九州工業大学の口コミ[p.29]

卒業生 / 2011年度入学

就活に強い大学

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部機械知能工学科の評価

• 総合評価

  良い
  工学部を志望している学生にはとても良い環境の大学だと思います。特に宇宙コースは先端の機器を揃えており、実際に衛星を打ち上げたりしております。また、PBL授業に力を入れており、みんなで協力して、成果を出すという社会人になっても役に立つスキルを習得することができます。
• 講義・授業

  良い
  PBL授業に力を入れており、制御コースでは自律走行ロボカーをチームで作成し、競うという授業があります。この講義ではチームで仕事を進める大変さ、重要性を学ぶことができ、非常に有意義な講義です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  多種多様な研究室が存在します。研究室を決める際は、希望調査を行い、定員オーバーの場合成績順で選ばれるので、より良い成績を取っておくことが重要です。
• 就職・進学

  良い
  就職の面接練習からエントリーシート添削まで手厚いサポートがあります。また、推薦もあるので、推薦で決まる学生も多いです。自分は自由応募で受け、トヨタ自動車、三菱重工、NTTドコモ、NTTデータから内々定をいただくことができました。就職はとても強いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  正直そんなに都会ではないです。自分は戸畑区と小倉の境に住んでおり、小倉によく行っていました。治安は想定したよりもよく、危ない経験もしなかったです。
• 施設・設備

  良い
  新しい棟がとても多く、キレイです。体育館もキレイでシャワーも使用可能です。設備面では申し分ないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  かけがえのない友だちがたくさんでき、とても楽しい学生生活が送れました。恋愛については工業大学なので学内の女子の割合はとても少なく、学内は厳しいと思います。ただ、近くに女子大が複数あり、そことの接点を持つことができれば、楽しい学生生活を送れると思います。
• 学生生活

  良い
  学祭では、サークル、研究室で出店を出店したり、出し物をしたりします。他大学の学生もたくさん来られるので、とても盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はほとんどが必修で数学、英語、物理を主に学びます。2年次になる際に宇宙人コース、制御コース、機会コースの3コースに分かれます。各コースは定員が決められているため、定員オーバーの場合、成績順で選ばれます。3年次の終わりには、研究室選択があります。こちらも定員オーバーの場合、成績をで選ばれるため、成績はいいにこしたことはありません。
• 就職先・進学先
  NTTドコモ

卒業生 / 2011年度入学

まあ就職はあるのでほどほどにおすすめ。

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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工学部機械知能工学科の評価

• 総合評価

  普通
  コースが機械、宇宙、制御に分かれている。
  機械と宇宙は同じ授業が多いが制御は全く違う学科のような扱いになる。一年目の成績によって希望のコースにいけない場合があるので注意。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は四年生になってから配属。他の大学のようにもう少し早くても良いのではないか。当たり外れはやはりあるので情報を集めて注意すべき。
• 就職・進学

  普通
  工学系の単科大学ということもあり、就職実績は良いのではないでしょうか。ある程度話ができて、卒業できる人なら普通に就職できる。良いところの推薦は院生が持っていくので、希望する会社に推薦で就職できるかどうかもある程度運が必要になると思います。主観では、ただ真面目に授業だけ受けてるだけではあまり就職でアピールできるような実力はつかなかったように感じた。
  
• アクセス・立地

  良い
  北九州市、都会ではないけど田舎すぎずちょうど私にはよかったです。大学から電車で5分で小倉にアクセスできます。博多までは一時間くらいです。
• 施設・設備

  普通
  国立大学なりに充実してそう。古い設備も多いが。
• 友人・恋愛

  普通
  大学無いだけでは女性は少ないが、他に近くの大学もあり、地方都市の小倉も近いためうまく動ける人は出会いはあるとおもう。
• 学生生活

  普通
  他大学と交流のあるサークルやものづくりをするサークルもある。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手メーカー、院卒

卒業生 / 2011年度入学

陸の孤島だけど楽しいよ

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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情報工学部生命化学情報工学科の評価

• 総合評価

  普通
  生命は元から女子が多い学部(男:女=2:1以上)ですが、最近は生命に限らず他の学科でも女子学生が増えてきたから、昔に比べると女子が入りやすい大学になったと思います。カリキュラムが2年前から変わったので(クォーター制)勉強の仕方や単位の取り方は前と比べると多少ややこしくなりました。飯塚はすごい田舎なので、そこさえ苦でなければなかなかいいところですよ。
• 講義・授業

  普通
  人によりけりですが、こちらが熱心に取り組むなら向こうもそれなりに熱心に受け答えしてくれます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  情報系の研究室はそこまでないですが、実験系の研究室は結構ハードです。
• 就職・進学

  良い
  学ぶ内容が幅広いので、就活の時に話のネタがおおくなります。就職率は高いです。
• アクセス・立地

  悪い
  陸の孤島です。
• 施設・設備

  悪い
  そんなに設備は充実してないです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルは割とバラエティに富んでいます。たまにオタサーの姫がいるそうです。気をつけましょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物、化学、物理、電磁気、プログラミング(CとJAVA)、ネットワーク、アルゴリズムなどなど。
• 就職先・進学先
  卒業後は大学院を受験しました。

卒業生 / 2011年度入学

就職実績がとてもいい

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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情報工学部知的システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職率がよい分、課題やテスト勉強などが大変です。また、研究がとても充実している学校です。就職支援がとても手厚く、大手企業の説明会がたくさんあります。
• 講義・授業

  良い
  基礎から授業を学べるため、理解を深めることができる。専門的な授業も学べ、とても楽しい授業が多くある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一人一人に対して指導を受け、研究に対しても熱心な指導を受けることができる。
• 就職・進学

  良い
  多くの大手企業への就職実績があるため、OBの方の訪問や説明会が多くあり、とても参考になる。
• アクセス・立地

  普通
  情報工学部のキャンパスは駅から離れてるためアクセスしづらいが、スクールバスのおかげで割と楽にはなった。
• 施設・設備

  良い
  パソコンがたくさんあり、講義棟内や図書館でレポートなど取り組むことができる。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属することで、多くの友人をつくることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的なことを学び、学年が上がることにより、プログラミングなどの専門的なことを学べる。
• 就職先・進学先
  大手通信会社

卒業生 / 2011年度入学

生物と情報が学べる学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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情報工学部生命化学情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  パソコンをしたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。生命情報工学科は特に情報や生物・化学に優れた人が集まっており、実際に実験やパソコンを操作しながら生命情報分野を学べる良い環境だと思います。また校舎や教室、実験室もきれいで設備も整っています。また、サークルのメンバーはもちそん他学科との交流の場もあったので友人関係も広がり楽しかったです。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな分野の科目が集まっている上、選択科目の種類も多いので、授業の選択範囲が広く、授業の選択次第でさまざまなことを学んだり、逆に面白い知識を深堀りできたりと、個人の趣向に合わせた科目選択が可能です。選択肢が多い分、どの講義にするかすごく迷うときもありますが、体験してみたい、幅広く知識を吸収したい人にとって理想的だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最先端の研究をしている研究室が多い。病院と提携しているなど、国の研究との連携があったりもする。私立と同レベルの研究費があり、設備や実験器具に困ることは少ないように感じます。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな大手企業への就職実績があります。個別で就職相談にのってくれたり、説明会を開いてくれたりしていました。先輩からの紹介もあり、就職に関しては有利な印象がありました。さらに、模擬面接や履歴書チェックなどのサポートもありました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からは少し遠いので、遠方から通学する場合は自転車が必要になるかもしれません。学内に駐輪場が多いので、電車通学する人は少ないように思います。
• 施設・設備

  良い
  調べ物をする際のパソコンは十分な台数が用意されているので、調べ物をする際にはとても便利です。また、生命情報工学科では最新型の実験器具も無料で使えるので、そういった面でも充実しているといえます。
• 友人・恋愛

  良い
  生命情報工学科は一学年８０人中、女子学生が30人弱で、他学科に比べて女子学生の割合が多く、男女ともに楽しめると思います。また、サークルなどで他大学にも行ったりするため、他学部・他大学との交流も盛んで、いろんな人と知り合いになれる機会があると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は数学・物理・生物・情報など、幅広い分野の基礎知識を中心に学び、２年次からは本格的な化学実験やプログラミングが始まります。
• 所属研究室・ゼミ名
  山﨑研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  脳波やがんなど、最新分野の研究ができます。また、教授との距離感も近く、相談しやすい雰囲気がありました。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  菓子メーカー/事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本国内で名の知れた有名な菓子メーカーであり、その会社で社会に貢献できる仕事がしたいと思ったからです。
• 志望動機
  生物関係を学びたいと考えていたため。また、設備が充実しており、就職率も高かったため、この学校を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  数学や物理など、数式関係の出題が多くて有名だったので、その２科目を重点的に勉強しました。

卒業生 / 2011年度入学

お買い得な学科

2015年07月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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情報工学部物理情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い点はこの大学自体そうであるが、とりわけ機械情報工学科は入学しやすく、卒業するときには企業から良い評価をうける「お買い得な学科」であると感じた。
  悪い点は履修すべき科目や課題が山のようにあり、４年になっても必修科目があるなど、通常では考えられないことがあること。
• 講義・授業

  良い
  学ぶ内容は大きく分けて２つある。１つ目は工学部の機械科が学ぶ専門科目（材料力学や流体力学など）２つ目は情報系の科目（プログラミングなど）である。
  
• 就職・進学

  良い
  院進学率は６～７割、就職はかなりいい。機械系の学科ながら、製造メーカだけでなく、情報系の企業に就職する人も結構いる。
  
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスが駅からかなり離れていて、駅からのスクールバスなしではきつい。そのかわり、マイカーで通学できる。（年１０００円）
• 施設・設備

  良い
  工学部戸畑キャンパス（北九州）と比べると狭いが、一つの学部だけで使うキャンパスにしては広いと思う。設備は地方国立大学にしては充実していると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  男子は友達たくさんできる。（男子が多いから）
  恋愛は校内で彼女をつくるのは難しいと思う。
  女子にとって彼氏をつくるのは簡単だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  受験時、国立大学にいける学力がなかった。
  高校の評定も低すぎたが、この大学の情報工学部は推薦の場合、評定に関係なく、２浪まで受けられるというありがたい制度であったため受けた。
• 現役or浪人生
  浪人生
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2011年度入学

就職に関して面倒見がよい

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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情報工学部生命化学情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  九州で工学を学びたいと考えている人にはちょうどよい大学だと思います。生命情報工学科は、生物と情報科学の両立を目指す学科であり、バイオインフォマティクスと呼ばれる分野に力を入れています。生物と情報科学、どちらにも興味がある人におすすめです。
• 講義・授業

  良い
  講義は主に生物分野と情報科学分野に分かれており、演習つきの講義も多く存在します。また、2学年からは選択科目の自由度が増し、自分の好みに合った講義を選択しやすくなります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  生物分野中心の研究室、情報分野中心の研究室、生物と情報をどちらも扱っている研究室があり、自分の興味のある分野や得意な分野に合わせて選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  九州工業大学は就職に強いといわれますが、それは就職に関するサポートがしっかりしている点と、しっかりとした教育が企業側から評価されている点によるものです。自分から積極的に活動し、勉学に励めば必ず結果が出ます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅の新飯塚駅からは歩いて40分ほどで少し遠いが、スクールバスが通っており、学校まで15分ほどである。
• 施設・設備

  普通
  情報工学部の建物は比較的新しく、清潔に保たれています。学食と売店は2014年に改築され、広く新しくなり、とても快適です。
• 友人・恋愛

  普通
  工業系は女子学生が少ないのが一般的ですが、生命情報工学科は女性の割合が比較的高く、男女比は1:1に近いです。そのため、男子学生、女子学生両方と交友することができるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物分野と情報科学分野の両方について、演習を交えながら基礎から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  安永研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  電子顕微鏡を使ってタンパク質の構造を解き明かす研究、電子顕微鏡を動かすためのソフトウェアの開発ができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  他大学の大学院に進学した。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学部在学中にやりたい研究を見つけ、他大学にそれに近いものがあった。
• 志望動機
  生物と情報科学を学びたいと思い、生命情報工学科志望した。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を中心に解き、問題集などで足りないと思う部分を補強した。

卒業生 / 2011年度入学

就職にはかなり有利

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部機械知能工学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門科目をしっかり学び、就職に有利な大学を選びたい人にはぴったりだと思います。教授も全体的に手厚くサポートしてくれる人が多い気がします。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野があり、専門的な科目が多いので、就職した後などにも役立つ知識を得ることができたと思います。レポートやテスト等は大変ですが・・・
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分のやりたいことがある人もそうでない人も、何か燃える研究をみつけることがきっとできると思います！！
• 就職・進学

  良い
  入るのが楽な割りに（？）就職先はかなり良いと思います。キャリアセンターなどの施設も充実しているため、心強いです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅が普通列車しか止まらない点と、駅から徒歩１０分程度かかる点で、なにかにつけ少し不便かと思います。
• 施設・設備

  良い
  施設は全体的に新しく、きれいです。　また有名建築もあり、歴史も感じることができます。　新しくできたカフェがおすすめです。
• 友人・恋愛

  普通
  人それぞれかとは思いますが、女子が非常に少ないので　男子学生は出会いがすくないかもしれません・・・・。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建設会社工学科では、土木の科目をメインにならいます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  建築学が学びたいと思い、建設会社工学科の建築学コースに魅力を感じたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を何度も解き、分からない点は学校の先生に質問していました。

卒業生 / 2011年度入学

電力の研究をするにはいい環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部電気電子工学科の評価

• 総合評価

  良い
  電気工学を勉強したいと思っている人にはとてもいい学科だと思います。弱電から強電まで幅広く学習できます。また、研究室の設備も充実しており、いい経験がつめます。
• 講義・授業

  良い
  授業の選択肢の幅が広く、個人に必要なカリキュラムを組むことができます。語学においても工学系大学としては、選択肢が多い気がします。具体的には英語以外にも中国語、ドイツ語など学習できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最先端の研究をしている研究室が多い。学会などでも委員をしている教授が多いため業界的にも先端の技術を学ぶことができます。企業から来ている教授もおおいため、企業との共同研究やコネクションをきずくことができる。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。企業のリクルータも多く参加しており、定期的に協同会社説明会など会社の情報を多く取得することができる。就職率も高く、大手への就職が多いと感じる。
• アクセス・立地

  良い
  近隣の駅は徒歩圏内だが、駅周辺にはお店など少なく、利便性はあまりよくない。ただ、コンビニや食堂などは近隣にあるため特に困ることはない。学内にも売店など充実しており、普段学外に出なくてもよい。
• 施設・設備

  良い
  建物は建て替えられており、比較的新しい。教室などの空調・照明設備なども新しいため、勉強する環境は整っている。学生生活を送るうえで不満等はなかった。
• 友人・恋愛

  良い
  工学系大学のため、似ている雰囲気の人が多い。儒教のカリキュラムでは実験やグループワークもあるため人的ネットワークをつくるチャンスは多い。海外の人はそれほど多くないので海外の人との交流は難しいと思われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理など共通基礎科目から電気電子工学の専門的な技術まで学習できる。
• 所属研究室・ゼミ名
  大村研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  パワーデバイスなど近年注目されているパワーエレクトロニクスの最新研究ができる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  ＮＴＴファシリティーズ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  メガソーラ―など環境ビジネスにおいて国内でトップランナーの一社であったため
• 志望動機
  パワーエレクトロニクスが学びたいと思っており、低圧から高圧までの幅広い領域が学習出来る点が魅力だったため
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2011年度入学

２年次に土木・建築コースに分かれる学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部建設社会工学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の興味のある専門科目について勉強したい人にはおすすめです。また、建築コースでも他大学に比べ土木中心の授業が多いので、実務についた際に土木のことについても知識があり助かりました。
• 講義・授業

  良い
  大学の歴史が深く、有名な教授も多いため、質の高い授業を受けることができます。（なかなか厳しい教授も多いですが・・・）また、実験などの実践的な授業も多く、仕事をしていく上で役立つし、有利だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  土木コースに関しては、研究室が充実していると思います。また、先輩も多いため就職にも推薦などがあり有利です。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への推薦枠も多く、就職相談や面接の練習などにも親身にんなって応援してくれる先生が多いです。キャリアセンターなどの施設も充実しています。
• アクセス・立地

  普通
  立地は最寄り駅から徒歩10分程度です。最寄り駅に快速が止まらないのが少し不便です。また、近くにお店が少ないです。
• 施設・設備

  良い
  有名な歴史ある建築から、最近できた施設まであり、充実しています。全体的にきれいな棟が多く、快適でした。
• 友人・恋愛

  良い
  女子が少ないため男子学生にとっては、つらいかもしれません。サークルなどで他大学と仲良くなれる機会は多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ２年次から建築コースで建築学を学びました。主に建築計画・デザイン・施工・構造・環境などです。
• 所属研究室・ゼミ名
  建築デザイン研究室
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  建築について学びたいと思い、福岡県内の大学だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を何度も解き、分からないところは学校の先生に度々質問していました。