。努力家の人もいれば授業をさぼる人もいます。
• 部活・サークル

  普通
  サークルや部活はいくつかありますが、適当なところが多いです。ほぼ幽霊部員という人も少なくはありません。また、入ってない人もいます。どちらでも大学生活を十分楽しむことができるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食品・薬品系など主に化学について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  就職の幅が広がるし、化学の勉強ができる。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  後期は数学だけので数学の復習をしっかりする。

在校生 / 2013年度入学

化学のいろいろな分野を勉強できた。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理工学部の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがある人にはいい大学であると思います。将来どのようになりたいとかまだ決まってなくても化学が得意、好き、もっと学びたい等の理由できてる人が多いと思います。ただはいったからには勉強を頑張らないといけないので、ずっと勉強せずにいると留年してしまいます。
• 講義・授業

  良い
  専門分野はたくさんあり、有機、無機、物理化学、分析化学、化学工学などの分野から授業を受けます。1年生は基礎を学び、2年生以降専門を学びます。2年生時に専門科目の選択ができるコースとそうでないコースにわかれるのでそこで今後どうような分野をより深く学ぶか、それとも幅広い知識を身につけたいかでコース選びをするといいと思います。実験は1年生からありますが、非常にいい実験を体験できると思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは自転車で10?15分ぐらい、バスもあるので交通は大丈夫だと思います。学食も2か所あり、たくさんの人が利用し、おいしいごはんが食べれます。周りにもいろいろ食べれるお店があるので充実してると思います。
• 施設・設備

  普通
  校舎は授業のある場所ですこし違ったりしますが、基本的にきれいな校舎です。売店は2か所。図書館も充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  いろいろな人がいて楽しいと思います。友達はたくさん作れると思います。理系の中では女子の割合が多いので、学科内でのカップルも作れます。
• 部活・サークル

  普通
  サークル、部活はいろいろあり、入ると友達の幅が広がります。多くのひとがサークルや部活に所属し、先輩後輩関係や友人、恋人などいろいろなわができていると思います。サークルは音楽系のとこが活動は活発でよくライブなどやったりしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学についての基礎から応用までいろいろ学ぶことができます。有機、無機、物理化学、分析化学、化学工学を中心に学びます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  化学についてたくさん学ぶことができると思ったため。また実験も1年生からあるため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  とりあえずセンター試験の配点割合が多いのでセンターで高得点がとれるようにしていた。後期入試でうけたので、化学を発展問題、過去問を中心に勉強した。

卒業生 / 2008年度入学

人それぞれ、やる気次第

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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農学部の評価

• 総合評価

  良い
  それぞれのやる気次第な学科だと思います。女子が多く、男子が少なかったです。研究室に配属されるまでの勉強をしっかりやって、いい評価をとっていないと希望の研究室に入れないこともあります。研究室ごとで研究内容も大きく変わるし、拘束時間もかわってきます。研究のためにサークルをやめる人もいます。就職は研究室の先生の理解度もかかわる気がします。積極的に情報を流してくれる先生もいれば、そうでない先生もいるのは事実です。
• 講義・授業

  良い
  授業の基本的な時間割はほとんどもとになるものが決まっています。そこから自分が勉強したいものを他にもとっていく、というような形です。
• アクセス・立地

  普通
  農学部棟はできてそこまでたっていないので、きれいです。正門から遠いのが難点です。駅までは自転車が主なので、雨の日などは少し大変です。
• 施設・設備

  良い
  農学部棟はできてそこまで年数がたっていないので、トイレも広くて綺麗です。研究室の設備はそれぞれです。他の大学にない実験設備がある研究室もありました。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科は女子が多く、男子が少なかったです。編入生も数名入ってきました。学部内で同じ授業を受けることはありますが、あまり交流はなかったかな、と思います。
• 部活・サークル

  普通
  サークルはいろいろあります。私が通っていた学科の場合、就職活動を始めるあたりから学業との兼ね合いを考えてサークルをやめる人もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食品に関する知識が学べます。タンパク質や糖質、脂質などです。
• 所属研究室・ゼミ名
  食糧安全学研究質
• 所属研究室・ゼミの概要
  タンパク質に結合している糖質に関連する研究を行います。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  就職していない
• 就職先・進学先を選んだ理由
  まだ就職はせず、アルバイトをしています。
• 志望動機
  化学系に関連する勉強をしようと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をとにかくたくさんこなして自分の弱点の克服をした。

在校生 / 2012年度入学

必修科目がとても多いです。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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農学部の評価

• 総合評価

  普通
  専門分野を学んでいくので、入学後に想像と違う部分があると思います。生命機能科学科に来る人は割とまじめな人が多いです。
• 講義・授業

  普通
  講義はどれも充実しています。様々な専門分野の学習ができ楽しいです。「大学生は自由に時間割を組める」というのは佐賀大学農学部にとってみればただの都市伝説です。必修ばかりでほぼ時間割が埋まります。教養の授業も単位の上限があるのであもり融通が利きません。
• アクセス・立地

  普通
  佐賀駅から自転車で約15分です。バスだと佐賀駅バスセンターから佐賀大学前まで路線にもよりますが約20分です。大学構内は無駄に広いので、構内の移動は基本的に自転車です。農学部棟は大学の正門から徒歩約10分、自転車だと約5分です。教養棟があるのは正門付近なので、教養棟から農学部棟への移動はかなりの苦行です。
• 施設・設備

  普通
  校舎はきれいです。農学部棟には実験、分析のための設備や、農園などがあり実習に利用されています。学食は２か所に分かれていて、利便性が非常に良いです。
• 友人・恋愛

  普通
  人数の少ない学科なので、全員の顔と名前を把握することはできています。しかし、私のクラスではグループができているので全員がいつもいろいろな話をする仲、とまではいっていません。それと、男女の溝が若干深いです。
• 部活・サークル

  普通
  部活・サークル活動は非常に充実しています。音楽系サークルは昼休みや授業の空き時間にも練習をしたりしていて、その疲労を授業に引きずっている友人もいるので、勉学との両立に関してよく考えて活動をしたらいいのでは？と常日頃思っています。充実はしていますが、以上のようなマイナスの面ももちろんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  糖やたんぱく質、アミノ酸など生物が生きるための化学について学ぶことができる
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  将来食品関係の仕事に従事したいから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験をがんばりました

在校生 / 2012年度入学

苦手を得意に

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理工学部の評価

• 総合評価

  普通
  就職率が悪く、留年率が佐賀大1位。研究室など、自分に合う場合はいいが、内容に偏りがある。しかし、研究の質は良い。
• 講義・授業

  普通
  入学してからは数学ばかりの印象。実験は2年から。実験の内容では1年からでも行える内容。空きコマは多いが授業の内容が重い。
• アクセス・立地

  良い
  駅からの立地はいい。バスの本数は少ないが、授業時間に合う時間のバスは必ずある。ほとんどの学生は自転車を利用している。
• 施設・設備

  良い
  建物は新しい方。建物も3階建て。移動も少なく、教室も固定が多いので便利。美術館ができてカフェもある。学食も2つある。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数の学科だから、仲良くなりやすい。専門教科以外で他の学科とのかかわりもできる。入学後、学科の歓迎会がる。
• 部活・サークル

  普通
  サークルに入っていないからわからないが、体育系、文化系、ともにサークルは多く、学祭ではサークルごとの売店が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学の知識を身に着け、物理に応用する。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  地元の大学だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を5年分解いた。

卒業生 / 2008年度入学

教員目指すなら

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部の評価

• 総合評価

  悪い
  様々な専攻があり、2年時に決定される。そのため1年時に各専攻の基礎的な技術、知識が学べる様になっている。自分の思い描く将来に生かせる専攻で勉強が出来るのが特徴。
• 講義・授業

  悪い
  基本的に講義を聞く時間よりも手を動かす時間、実技の授業の方が多い。作業中心なので必然的に仲間意識は高くなる。
• アクセス・立地

  悪い
  少し駅から遠く、駅の駐輪場から毎朝自転車で20分くらいかかった。バスはあるがこれも本数は少なく、アクセスしずらい
• 施設・設備

  良い
  校舎は綺麗ではないが、歴史ある設備が多くみられた。自分の在籍した研究室にはマックもあり、そこがなかなか良かった
• 友人・恋愛

  普通
  学部内カップルは多かった。女性が多いので男性には恋愛しやすい場所だと感じた。逆に女性は他の学部の生徒との交流で恋愛に発展する。
• 部活・サークル

  普通
  サークル活動は講義や作品作りに追われ、なかなか両立は難しい。何ヶ月かサークルに入り活動をしたが、続かなくて辞めてしまった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  美術の免許を取得することが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  デザイン室
• 所属研究室・ゼミの概要
  デザイン。デザインと名のつくものすべて
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の能力から適職だと思ったため
• 志望動機
  美術に関するあらゆる知識が学べるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験と、デッサン、デザインの勉強

卒業生 / 2012年度入学

バランスよく学べるところ

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部経済法学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で本気で勉強したい人はもっと上の大学を目指したほうがいいので就活の状況は結構年によってまちまちなところがある
• 講義・授業

  普通
  なんとなくよくも悪くもなくフツーのことを他の大学と殆どかわらないから
• 研究室・ゼミ

  普通
  二年生の後期からゼミが始まり経営やら公共政策に別れているので
• 就職・進学

  普通
  就活のサポートを利用する人はあまりおらず自分たちでおこなっているから
• アクセス・立地

  普通
  最寄りのバス停は佐賀大学前で佐賀駅バスセンターから30分ほど
• 施設・設備

  普通
  新しい施設もあるが授業で使うこうぎしつはぼろくてせつびがふるい
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に入らない限り友人ができにくく、人見知りの人はつらい
• 部活・サークル

  普通
  サークルは数が多く自分の知らないのもあり合う合わないがあるのでじぶんしだい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年では主に入門科目が多く二年では基礎科目が入ってゼミが決まり、三年からは応用的なことを学び一通り単位をとると余裕ができ就活の準備やらアルバイトなど自分のしたいことを各々していて四年次には卒論を書く
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  決まってない
• 就職先・進学先を選んだ理由
  志望校にセンターの点数が足りていなくて他に法学を学べるとことを選びたかったから

感染症対策としてやっていること

オンラインで抗議が行われて、緊急事態宣言終了後も講義室での授業とオンラインのハイブリッドになっている

在校生 / 2012年度入学

のんびりとした雰囲気

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部の評価

• 総合評価

  悪い
  全体的にのんびりとした時間が流れる学校なので気楽でいいとは思います。ただ周りの迷惑も考えずに騒ぐような人もいるのでまじめに研究したい人にはあまりおすすめしません。
• 講義・授業

  悪い
  様々な種類の講義を受けることが出来ますが先生によってかまともな授業として成り立っていない講義もあるようです。採点基準も曖昧でどうやって成績をつけているかわからない先生もいるようです。
• アクセス・立地

  普通
  正門から入ってすぐのところにあるので生きやすいとは思います。しかし漕ぎ室の名前がわかりにくいので事前にしっかり確認しておく必要があります。
• 施設・設備

  普通
  校舎の改築などが進んでおりどの建物もそれなりに綺麗です。また学内ならだいたいどこでも無線ＬＡＮが使えるのはいいと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  割と色々な人が多くて飽きないです。ですがチャラチャラした人もかなり多くて迷惑なのでまじめに勉強したい人にとってはかなりじゃまになると思います。
• 部活・サークル

  悪い
  部活やサークルは充実しているようですがまともな活動が行われているかどう確認する手段がないのでなんとも言えません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  移住食全てについて学ぶことが出来ます
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  社会学を専攻したいと思っていたから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文の対策を行いました

卒業生 / 2007年度以前入学

内輪の仲の良さは合格点。

2014年07月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  他大学が周りに無い分、学生同士の仲の良さは良いと思う。しかも田舎の大学なので、遊ぶ場所も限られ、２～４年生になると、ほぼ友人のアパートの中で閉じこもって内輪だけでワイワイやっている。
  学業面に関しては、日本一入りやすい国立大学経済学部なので、結構ゆったりとした印象。とは言いつつも、福岡大学等の九州内私立大学よりも、ポテンシャルの面では上位なのではないだろうか。
  
• 講義・授業

  普通
  受ける講義に関して言えば、これはどの大学にも言えるが、教授・准教授次第なのではないだろうか。受けたい講義や、この教授が良いので佐賀大学に入りたい、という考えがあるならおすすめはしたい。実際、佐賀が好きでフィールドワークを主としている教授の下で教わったので、そういった講義の受け方をしたいという学生にとっては、とてもよい環境だと思う。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  さまざまなゼミがあるので、一概に言えないが、金融関係（特に佐賀銀行）に進みたい学生ならば、その専門（斡旋窓口のようになっている）教授のゼミに入り、佐賀銀行行のチケットを受け取れば、悠々自適な３～４年生ライフを過ごせると思う。それ以外の教授のところに行くなら、自力で就活しなければならない。
• 就職・進学

  悪い
  ゼミにも関係してくるが、地銀に就職先を求めているなら、佐賀大学に進む事はとても有利な大学と思う。
  仮に公務員への道を考えているならば、公務員セミナーを受けつつ、福岡へＷスクールしつつ、といった生活が待っていると覚悟しておいた方が無難と思う。
• アクセス・立地

  悪い
  佐賀駅から結構遠いので、自転車がないと暮らしていけません。バスは１時間に２本あれば良いほうです。自転車に乗れない人は練習しておきましょう。ちなみに佐賀大学の人はほぼ１００％自転車乗っています。
• 施設・設備

  悪い
  理系のキャンパスはとてもうらやましくなるほどきれいだったが、近年、文系キャンパスの方に、美術館ができたので、今はとてもかっこよくなっている。（いいなぁ）
• 友人・恋愛

  普通
  田舎の大学です。同じ大学の中で恋愛しないとやっていけません。それくらい周囲に何もないです。サークル入ったら大概出来ます。
• 部活・サークル

  悪い
  評判の悪いサークルはいくつかありますが、どの大学でも同じです。比較的（福岡近辺の大学と比較すると）遊びサークルが多いです。
• イベント

  悪い
  大学祭は内輪のイベントと考えてください。ほかの大学からナンパしに来る人たち・出会いを求めてくる人たちは皆無です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  金融・地域経済・労働・法律...etcさまざまです。法律関係も学びたいのであれば、佐賀大学から弁護士になった人もいますので、本気になれば、何にでもなれます。
• 所属研究室・ゼミ名
  中西ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  地域経済論です。フィールドワークが主です。
• 面白かった講義名
  地域ビジネス論
• 面白かった講義の概要
  公務員になろうかなと考えている人は取ったら面白いと思う。なんとなく公務員やるよりは、どれだけ地域に還元できるかを考えながら仕事する働き方の方が楽しいと思うから。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  法律関係。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  専門だったから。
• 志望動機
  自宅から近かった。
  教わりたい教授が佐賀大学にしかいなかったから。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ない。
• 利用した参考書・出版社
  マドンナ古文。
• どのような入試対策をしていたか
  高３の８月（高校の夏授業）から本格的に取り組んだ。学校の先生の言うことに１００％従っていれば、大概の大学には受かると思う。
  ただ、１００％取り組めば、の話です。なんとなく大学入試対策をやってはいないと思うし、高校側も実績を積みたいと思うし、それに学生が１００％答えていけば、ＷＩＮ－ＷＩＮの関係が成り立つ、ただそれだけです。
  要は、入試対策は考えなくても、学校側が考えているそれに乗っかればよいだけです。（ただし普通科高校に限る）