好きなものを認め合える、個性豊かな学科。:筑紫女学園大学文学部日本語・日本文学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

好きなものを認め合える、個性豊かな学科。

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部日本語・日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授や事務の方も温かく、いい雰囲気の大学だと思っています。施設はホールや図書館もあり、充実しています。教授も特色のある方ばかりで、自身の興味に合わせて研究を進めることができました。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな教授による授業が多く設けられています。
  中でも、仏教学の講座では、仏教の根底にある物事の考え方を教えてもらい、自分自身の考え方を見直すことができました。
  また、関心に応じて、博物館司書や日本語教師、教職、学校司書といった資格を取得することもできます。
• 就職・進学

  良い
  学んだことを生かすため、事務職や営業職といった、対人の職に就く人が多いようです。
• アクセス・立地

  普通
  西鉄では太宰府駅が最寄りですが、駅から歩いて15分ほどかかります。学校の周りは坂があるため、最後の学校への階段が長く感じます。
• 施設・設備

  良い
  図書館が新館と旧館にあり、文献も多く所蔵されています。どちらもグループで調べ学習をするスペースや自学スペースが充実しており、授業の合間などに活用することができます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなどに所属すると、先輩方とも交流ができ、友人がたくさんできます。
  コース内でも、コースごとに色があり、日本語日本文学科はさまざまなジャンルの趣味を持った子が集まっていた印象です。それぞれに好きなものがあるため、周りの子の趣味にも寛大でした。
• 学生生活

  良い
  文化祭では、芸能人を読んでトークショーを行ったり、歌手のライブを行ったりと、一般の方も出入りできます。また、生徒の出店する出店もあり、活発な印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は幅広く文学について学び、年次が上がっていくにつれて、自分の興味や関心に合わせた授業を選択していくことができます。
• 志望動機
  将来の夢を考える中、オープンスクールで日本語教師という職業に興味を持ち、日本語日本文学科で、日本語教師の資格を取得したいと考えました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他