九州工業大学の口コミ 参考になった順 [p.26]

卒業生 / 2012年度入学

工学とものづくりの精神を学びました

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部機械知能工学科の評価

• 総合評価

  良い
  ものづくりをするにあたり、学問も重要ですが、それに向き合う人の素晴らしさを学べたと思います。就職してからしみじみと教訓を思い出し、仕事に活かしてます。
• 講義・授業

  悪い
  大学において授業で何を学ぶかはその人次第です。教え方が上手い先生がいても、機材が充実していても意味がないです。そう言った意味で、学生に対して厳しく指導してくれたかという基準で評価し、やや当てはまらないかと思いました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  国を代表しての研究に取り組めます。資金や機材も充実しており、先生も優秀な方です。最終的にはその人のやる気ですが、学んだことは多かったです。
• 就職・進学

  良い
  就職率は高く、企業の信頼も大きいです。というのも、歴史ある学校で、歴代の先輩方が各方面で活躍されてきたからです。入社前だけでなく、入社してからも大きな後ろ盾です。
• アクセス・立地

  良い
  北九州にあり、電車・バスの交通インフラは整備されてます。特に不便とは感じません。また、遊びにいくにしても近くにはレジャー施設もあり、便利と感じていました。
• 施設・設備

  良い
  歴史がある学校で、建物等はやや老朽化してます。但し、最近建て替えが進んでいるようでどんどん整備されているとは伺ってます。機材に関しては申し分ないくらい、最新のものが揃えられています。
• 友人・恋愛

  普通
  よくも悪くも工学大学です。男の割合が多くなります。また、大学特有、友達をつくらなくても生きていけます。その人次第なんですが、近くの女子大と交流を深めたり、バイト先で人脈を広げたり、またはサークルで友人を作ったりと幅は広いのは事実です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  工学、その中で機械工学として、製品を設計する上で必要な力学・知識を学びます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  電機業界です。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ものづくりがしたく、その中でも特に身の回りの製品に憧れました。
• 志望動機
  工学を学び、世界と戦える企業で活躍したいと思い、志望しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  大学受験は推薦のため面接。過去の面接内容を見て対策しました。

卒業生 / 2011年度入学

システムを学

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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情報工学部知的システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  情報系の勉強をする人に取っては良いところです。就職にも強く、企業にOBがたくさんいる。やればそれだけの成果が帰ってくる。
• 講義・授業

  良い
  やりたい人はとにかく勉強できるので、差が開く。課題もこなせば力になると思う。やればその成果は帰ってくる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は三年の段階で成績に応じて決まる。なので、勉強をして、希望の研究室に配属できるようにする必要がある。
• 就職・進学

  良い
  就職に強い。大学OBが企業にたくさんいる為、就職してからも大学の恩恵にあずかれる。仕事を始めてから、勝負ともいえる。
• アクセス・立地

  普通
  地元のえきから多少遠いが、スクールバスが開通し、その点便利になったと思う。自転車でも通うことは可能、車でも可。
• 施設・設備

  普通
  勉強道具、部屋、どれも多いため、不便に感じることはないと思う。自習スペースが開設され、勉強がしやすくなった。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人関係は就職してからも仲の良い連中が多い。恋愛は諦めたほうがいい。よくある工学部の男女比の為、そこは割り切る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  プログラムや、アルゴリズムの勉強をしたため、SE関係。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  プログラムを学びたくて、この学校を選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2013年度入学

制御系を基本とした学科です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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情報工学部知的システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  理系大学って感じの授業で、数学が好きな人、プログラミングがしたい人にはいいのではないかと思います。学科の雰囲気は年にもよるが、一般的な大学よりも暗いのではないかと。
• 講義・授業

  普通
  物理がしたいって人は向いてないかもしれません。授業選択はあるものの、やはり制御やプログラミング系、または数学系ばかりの授業になっています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究のレベルは高いと思います。私立と違って国立大なので費用は少ないと思いますがしょうがないでしょう。
• 就職・進学

  良い
  この大学のなかではこの学科はあまり良い方ではありません。が、しかし大学自体が就職がよいので就職面は気にする必要はありません。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はとても悪いです。コンビニやお店は沢山ありますが駅は遠く、バスもバスセンターまでは歩いて20分かかります。車があればいいですが、無ければすごく不便です。
• 施設・設備

  普通
  校舎は綺麗ではありません。しかしすごく古い、汚いということもなく、可もなく不可もなくと言う感じですかね。学食は生協がやってるので国公立は一緒だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  男の子が完全に多く、女の子は少ないので女の子には恋愛話は多いでしょうが、男の子は他大学の方が多いかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学の基礎から始まり、プログラミングや制御について。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  システム制御が学びたいと思ったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問はもちろん、数学、物理の基礎からやりました。

在校生 / 2014年度入学

製図や生産を学ぶには良い環境です

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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情報工学部物理情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学の際の偏差値は、お世辞にも高いとは言えませんがかなり力をつけてくれる大学だと思います。ただし、力をつけてくれる以上かなり忙しいです。きちんとけじめを持った方でないと痛い目を見ます。
• 講義・授業

  良い
  数学や物理等を広く学ぶことになります。また工場での実習や、実験等もあります。基礎が大切になってくるので、きちんと講義を受けて理解することが大切です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どの研究室も力をつけてくれるそうです。企業との共同研究も多いです。研究室によってやることが大きく異なるので、普段から様々なことに興味を持ち自分にあった研究室を見つけると良いです。
• 就職・進学

  良い
  かなり就職率は良いです。ただし、きちんと学問に打ち込まなければ留年する恐れがあるので注意してください。
• アクセス・立地

  良い
  何分田舎にあるので福岡等の都会感は皆無です(笑)。ただし静かで良い所なので学問に打ち込むには良い環境だと思います。
• 施設・設備

  良い
  工業機械や設備はかなり充実しており、その手の方面に興味があるかたには、充実した環境だと思います。深く学ぶことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な方が多いです。人間関係のトラブル等はほとんど無いと思います。男子ばかりの環境なので恋愛は期待しない方が良いでしょう(笑)。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  解析学や線形代数といった基礎数学、また物理学、さらに製図を学びます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  機械について深く学びたいと思ったから選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2008年度入学

就職が楽に終わる大学です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部電気電子工学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学はさほど難しくなく、真面目に授業を受けていれば難なく卒業もできます。ただ、カリキュラムのスケジュールが学年が上がってもあまり減らないので、常に勉学に励むといった感じになると思います。
• 講義・授業

  良い
  必修科目は2年生以降の科目が今後役立つかもしれません。あとは個人が伸ばしたいジャンルに合わせ、カリキュラムを作成するとよいでしょう。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は所属する場所で内容の密度が違い、忙しさも変わります。卒業研究が始まると全く自由がなくなる可能性もゼロではありません。
• 就職・進学

  良い
  この大学は就職に強く、1人あたりの平均受験社すうが1.2社と驚異的な数字を叩き出しています。なので長々と就職活動をすることはないでしょう。
• アクセス・立地

  普通
  小倉からのアクセスはよいと思います。ただ、最寄駅に停車する電車の本数が少ないので、余裕をもって行動すべきです。
• 施設・設備

  良い
  設備はある程度従事しています。主にPC設備が充実しているのでネットワーク関係で苦労することはないです。
• 友人・恋愛

  良い
  細かいクラス分けがないので友人関係は築きやすいと思います。逆に言うと、他の学科の人と関わることがないので、部活、サークル等でより広い友人関係を築けます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電気と電子について基礎知識から深い部分までしっかり学習しました。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  とにかく国立大学に行くことを目標にしていたため
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2010年度入学

静かな校内

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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情報工学部情報・通信工学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科の総合として電子回路やシステムに関して幅広く学ぶことができる学科と思う。ただし、将来をある程度考えている人間でないとプログラムを組むことが逆に苦痛になるのではないかと思う。
• 講義・授業

  普通
  講義は法律学などもあり幅ひろく学ぶことは可能である。ただし、世界的に著名な教授が在籍しているわけではないため、本当の意味での教育として役に立つかは不明。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの種類と数はそこそこある。しかし、書籍や学会の参加にはゼミによってかなり差があるため3年次のゼミ選びは非常に重要である。
• 就職・進学

  良い
  就職は飯塚市内がそもそも人口減少のあおりをうけ、飯塚市内での需要はかなり高いと思われる。しかし、昨今の学生の学力低下にともない、企業からの募集は減ってきている。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩３０分程度かかるため必ずしもアクセスがいいわけではない。また折尾駅、博多駅いずれからも最寄り駅までの交通時間が１時間程度とこちらもよいとは言えない。しかし天神から大学までの直通のバスを運行させているということなので改善されているのではないか・
• 施設・設備

  普通
  設備は最近、教室の内装や学食の内装を改装したと聞いている。実際きれいだったと思う。しかし食事がおいしいとは聞いたことがない。
• 友人・恋愛

  普通
  内向的な人が多く、女性が少ないため、学内で恋人を見つけるのはあきらめるべき。基本的にはバイト先で恋人を見つける人が多いと聞く。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  超電導の基礎やプログラミングの基礎を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  プログラミングに関して学びたいと思った。また福岡県内であれば偏差値が高いほうであったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  未使用
• どのような入試対策をしていたか
  まず、教科書の内容を完全に網羅し、あとは過去問を繰り返し解く。

在校生 / 2012年度入学

就職するには良い環境

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部電気電子工学科の評価

• 総合評価

  普通
  就職率が高いので大企業に就職したい人にとってはいい大学だと思います。学校推薦も多くあり、選択肢が多いと思います。
• 講義・授業

  普通
  専門的な内容を深く勉強できると思います。自分の頑張り次第ですが留年率も少し高めなのでテスト前にはしっかり勉強しなければいけません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によってはテレビ放送されるほどの研究をしているところもあり、レベルは高いと思います。先輩も助けてくれるので、しっかり勉強できると思います。
• 就職・進学

  普通
  進学する学生がほとんどです。大手企業への就職実績が多くあります。就職担当の先生がいて、自分から行動すればしっかりサポートしてくれると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  周りにスーパーやコンビニなど数多くあり不便なところはないです。学校の前に駅があり、電車通学の人も数多くいます。
• 施設・設備

  普通
  最近体育館が新しくなりとてもきれいです。また、新しい建物も最近は増えてきていて寮も完備されています。
• 友人・恋愛

  普通
  大学には女性が少ないので恋愛のチャンスは少ないと思います。しかし、近くには女子大学があるので部活やサークルを通じて出会いがあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電磁気、電気回路など基本的なところから実践的なところまで学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  画像処理研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  画像処理を用いて、認識や計測を行っています。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  就職率が高く、専門的な知識が学べると思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  沖縄受験ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を中心に基礎がしっかりしていれば問題ないと思います。

卒業生 / 2009年度入学

周りに何もなく、勉強に集中できる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報工学部情報・通信工学科の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くも大学の周りにあまり遊ぶ施設等が無いため、勉強に集中できます。またそのため学生同士で遊ぶことも多くなります。施設や設備に不満はありません。また、就職についてはホームページ等で紹介されている通り、大企業に多数就職しており、実績はかなり高いです。
• 講義・授業

  普通
  様々な分野の講義があり、広い範囲を学ぶことができます。また、座学だけでなく、グループワークやプレゼンを行う講義も多く、そのような能力も鍛えられると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  周りにはスーパーやコンビニなどがあるのみです。アクセスはあまりよくないため、車で通学している人や大学近くに下宿する人が多いです。
• 施設・設備

  良い
  学内に図書館、売店、食堂、書店などがあり、日常生活で困ることはありません。またキャンパスができて数十年なので、昔からある大学よりきれいだと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  周りに何も無いため、必然的に友人と遊ぶことが多くなり、友達は多くできると思います。しかし理系学部のみなので女子学生はかなり少なく、周りに別大学も無いため、恋愛はしにくいと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルは盛んです。サークル棟という施設があり、そこに各サークルの部屋があります。加入は自由ですが、多くの学生が加入しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  エレクトロニクス・通信・計算機の3分野を総合的に学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  計算アルゴリズム研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  現在の計算方法では非常に時間のかかる計算の計算時間を短縮するアルゴリズムを考える研究室です。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  ニチコン株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  電気で動くほぼ全ての製品に必要不可欠なコンデンサ製造の大手ということで、ものづくりを根底から支えることができるとおもったため。
• 志望動機
  様々な分野を総合的に学べるため。また、就職の実績が良かったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  個別試験の過去問(赤本)を5年程度ときました。

卒業生 / 2007年度入学

高度な研究をしている

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報工学部生命化学情報工学科の評価

• 総合評価

  普通
  幅広い分野が学べるため、将来の幅が広がります。研究室の研究内容も同じ学科内でも様々な分野があるので、興味のある研究室はきっと見つかると思います。
• 講義・授業

  良い
  講義は、情報システムを活用したものが多いです。情報系の授業から生物系、化学系の授業、化学実験、プログラミングの実習など多彩です。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅から遠いため、遠方からの通学は不便ですが、最近は通学バスが運行されており、改善しようとする姿勢が見られます。大学周辺に住むのであれば何とかなると思います。大学の目の前にスーパー等がありますので、そこまで不便はないと思います。
• 施設・設備

  普通
  情報工学部ができて20数年くらいがたっているため、現在、設備の改修工事や増設が行われているようです。今後も改善されていくと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  男女比に偏りがありますので、恋愛に関してはその人次第だと思います。友人は、サークルや委員会に所属すれば他学科の（委員会等によっては他大学）友人も出きると思います。
• 部活・サークル

  良い
  委員会やサークルが多数あります。また、学生の自治意識が強く、会計、サークルの取りまとめなども学生主体で行われています。たまに、新しいサークルができます。人数の壁を越えられれば、設立が可能です。（部室などが得られるとは限りません。）

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物、化学、情報の多彩な分野を授業と実習を通して学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  膜透過研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  薬物の皮膚透過について、実験、分析を行い透過率の違いの由来を検討する
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  大学院へ進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  異なる分野の研究を加えてより研究の幅を広くしたかったから。
• 志望動機
  生物、化学、情報の多彩なことを学べることに魅力を感じたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語、数学、化学、生物の基本事項を徹底しました。

在校生 / 2011年度入学

プログラムとハード設計系両方できる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報工学部情報・通信工学科の評価

• 総合評価

  良い
  アバウトに情報系を学びたいという人にオススメします。情報工学という専門分野の中でも幅広く勉強できるため何がしたいかわからないが（大半はSEになるが）、情報に関して学びたいなら間違いなくココです。他学科だと電子情報工学科以上には様々なことは学べません。推薦は入りやすく、一般入試でも国立大学にしては難しくないため入りやすくはあります。ですが、電子は情報工学部の中でも2番目に大変な学科でもあります。大学生活を遊んで暮らしたいならばあまりオススメできません。ただし、他学科のように一切合わない研究をやる心配はあまりありませんし、出席しつつそこそこ頑張れば留年するといったこともあまりないかと思います。
• 講義・授業

  普通
  JABEEのせいで16週目があり、学生からするとと大学が休みであろうと出席せざるをえないためその点に関してはどうしようもなくよくありません。ただ、大学4年になって大体の授業を受けたあと就職の為と基本情報処理試験を受けましたが、学生時代に学んだことの振り返りと感じてあまり難しくありませんでした。他学科より多少大変ですが出席しつつそこそこ頑張れば留年するといったこともあまりないかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  筑豊の飯塚にありますが、駅が遠くバスも1時間に2~3本しかありません。スクールバスは頻繁に出ているため特に不便は感じませんが、住むことになり、アルバイトをすると態度の悪い方が多く苦痛を強いられます。ですが、不思議と苦痛には慣れるものなので問題ではないかもしれません。自分に金銭的肉体的被害は一切ありませんでした。また、多少お金はかかりますが、地方に比べれば福岡の中心街には日帰りで遊びにいけますし、家賃はそこまで高くないですし、ホームセンターもあるため学ぶことに関してはさして不便はありませんでした。
• 施設・設備

  良い
  研究に必要な様々な施設、機械があるため問題はありません。ただしこの機械すげーといった気持ちになりますが、実際使えないのであまり関係ないのかもしれません。
• 友人・恋愛

  悪い
  女性の割合がものすごく少ないので恋愛のいざこざがあちらこちらにあります。恋愛は他大学のかたと行うことをオススメします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  プログラミングからハード設計まで情報系の授業は大半できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  安田研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  色素増感太陽電池とゾル・ゲル法を用いて光学薄膜を作製します。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  パソコンや携帯電話を作りたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  先生が用意した問題で口頭試問の練習（必要がないくらい簡単でしたが