福岡女子大学国際文理学部国際教養学科の口コミ[p.9]

卒業生 / 2012年度入学

自分次第でなんでもできる環境

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際文理学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  文系理系問わず、幅広い分野の講義を受講できます。視野が広がるし、多角的な視点で物事を考える力を養えると思います。
  二年次からコース選択があり、徐々に専門性が増していきます。就職活動についても、キャリア支援室の厚いサポートがあります。
  長期間のキャンパスの工事がほぼ終わって、おしゃれで充実したキャンパスになりました。一年次が全寮制ですが、快適な寮です。
• 講義・授業

  良い
  出席と提出物をしっかりしていれば、単位の取得は難しくないと思います。教授や講義内容は個性豊かなものばかりです。社会での現場体験と座学を通年で行う体験学習などもあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  国際教養は、四年から本格的にゼミが始まります。
  他の大学に比べて学生の人数が少ないので、アットホームな雰囲気のゼミが多いようです。人数が少ない分、教授との距離が近く、研究のお世話も他の大学に比べてじっくりしてもらえると思います。
• 就職・進学

  良い
  就活についてはかなり厚いサポートがあります。求人案内、自己分析、エントリーシート作成、面接練習など、あらゆる面できっちりお世話してくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  JRから香椎駅から徒歩20分ほど、バス停なら女子大前のバス停で降りて歩道橋を渡れば着きます。マックスバリュ、ファミマが近いです。駅と大学の中間あたりににしてつストアもあります。
  大学の周りにランチできるお店はないので、基本みんな学内で昼食を済ませています。
  なんにせよ、徒歩は微妙なので、自転車がある方が随分楽に移動できます。
• 施設・設備

  良い
  小さなキャンパスですが、施設はほぼ新しくなっていて綺麗です。図書館は、DVDを観るスペースもあります。体育館、ジム、カフェ、福銀ATMもあります。
  サークル棟は残念ながらだいぶ年季が入っていて廃墟のようです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルがそこまで活発ではないですが、合同サークルなどで外部と交流している学生もたくさんいます。
  恋愛は、女子大ということもあって、サークルや学外での活動などで外に出て行かない限り、学祭の時くらいしか出会いがないのではと思います。
• 学生生活

  悪い
  人数的にも、サークルは活発ではないと思います。合同サークルや、歴史の古いサークルはしっかり活動しているようです。
  大学としてのイベントは全然ないですが、活発な学生が主体となって自主的にイベントを行なっていることもたまにあります。
  学祭は、玉木宏、城田優、桐谷健太など毎年人気俳優が来ています。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  ー

在校生 / 2012年度入学

真面目な人が多い大学です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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国際文理学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目に勉強したい人にはよいと思います。なぜなら女性だけだからです。自分のことに集中できます。なんでも自分次第です
• 講義・授業

  良い
  先生によって良し悪しが全然違います。しかし、様々な分野の学問を学ぶことができます。やはり自分次第です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって異なるとは思いますが、私は自分のゼミが好きです。なぜなら、自由にやらせてくれる分、自己責任だからです。
• 就職・進学

  良い
  まだ就職活動をしている途中ではありますが、その人の努力次第でどこにでも就職できると思います。大学名なんて関係ないですね。
• アクセス・立地

  良い
  天神に直通のバスもありますし、電車も近いです。また、東区でスーパーも多いし、コンビニや食事屋さんも多いです
• 施設・設備

  良い
  最近大学の校舎が新しくなったので非常に快適です。しかし、学食はおいしくありません。きっと国公立だとどの大学もだと思いますが。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人や恋愛に関しては、自主的に動かなければ難しいと思います。しかし、そこが大学らしくて私は好きです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理系の学問から文系の学問まで幅広く学べました。
• 所属研究室・ゼミ名
  英文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  近代から最近の英文学についてまで学びます。
• 志望動機
  英語を学びたいと思ったからです。あと福岡にあったからです
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特にない。
• どのような入試対策をしていたか
  この大学に向けての対策は一切していない、

在校生 / 2012年度入学

英文学を勉強するには最高の環境。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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国際文理学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  英文学の学習にはいいと思う。自分はこの大学に来れて幸せだ。ほかの学科は関わりがないから全く知らない。しかし、先生とも関わりが深く、いいと思います。
• 講義・授業

  良い
  面白くわかりやすい講義をしてくれる。しかし、先生によっては、受けるだけ無駄な講義もある。だから、すべてが良い、ということは決してありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生による。いい先生は熱心に取り組んでくれる。これも先生による。先生によっては雑談や先生の説教や自慢話だけで終わることもあるらしい。
• 就職・進学

  普通
  まだ就活のことはあまり扱われていない。しかし、来られるリクルートの方は人によっては最低である。強迫観念をおしつけてくるからだ。
• アクセス・立地

  良い
  バス停には近いが、駅からは遠い。大学自体は小さいから、キャンパスの中で迷うなんてことはない。図書館はきれい。となりの大学の近くには食べ物屋さんが多くある。
• 施設・設備

  良い
  最近新しく立て替えてるからまぁまぁいい感じではある。しかし、古い校舎はあまりよくない。廃墟って先生もおっしゃっていた。はやくたてかわるといいと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  みんなで頑張れるのでいいです。恋愛は女子大なので知りません。放任なので、個人の力にかかっています。大学で楽しめるか楽しめないか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英文学。和訳だけではなく、小説の技法や作者の意図を考える。
• 所属研究室・ゼミ名
  宮川先生ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  19世紀の英文学を中心に熟読する。短編をたくさん読む。
• 志望動機
  父親に紹介された。私は行くつもりはなかったので、動機はほとんどない。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  うけていない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いた。わからないところは自分で調べたり先生に聞いたりして解決した。

卒業生 / 2011年度入学

幅広い分野を学べる学科

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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国際文理学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  小規模大学のため、教授との距離は近いと思います。あまり埋もれることができないため、きちんと授業に参加していないと単位がとれません。真面目な学生が多く、雰囲気はとても良いと思います。新学部になってからは全国各地から学生が集まるようになり、活気がでたような気がします。
• 講義・授業

  普通
  私が入学した際は、新学部設立したてだったため、コース内容と講義内容が一致しないこともしばしばありました。（現在どうなっているかは知りませんが） ただ、少人数制での授業が充実しているため、大型の大学よりは教授との距離も近く、勉強している感はあったと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年後期にゼミ選択をします。学生数が多くないため、ゼミ数は多くないです。必ず所属は必要で卒業論文もゼミ内で指導のため、しっかり考えて選ぶ必要があります。
• 就職・進学

  良い
  前学部の名残、かつ女子大だからか堅実な企業や地元企業、公務員という選択が多かった印象。キャリア支援に関しても、そのような会社を勧めてくることが圧倒的に多い。しかし、本人のやりたいことを尊重してくれるような感じはした。ゼミの先輩のつて、などは全くないと考えた方が良い。
• アクセス・立地

  普通
  天神方面からのバス停が近いため、比較的通いやすい様子だったが、電車利用の場合、最寄り駅から20分ほど歩く。都市高沿いにあるため、徒歩すぐの範囲にお店はあまり多くないと思う。基本的に学食にて食事をとる学生が多い。
• 施設・設備

  良い
  昨年ごろ、校舎がすべて建て替わったため、施設は非常にきれいだと思う。私が通っていたころよりも格段に過ごしやすい環境になっていると考えられます。
• 友人・恋愛

  良い
  小規模大学なため、サークルや部活はほとんど近隣大学のものに参加させてもらっていたような気がします。かつ女子大なため、交友関係はバイト先やサークルで広げている人が多かったように思います。
• 学生生活

  普通
  数はあまり覚えていません。学内で行うサークルは文化系サークルがほとんど。スポーツは他大学と共同がほとんど。 学内イベントは小規模のものが多く、高校レベルかと錯覚します。ただ、文化祭には毎年芸能人を呼んでおり、外部から見に来る方も多いようでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は英語の授業が非常に多いです（これは3学科すべて）1，2年次は共通科目が多いため、国際関係の授業だけでなく、環境科学、食に関すること、哲学的な授業も取れたと思います。色んなことを幅広く勉強してみたい人には良い学部です。
• 就職先・進学先
  私はサービス業界の会社に就職しました。 その頃は、大学内ではあまり多くない選択だったと思います。
• 志望動機
  国際的な学問に興味があったこと、留学制度が充実していたことが挙げられます。学生によっては、1年次全寮制という制度を魅力的に感じ入ってくる人も多いようです。

卒業生 / 2011年度入学

女性リーダーを育成させる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際文理学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  辺鄙なところにあるのがだめである。その他は少人数ということもあり、比較的全ての生徒に目が届いている。英語に重きを置いており、就職活動、現在の仕事においても役立てた。
• 講義・授業

  良い
  ネイティブスピーカーの先生もおり、英語授業に関しては比較的役立つ授業だったと思う
• 研究室・ゼミ

  良い
  ネイティブスピーカーのゼミに入っていたので、全て英語の卒業論文でつらかった。役立てた
• 就職・進学

  良い
  就職活動のときも、担当の方が居て、一人ひとりに合わせた活動ができ、色々サポートしてくれた
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく辺鄙なところにあるのがだめ。どの駅からもめちゃめちゃ歩かないかない遠さ。
• 施設・設備

  良い
  私のときはとにかく古い校舎で階段ですごく長いとこを上ったりがきつかった。今は新校舎になっていると思う
• 友人・恋愛

  良い
  女子大だったので、他校との交流のあるサークル、部活動、バイトなどをしない限り、恋愛はできなかった
• 学生生活

  良い
  サークルがとにかく少なすぎ。他校との交流のあるサークルもあるが、わざわざ他校まで行くのが面倒

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生のときはとにかく理系も文系も関係なく英語授業に、重きを置いており毎日何時間も英語学習していた。
• 就職先・進学先
  金融機関でクレジットカードについての仕事をしている。英語が公用語の会社だから役立てた。大学のおかげ。

卒業生 / 2011年度入学

英語を学びたい人必見の学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際文理学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は英語が学びたかったので、一年次にAEPという英語に特化した授業が毎回のように行われていたことが良かった。ただし、環境などの理系の人には英語ばかりは苦痛だと思った。
• 講義・授業

  良い
  講師によっては、とても充実している授業もあれば、生徒も講師も積極的になれない授業もあった
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒業論文の作成に当たって、とても大変だった。講師によってやり方が全く違った
• 就職・進学

  良い
  一人ひとりに担当がついてくれ、サポートが良かった。生徒人数が少ないからできることだと思った
• アクセス・立地

  悪い
  香椎駅からとても遠い。毎日の通学にはとても苦痛だった。バスが一番いい。
• 施設・設備

  普通
  私が通っていたころはとても古い校舎だったのでこの評価。今は改装され、綺麗になっていると思う
• 友人・恋愛

  悪い
  やはり女子大学だから、バイトやサークルをしないと恋愛なんてできないと思った。
• 学生生活

  普通
  比較的小さくて知名度も低い大学だと思った。だが私は充実していた

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  AEPで英語をとにかくとことん一年次に詰め込む。二年次から専門分野を徹底する。私は英語専門でやっていたのでゼミでもイギリスについて研究し、すべて英語で論文を仕上げた。
• 就職先・進学先
  大手金融会社の地域職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  英語が公用語の会社でとても知名度が高かったので。今でも英語にたけている私は入社一年目から英語の担当を任された。

卒業生 / 2010年度入学

福岡女子大学を検討している人へ

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際文理学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  普通
  留学制度があるので、福岡の公立大学で海外を目指している人にはむいているかも。校舎も新しく建て替わるので、きれいになるでしょう。
• 講義・授業

  普通
  学科によっては四年間ずっと全休なんてないくらいに講義が詰まります。1年目は文系理系どちらも幅広く学べます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  早いうちから何をしたいか決めて、準備をしていたほうがいいです。理系の人は泊まり込んだりするので、体調管理、体力も大事です。卒論提出直前に機器トラブルで観察生物が全滅したりとかします…めげずにがんばってください！
• 就職・進学

  普通
  就職は他大学と同じように大変です。大学名で受かることはほぼないので、今のうちからアピールできることをつくったほうがいいです。学生の仕事は勉強。勉強も頑張って下さい。
• アクセス・立地

  良い
  どこにあるの？と聞かれ、説明してもきょとんとされるような場所にありますが、誘惑が少なくていいかもしれません。天神博多までは、電車でもバスでも1本で行けます。
• 施設・設備

  悪い
  私のいるときは古い校舎で、机も椅子も高校と変わりませんでしたでした。新しい校舎はきっときれいだと思いますよ。
• 友人・恋愛

  良い
  女子だけなので、繋がりが強くなります。男子の目がないので、言動も見せられないようなものですが…。課題で悩んだり、空き時間に喋ったり遊んだりしたクラスメイトは、大切な友達です。同じような趣向の人が同じ学科に集まるので、それぞれの学科の雰囲気とかあっておもしろいですよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学の作者の考え方について、過去の作品を参考に読みとく。
• 所属研究室・ゼミ名
  近代文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  明治以降の近代の日本文学について研究します
• 就職先・進学先
  小売業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  採用面接に受かったから。理由は後付けです。
• 志望動機
  家から通える公立大学に通いたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をとく。得意科目を伸ばして失点を防ぐのはもちろん、苦手科目を底上げすることも大事。英語は就職してからも使うので、今のうちにしっかり身に付けておいたほうがいいです！