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尾道市立大学
出典:Lightslateblue
尾道市立大学
(おのみちしりつだいがく)

公立広島県/尾道駅

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偏差値:37.5 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.76

(106)

芸術文化学部 口コミ

★★★★☆ 3.95
(43) 公立大学 115 / 209学部中
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4331-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術文化学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ある程度自由に出来る分、遊びに走っていまい、真剣に課題に取り組む生徒が少なからずいるので、締まりのない学科だった。その分真面目に取り組んだ生徒は
    • 講義・授業
      良い
      パソコンソフトの初期操作や選択コースに適した専門分野の講義がもう少し欲しかったと思う。身になる課題をもっと推して欲しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      相談には乗ってくれるが生徒のやる気次第で内容の濃さは変わる。生徒の自由性を尊重しているので、びしっとした指導はあまり無し。学科全体として地域事業に関わっているので地域に密着した課題に取り組める。
    • 就職・進学
      普通
      課題が自由性の高いものだったため個々の生徒に技術差があり、またモノ作りに没頭して「仕事をする」行程がよくわからず企業が求める内容についていけない。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上に大学があるため、買い出し等はバスやバイクを使って下の町に降りなければ行けないのが不便。気軽に遊べる場所が近場にないので勉学には寧ろ適した環境かもしれない。
    • 施設・設備
      普通
      校舎、敷地は一般的に想像する大学と比べたら狭い。金工・木工・陶芸等の主な工房はある。設備はまぁまぁ充実していたと思う。敷地内にコンビニと小さな画材屋さんが入っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科どうしの交流はあまり多くはないので部活や一部の授業で他学科と気軽に話せる機会はない。学科内では男女比が偏っていたので(女生徒が多い)、あまり学科内カップルはいなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      イラストやアニメーション制作。地域の伝統についての課題等があった。主にパソコンを使うので制作ソフトの初期操作を学べる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      地方の旅館
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動がうまく行かず、二番目に好きであった着物と接客で就職先を決めてしまった。
    • 志望動機
      公立の美術科に入りたいと思い、自分の実力と偏差値で入れる所がこの学科だった。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      夏期短期講習
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試だったのでデッサンと小論文の練習に取り組んでいた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62234
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    芸術文化学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      男子が少ないので友達との交流は深くなるが、幅広い人脈を作りたい人は不満があるかもしれない。インターンなどの就活支援が充実しているのもいい。
    • 講義・授業
      良い
      学食が美味しい。
      設備が整っている。
      唯一の不満点は駅から遠いこと。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は高いが学んだことを活かせる職につけているかどうかで言うと微妙
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠く、土曜日日曜日はバスの本数が少ないため寮生は出かけるのが面倒。
    • 施設・設備
      普通
      公立にしては充実しているが、古いものも多くある。
      古美術はしやすい
    • 友人・恋愛
      普通
      美術学科は人数が少ないので良くも悪くも関係が深くなる。
      サークルも盛んなので先輩とも仲良くなれる
    • 学生生活
      普通
      他の学部bは知らないが、美術は研究旅行や課外活動が多くあるので楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生で油画日本画デザインの3分野を学び、2年生からその中の1つを選べる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      家から通える距離の美術学科の大学がここしかなかったから。
      授業内容や設備も充実していると感じたから
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    投稿者ID:1045661
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2020年度入学
    2025年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    芸術文化学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      美術の勉強をしたい人にとても向いていると思います。教師陣のサポートや設備がしっかりしています。私は高校では勉強に本腰を入れず遊んでばっかりだったのですがこの大学に入って美術にさらに興味が持てました
    • 講義・授業
      良い
      授業は分かりやすく丁寧に教えてくれます。また生徒も少ないので集中して講義を受けられます。
    • 就職・進学
      良い
      就活のサポートを沢山していただけました。
      広告などの仕事に着いている人が多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      山の上にありやや不便ですがバスが通っているので通うことはできます
      最寄り駅は尾道駅と新尾道駅です。
    • 施設・設備
      良い
      やや古いですが中に売店もあり快適に生活をすることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルでは趣味の合う友達が出来ました。小さい大学ですが地元の人が多いので地元共通の話題が出来ます。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークルやイベントがあり、私が想像していたよりも楽しい学校生活を送れました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年生の最後には卒業制作がありました。地域の施設での作品展示がありました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      高校生の時美術に興味を持ち始め、地元で美術を学べるという事だったのでこの学科を志望しました
    • 就職先・進学先
      商社
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    投稿者ID:1025759
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      落ち着いた環境で勉強したい、田舎でも平気という人には向いている大学だと思う。 日本文学科では卒業論文を創作にすることが可能なため、文学創作をやりたいという人にもおすすめできる。 にぎやかな環境で勉強したい、都会が好きなという人にはかなり向いていない。車がないと生活が不便なくらいの田舎。前はイオンがあったが、閉店してしまったため、周辺には本屋やスーパー、ドラッグストアなどしかなく服や靴を買えるお店はない。カラオケなどもないため、ショッピングや遊びたい時は電車でどこかへ行くしかない。 ただ、電車賃が高いためどこかへ遊びに行くのも億劫になる。ショッピングをしたいだけならネットでした方が良い。 駅前は平日は閑散としているが、土日は観光客で賑わっている。商店街があり、おしゃれなカフェなども多いため昔ながらの雰囲気や観光地が好きな人はいいかもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      興味のある分野について詳しく学ぶことができる。時折学外の講師の方を招いての講義が行われる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年生からゼミが始まる。学生数が少ない分ゼミ一つあたりの所属人数も少なく、先生が一人一人をじっくり見てくれる。ゼミにより差があるかもしれないが、議論は活発に行われ、とてもいい刺激になる。
    • 就職・進学
      普通
      就職実践講座や就職ガイダンスなどが学生に対して開かれているが、強制ではないため参加者数が少ない。就活に対してやる気のある人は良いかもしれないが、ない人にはあまり対処できていないように思える。 ただ、キャリアサポートセンターで気軽に就活について相談できる点は良いと思う。 就活にやる気のある人はキャリア形成入門などで自己分析を行えたり、会社の方を招いての話が多く聞けたりするため、そちらを受講するとよいのではないかと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      山に囲まれていて自然豊かであるが、悪くいえば田舎。駅から離れているし、大学の周辺はかなりの山道なので徒歩、自転車で通学するのは無理だと思う。みんな基本、バスかバイクで通学している。 平日はバスの本数がまぁまぁあるので困らないが、土曜授業のときはバスが1時間に1本ほどしかこないので不便。
    • 施設・設備
      良い
      綺麗ではないが、パソコンもコピー機もあるし、充電をすることもできるため、特に不便を感じることはない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学生数が少ないし、他学科と関わりをもつことはほとんどないため多くの友人を作ることはできないと思う。ただ、学科内では同じ講義をとる人が多いため、学科内の繋がりは強いと思う。 交流のためにスポーツ大会が年1回開かれているが自由参加のためサボる人も多い。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは所属していないため正直よく分からないが、テニス部、ボランティア部、茶道部、軽音部、アカペラ部や吹奏楽部、ダンス部、演劇部などがあり、たまに昼休みなどに発表を行っている。サークルの数が意外と多いため、活動をしたい人は自分に合うサークルを見つけられると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次には文学の概要を学び、二年次から専門性の高いものを学習していく。 一年次、及び二年次には必修や単位取得の関係で文学は文学でも日本文学を勉強したいというだけの人には興味の薄い分野(漢文、欧米文学)なども勉強しなければならないので注意。 三年次からゼミが始まり、本格的に興味のある分野について研究する。二年次の専門演習はゼミにつながってくるものなので、どの専門演習を受講するかはよく考えた方がよい。 卒論はゼミによるかもしれないが、三年次に一万字、四年次に一万字というペースで進め、計二万字以上のものを書く。ただし、創作の人は四万字以上のものを書く。 四年次は就活があるため、受講するのはゼミのみにするのが望ましいとされている。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      国公立志望で日本文学を勉強したかったことが大きい。 日本文学を勉強することができ、かつセンターの得点から確実に入れる国公立大学でしぼると尾道市立大学の名前がでてきたため。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569257
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    芸術文化学部美術学科の評価
    • 総合評価
      普通
      美術について、落ち着いた環境で自ら積極的に学ぼうとする意思のある方であれば向いていると思います。
      都会のような刺激が欲しい方、受け身姿勢な方にはあまりお勧め出来ません。
    • 講義・授業
      普通
      一般教養の授業は教授によって当たり外れが大きいです。
      為になる知識を分かりやすく教えて下さる方もいれば、
      教科書をただ読んでいるだけで大半の学生が寝たり内職をしている授業もあります。
      私は都合で途中で辞めましたが、教員免許の授業はとてもわかりやすく面白いものが多いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      美術学科は油画、日本画、デザインの3領域があり、2年生から本格的に各領域に分かれます。
      デザインは更に①グラフィック②イラストレーション③アドバタイジング④映像⑤立体の5つのゼミに分かれています。
      ゼミの雰囲気は教授によって違いますが、放任的な方が多いように感じます。逆に言うと自分から動かないと教授側も何もしてくれません。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアサポートセンターという場所があり、そこで民間企業や公務員系の就職についての情報をもらうことが出来ます。
      私は就職先の登録を忘れていたらサポートセンターからいくつか就職先の情報を紹介されました。
      美術学科の学生は就職せず、アーティストとして活動していく方も何人かいるそうです。対照的に全く美術に関係ないお仕事に就く方も大勢います。
    • アクセス・立地
      悪い
      私は大学周辺の寮に住んでいました。
      大学周辺はコンビニ、スーパーなど一切無く、1番近い所でもバスで10分弱、歩いて30分以上かかります。
      急に体調を崩した際は地獄です。大学周辺に住むのなら原付きや車が無いと相当不便です。
      交通手段のない方は住むのであれば大学下って1番近いスーパーの近くを強くお勧めいたします。
    • 施設・設備
      普通
      尾道市立大学は美術単科の大学ではないので、他の大学と比べると設備は少なめだと思います。
      美術学科はとある棟を1つ丸々使っていて、油画日本画は専用のアトリエ、デザインはmacが並んだ実習室や大判プリンター、製本用の機械などを使うことができます。(実習室などは他領域の学生や1年生も使えます)
    • 友人・恋愛
      普通
      1年生の頃は一般教養など授業が多くあり、その分同じ授業を受けている友人と仲良くなれるのですが、学年が上がるにつれて殆ど大学に行くことが無くなり、交流は減ります。美術は2年生から領域が分かれるので、他の領域の同級生とたまに会うと「1年ぶりだね!」といった具合になります。
      1年生の頃授業をさぼると後々誰も知り合いが居ない状態で授業を受ける羽目になります。
    • 学生生活
      悪い
      11月には学園祭がありますが、正直その辺の高校の方がもっと盛大にやっているのでは?と思うレベルで規模が小さいです。
      期間も1日だけです。お笑い芸人が来るお笑いライブの時だけ盛り上がります。
      5月にはスポーツ大会があり、チューターやゼミごとに参加します。
      大学終わりには無料でアイスクリームを貰えます。
      サークルはどこにでもありそうな無難なものから尾道ならではの活動をしているものまで幅広くあります。新入生は入学式終わりに先輩から大量の勧誘ビラを受け取ることになります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      油画、日本画、デザインのどれか1つを選んで学びます。
      入試では上記の1つを選んで入学しますが、入学後に専攻を変更することができます。(例 入試はデザインを選択、専攻は油画)
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      美術高校に通っていて美大に進学したかったから。
      高校の先輩がこの大学に通っていたから。
      単純に国公立で学費が安かったから。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:618743
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      ひたすら調べ物をしたり、レポートを書いたりというのが多いです。専門的な知識を身につけることが求められ、研究者を目指す人には適していると思います。就職にはあまり有利とは言えないので、早めに準備すること、取れる資格をとっておくことが重要です。
    • 講義・授業
      悪い
      日本語に関する幅広いジャンルの講義が必須科目になっていて、近代文学が好き、創作をやりたいといった一部分への関心だけでは授業についていくことが難しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生からで、2年の後期に希望調査があります。2年か3年で担当教員の専門演習を受ける必要があります。ゼミごとに専門分野はありますが、どのゼミで何を研究しても良いことになっています。 飲み会や食事会をするゼミがほとんどで、先輩後輩の仲は良いと思います。
    • 就職・進学
      普通
      学校で取れる資格は少ないです。就職先は一般企業や教員が多いです。毎年卒業生の方が公演をしてくださいますが、学生時代の思い出話をされることが多く、あまり就活の話は聞けませんでした。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上にあるのでバイク通学が多いです。尾道駅からバスもあります。大雨が降るとバスが止まることがあります。 昼食は学食や学内のコンビニで調達する人がほとんどです。構内に飲食のできるスペースが多く設置されています。
    • 施設・設備
      良い
      全室エアコン完備で自習室も快適です。学内にゴミ箱が多く設置されていて、ゴミが落ちているのを見かけたことはありません。トイレも掃除が行き届いていてきれいです。 パソコンの台数も多く、テスト期間でも自習室が使えるのがとても助かります。
    • 友人・恋愛
      良い
      チューターという少グループが割り振られていて、知り合いのいない新入生も馴染みやすくなっています。学生の人数が少ないこともあり、同じ学科の同学年は全員わかると思います。サークルは少なく、長くやっているサークル以外は少人数の身内でやっていて、新入生は入れないところもあります。
    • 学生生活
      悪い
      学友会が七夕、ハロウィン、クリスマスなどにイベントを企画していますが、興味のない人も多いようです。特にハロウィンは仮装が盛り上がる年とそうでない年があるようです。 文化祭は美術学科の学生が作品を売っているので、ハンドメイド作品がいろいろあります。ステージは参加者が少なくあまり盛り上がりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今まで知らなかった日本語のことを知ることができます。ただし、きちんとした日本語が使えないと授業についていけないと思います。 同学年でのつながりは強いですが、サークル等に参加しなければ他学年と関わることは少ないです。課題は先生の好みに評価が左右されることが多いです。4年までに単位を取り終えることが推奨されていますがかなりきついと思います。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      卒業試験が論文または卒業制作と、それについての口頭試問となっていて、趣味で小説を書いていたので興味を持ちました。
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533361
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      基本的に真面目な人が多いので周りと切磋琢磨しながら勉強ができる。小さい大学であるが、施設が充実していないということはない。尾道という文学的にも重要な土地であるので、かつての文豪たちが暮らした場所で勉強できるというのはとてもよいことだと思う。
    • 講義・授業
      良い
      小さい大学であるので、学びたい専門分野の先生が大学に在籍しておらず、他校から来られる先生も多いので、自分の学びたい分野の先生が在籍しておられるかというのを確認した方がいい。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      時代によっては大学に在籍しておられず、その時代自体のゼミがないということもある。現在では上代の先生は他校から来られて授業されているので、上代のゼミはない。
    • 就職・進学
      普通
      やはり小さい大学であるので、あまり就職に対するサポートが充実していない。資格を取れるのが教職と学芸員のみであるので要注意。
    • アクセス・立地
      良い
      バス停は近くにあるので駅からすぐに来ることができる。かなり山の中にあるのでまわりにお洒落なカフェがあるとかはない。駅前には商店街があるのでそこまで降りればカフェなどはある。
    • 施設・設備
      普通
      最近校舎を新設したので綺麗な校舎で勉強ができる。図書館は小さいが欲しい資料などはわりと充実しているので研究にはほとんど問題ない。
    • 友人・恋愛
      良い
      田舎の小さい大学なので、いわゆる不良みたいな人はほとんどおらず、またほとんどが県外から来ていて下宿しているので、地元トークやお泊まり会などをしてすぐ仲良くなれる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上代から現代までの文学について基本的なことを学ぶ。そこから興味のある時代の文学を学ぶようになる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      公立大学で日本文学科があり、自分の実力にあった大学だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター形式の問題をひたすら解き、何度も解き直しをした。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65215
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      日本文学科に在籍していたが、文学を深く学びたい人にとってはとても良いと思う。やる気さえあればどんどん深いところまで研究することが出来る。同級生も文学好きが多いので、マイナーな作家でも話が分かる人が多い。卒業後の進路は様々。学科的にどうしても就職には強くない。
    • 講義・授業
      普通
      古典文学から現代文学まで、幅広く学ぶことができた。日本語の講義もあり、ことば自体の知識を得ることも出来る。美術学科もあるため、単位の取り方によっては西洋史なども履修可能。単位については真面目に授業に出ていればほとんどの講義はとれるはず。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは希望すればほとんどの所は入ることができる。ただし卒論に小説を書くことのできるゼミは希望者多数のため、狭き門。ゼミ所属のために試験がある。私は近現代文学のゼミに在籍した。自分の興味のある分野についてレジュメを作り、発表。先生からの指導を頂いた後はそのままゼミのみんなでお茶会。和気あいあいとした雰囲気だった。
    • 就職・進学
      普通
      面接練習や就活のイロハを講義してくれたり、大学全体で就職のサポートをしてくれる体制が整っている。親身に相談にものってくれる。就職支援センターには、それぞれの企業に内定した卒業生の就職レポートを読むことが出来る。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は尾道駅。そこからバスで約20分。山奥にある学校なので緑豊か。学科の周りはほとんど民間寮となっている。バス以外では原付、車で通学する人も多い。福山駅まで出れば、ショッピングも楽しめる。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはここ数年で増改築され、かなり綺麗になっている。私の在籍していた頃は高校の様な机と椅子だったが、今はもう無くなっていると思う。図書館には専門書、文学全集が多数取り揃えられている。尾大の学生なら使い放題のパソコンルームがある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内で付き合っている人はかなり多い。サークルを通じて、学部違いのカップルも多数。友人も作りやすい環境だと思う。
    • 学生生活
      悪い
      サークルや部活動は、上を目指してどんどん頑張るというよりは、和気あいあい楽しくてやりましょうという雰囲気の所が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は古典から現代まで幅広く履修する必要がある。個人的に苦戦した必修科目はくずし字の読解。向き不向きがかなりはっきり出る。2年次からはややゼミのことを意識しながら履修科目を決めていく。1年次に学んだことをベースに、より深く教養を深めていく感じ。3年次はゼミと残りの単位を取り、4年次はゼミだけになる人が多数。
    • 利用した入試形式
      小売業界
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410876
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術文化学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自然の多い環境で、勉学に集中できます。また穏やかな学生が多く、トラブルが少ないです。校舎も改修され綺麗になりました。
    • 講義・授業
      普通
      専門分野に詳しい先生が多く、勉強しやすい環境です。また個性豊かな講義もあり、他大学では学べないことも多々あると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教員の指導が丁寧でわかりやすいです。質問にもわかりやすく答えてくれて大変有り難いです。
    • 就職・進学
      普通
      基本的なキャリアサポートは実施されていると思います。意欲のある人には就活しやすい環境だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      山の中にある大学のため、アクセスはあまり良くないです。自然の多い環境で過ごしたい人には良いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は改修工事が行われ、かなり整備されていると思います。売店の数が少ないのが若干不便かと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルの数はほどほどですが、そのぶん深い付き合いのできる友人を作ることができると思います。
    • 学生生活
      普通
      学園祭では毎年芸人を呼んでいます。近隣の鉄道駅前で行うため、様々なお客様がお見えになります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には文学に関する様々な分野を学び、2年次3年次で専門的な分野を学ぶようになります。卒業には論文以外にも小説の執筆なども認められています。
    • 就職先・進学先
      葬祭関係の仕事に就きました。
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    投稿者ID:493235
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    芸術文化学部美術学科の評価
    • 総合評価
      普通
      黙々と制作を続けたい学生にはとてもいい大学だと思う。自然に囲まれており、尾道の人はとても優しい。初めての一人暮らしで不安な学生も、安心して住める土地柄であり、インスピレーションの湧く環境であると思う。
    • 講義・授業
      良い
      美術系の講義は面白いものが多い。共通科目も比較的単位を取りやすいと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分の制作について自分から積極的に教授陣に声をかける必要性がある。課題は多く忙しい。
    • 就職・進学
      普通
      大学側のサポートを受けていないため分からない。知人や友人の話では比較的親身になって対応してくれると聞いた。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中でバスの本数が少ない。アクセスが不便なためバイクを持っている人が多い。
    • 施設・設備
      普通
      比較的校舎は綺麗です。公立なので、設備はこんなものだろうという感じです。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さい大学なので、みんながみんな顔見知りのようなところがある。
    • 学生生活
      普通
      サークル数は少ないためあまり選べないが、文化系のサークルは積極的に活動している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次前期ではデザイン・日本画・油絵の全ての専攻の課題をこなす。後期から自分の専攻を決めて制作を行う。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      ドラックストア
    • 志望動機
      美術系の大学に進学したかったため。教授陣の中に自分の好きな作家の方がいたため。
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    投稿者ID:735432
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0848-22-8311
学部 経済情報学部芸術文化学部

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