下関市立大学経済学部経済学科の口コミ[p.11]

卒業生 / 2009年度入学

人数が少ないので教授と仲良くなれる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  疑問に思ったことは直接聞いて解決したい人にいい大学だと思います。人数が少ないため教授との距離が近く、質問も気軽にしやすいです。
• 講義・授業

  良い
  経済専門の大学だけあって、経済に関する講義の種類はとても多いと思います。英語にも力を入れていて、将来世界で活躍したい人には経済も語学も学べるのでおすすめです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ自体の人数も少ないため、自分の研究にとても集中しやすい環境だと思います。ほとんどの教授がオフィスアワーといって質問受付の時間も設けているので、気軽に相談できるのが魅力でした。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターのサポートも丁寧で、イベントもたくさんあり就職に対して前向きな感じでした。実際キャリアセンターを利用した人の方がたくさん企業から内定をもらっていたように思います。
• アクセス・立地

  悪い
  少し田舎なのかなと思いました。最寄り駅から歩いて20分強というのは少しきつかったです。けれど裏山があって、そこはわりと隠れスポット的な感じで楽しかったです。
• 施設・設備

  普通
  私が在学中はちょうど改築中で不便でした。けれど今はトイレもきれいになって、外でランチできるような場所もできたようなのでうらやましいです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に人数が少ないのでほとんどの人と知り合いになれます。最初の基礎クラスやサークルなどで比較的すぐに友人はできると思います。カップルも多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済の仕組みや、英語や中国語などの語学。
• 所属研究室・ゼミ名
  会計ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  会計の仕組みや不正会計について教材を使って討議したりしました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  保険関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人と関わることが好きで、金融商品に興味があったから。
• 志望動機
  経済に興味があり、少人数なところが魅力的だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校などは通ってません。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすら繰返し解いた。わからなきとこはすぐに質問して解決した。

卒業生 / 2009年度入学

少人数なので少しアットホームな環境です。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の割に少人数なのでかなりアットホームです。また学部が経済だけなので大学全体がほとんど同じような講義になります。なのでサークルなどに入ればたくさんの友達を作ることもできます。ただ逆に考えれば人数が他の大学に比べて少ないので出会える人数にも限りがあります。就職に関しては就職課が手厚く支援してくれるので安心です。
• 講義・授業

  良い
  学部が１つなのであまり授業の選択範囲は狭まる可能性があります。本当に経済を学びたいという方には専門の先生方がたくさんいるので良いかと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していた研究室の先生はとても親切でしたが私の学年が人数が少なかったのであまり研究という感じのことができなかったように感じます。ただ人数が少なかった分個人的にわかりやすく教えてくれました。
• 就職・進学

  良い
  就職についてはあまり詳しいことがわからないですが私が就職活動していたころは先生との個別の面接もあったり就職支援課があり会社についての情報を教えてくれたりその企業のOGに連絡取れるように段取りしてくれたりもありました。
• アクセス・立地

  普通
  構内はあまり広くないのであまり迷わなくてすみます。ただ駅までが徒歩15分ほどで小さい駅になります。バス停なら近くにあるのでそこそこ便利かと思うのでバス停から一つ先の駅まで行けば駅からの電車の本数も増えるのでいいと思います。
• 施設・設備

  普通
  校舎に関しては私が卒業したあとに新しく変わっているようなので現在の状態があまりわかりません。お店は生協があるだけなのであまり便利とはいえないです。
• 友人・恋愛

  普通
  人数が少ない分同じ講義になることが多いので同じサークルでもいろんな学年の人と仲良くなれると思います。学部内のカップルも多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  部活は特に強いというものはきいてないですがほとんどがサークル活動で趣味感覚で活動してるサークルが多かったように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の経済や世界の経済などこれからの人生に必要なことを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  小笠原ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  経済大学の中でも健康にかんしての研究になるので学部とは少し違いますが勉強にはなります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  商品先物取引の会社に就職しました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  経済について学んだ結果、今後は何か投資をしていかないといけなくなってくると思い、そのための知識をつけたいと思ったからです。
• 志望動機
  3年次編入だったため行ける大学自体が少なかったのですが、経済について学びたかったのですがその中でも経済だけに特化しただいがくだったことと、途中からの編入であっても人数が少ない分友達もできやすいかと思ったので。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  編入試験になりますが、小論文対策として過去の問題を解いて当時の短大の先生に添削してもらってました。

卒業生 / 2009年度入学

アジアに留学するにはよい環境でした。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  アジア、特に中国と韓国に留学したい人には強い大学だと思います。英語圏だとアメリカですがこの大学は中国韓国が地理的に近いのでそれが強みだとも思います。
• 講義・授業

  普通
  経済関係から歴史まで幅広く学べます。語学にも力を入れているので極めたいと考えている人にとっては助かります。
• アクセス・立地

  普通
  バスや自転車、車などを使っている人もいますが大体は近所にアパートを借りて住んでいます。交通の便は駅からは遠いので少々不便です。
• 施設・設備

  悪い
  施設は新校舎と旧校舎があるのですが、旧校舎はエアコンが効かなかったりしました。夏は暑かったです。カフェなどはなく生協と学食が主です。
• 友人・恋愛

  悪い
  色々な人がいます。真面目な方もいれば講義にほとんど来なかったりする人もいます。学部があまりないので交流はしやすいかと思います。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルは色々あります。運動部もありますがその時によっては人数が足りずに廃部している可能性もあります。ですが、一から自分たちで作っていくという楽しさもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済について基礎から色々学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  専門学校に編入し一般企業事務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  不景気だったので一回専門学校で学びなおした
• 志望動機
  地域密着型で経済を一から学べるからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文対策を様々なパターンを解いて勉強した。

卒業生 / 2008年度入学

大学生活を送るのには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強する環境は非常に良かったと思います。大学の場所も程よい場所にあったので、遠すぎずで良かったと思います。
• 講義・授業

  良い
  講義室はそこまで多くはありませんでしたが、生徒数はしっかりと収容は出来ていました。ただ、夏場などエアコンの効きが悪かったように思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私は3年次にゼミに入りましたが、そこまで無理のない授業設定で良かったと思います。人数が多すぎると、発表の機会などは少なかったです。
• 就職・進学

  普通
  就職の際は就職支援センターがあったので、そこで色々と分からないことを聞いていき、解消することが出来ました。
• アクセス・立地

  普通
  駅から少し歩かなくてはいけませんが、近くにスーパーや金融機関などあり、立地は悪くなかったと思います。
• 施設・設備

  良い
  設備はそこまで不自由はありませんでした。ただ、夏場になるとエアコンの効きが悪かった記憶があります。図書館などは良かったと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル、部活などで友人はすぐに出来ます。多いサークルになると100人以上になるので、交友関係は広くなると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学について、基礎から応用まで幅広く学ぶことが出来ました。
• 所属研究室・ゼミ名
  素川ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  経済について、深く掘り下げて学びました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  教育サービス関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子供が好きで、教育に携わる職業に就きたかったから。
• 志望動機
  経済学部の中でも、教育のことを学べたので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  コロンビア学院
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の過去問をひたすら解いて、点数アップに繋げました。

卒業生 / 2008年度入学

単科大学だからこその強み

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済をしっかり学びたいならいい大学です。単科大学のため教授陣も経済の専門科いです。一方で、教養科目などは兼任の教授が多いので、教養系をしっかり学ぶには物足りないかもしれません。しかし、一般的な教養や+αはしっかり開設されています。講義なども必修は少なく、選択から自由に選べるので、自分の都合に合わせた時間割を組むことも可能です。
• 講義・授業

  悪い
  講義は、経済専門内容については充実しています。一方教養については、一般的な部分+αは開設されていますが、がっつりと学びたい人には物足りないかもしれません。また、外国語については英語だけではなく、ドイツ語やめずらしい朝鮮語も学べます。履修についても選択が多いので、自分にあった講義を選択することも可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、教授によってまちまちです。ゆるいところもあれば、ガチガチのところもあります。経済大学だからといって、ゼミは経済に限らず、教授によっては、好きなものをなんでも研究OKという教授もいました。私が所属したゼミは本当に研究科目は自由で、みな興味のあることを研究していたので、バラエティに富み大変面白かったです。
• 就職・進学

  普通
  経済のため、金融や小売り・商社の就職に強いイメージです。特に銀行については、一部大手地銀が特別枠を設けるなど、有利な印象があります。進学については本人の努力次第です。
• アクセス・立地

  悪い
  下関の中心部といわれていますが、下関駅からはバスで30分、近くの駅からも歩いて15分ほど、さらに電車の本数は少ないという３拍子揃った不便さです。
• 施設・設備

  良い
  単科大学のため、施設関係は非常にコンパクトにまとまっています。これがよくもあり、悪くもありのわけなのですが・・・。ただ、最近一部校舎を建てなおしているので、便利になっているかも。
• 友人・恋愛

  良い
  広くないため、同じ学年とかだと顔はみんなわかる、みたいな感じになり、友達関係はとても幅広く作ることが可能です。
• 部活・サークル

  良い
  単科大学の割に、体育・文科系ともにさまざまな部活があったと思います。また、研究会などをつくることも可能なので、自分でサークルを作ることもよいのではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済に関する基礎知識から、現代経済の問題点まで幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  地方経済研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  基本的に地方経済と中央行政の経済関係などを学べます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  マックスバリュ九州
• 就職先・進学先を選んだ理由
  イオングループという日本の小売りを代表する企業であり、九州のSM業界のリーディングカンパニーになりえるとおもったため。
• 志望動機
  経済を基礎から深く学ぶことができると思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター２科目で得点が高いものから選ばるので、得意科目を集中的に取り組むとともに、一般入試対策はひたすら小論文を書きまくった。

卒業生 / 2008年度入学

単科大学で、専門を学ぶには良い環境

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業分野では単科大学であるため、専門的なものを学ぶことができる反面、単科で学生が少ないため、友人関係は限定的になりがち。
• 講義・授業

  良い
  授業は専門分野の教授・講師陣が集まっており、専門を学ぶには充実的な環境。また外国語に関しては、朝鮮語などもあり、深くまで学んでいけるカリキュラムになっている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  所属するゼミによって異なるが、私が所属していたゼミでは授業は授業でしっかりしていたし、プライベートでは教授も交えた飲み会などイベントも充実していた。
• 就職・進学

  普通
  就職課はあるが、私はあまり利用していないので詳しくは分からない。市立ということもあり、地元企業からの求人・また銀行・金融系では、独自の優先した就職ルートがある模様。
• アクセス・立地

  普通
  市内中心部というが、最寄駅からは徒歩10分程度ではあるが、本数が少ない。下関駅からはバスの利用などで代替できるが、すると料金が割高になりがちなのが難点。
• 施設・設備

  悪い
  私がいたときは、講義棟や管理棟などぼろがでてきていたが、卒業する前から管理棟の建て替え工事が行われ、現在は改善されているかも。
• 友人・恋愛

  悪い
  単科で学生が少ないため、友人関係は限定的になりがち。一方で、何度も同じ人に会うことが多く、友人関係は作りやすい。
• 部活・サークル

  良い
  飲み会系から体育会・文化会・オタク系まで幅広く充実したサークル内容だった。また同好会の発足なども規定があり、作りたいサークルは自分で作ることも可能。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済について基礎知識から専門内容まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  地域経済研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  地域の経済に政策がおよぶす影響について研究します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  イオン系列
• 就職先・進学先を選んだ理由
  福利厚生が充実していたから。
• 志望動機
  単科大学で経済をしっかり勉強したかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文をひたすら書きまくった。

卒業生 / 2007年度以前入学

アットホームな経済学部

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  卒業するまでに必須となる単位との関係もあるが、他学科興味のある授業も選択しながらでも上手く単位が取得でき、幅広く学習できる。
  学部が一つしかないため、生徒数も少なく、アットホームの形で学習できる。
• 講義・授業

  普通
  前述した通り、幅広く学習できる分、必須単位の中には興味がない授業も選択しなければ卒業出来ない点が少し不満。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の所属したゼミは先生が自由に研究させてくれたため、月に一度、ゼミメンバーと一緒に途中経過を報告し、仲間と一緒に論文を作成できた。
• 就職・進学

  良い
  金融関係、地元企業には非常に強い。
  経済学部であるため、どのジャンルの企業にも志望できることも強み。
• アクセス・立地

  良い
  住んでみるとかなり住みやすい。
  福岡県の小倉にも行きやすいため、少し賑やかな所へのアクセスもよく、日常生活も下関市内で不便に思うことはほぼ皆無に等しかった。
• 施設・設備

  良い
  学生証ひとつあれば特に不便に思うことはない。
  キャンパスも新しくでき、体育館もかなり大きくなったので、比較的新しい環境で過ごすことができる。
• 友人・恋愛

  良い
  やや男子の比率が高いが、そこまで気にならない。
  バランスがとれているため、男女問わずに交流は出来る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年時は幅広く、3年からはより専門分野を学びます。
  逆を言うと、2年終了時までに学びたいことを確立すると良いです。
• 就職先・進学先
  大手食品メーカー