土木のスペシャリストを産む学科:鳥取大学工学部社会システム土木系学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

土木のスペシャリストを産む学科

2025年09月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

工学部社会システム土木系学科の評価

• 総合評価

  悪い
  嫌な点を書きます。
  ・授業内容が難しい
  ・建築士の受験資格をとるのがとても難しい
  ・1限から始まる日かほとんど
  以上です。
• 講義・授業

  悪い
  社会システム土木系学科では建築士の試験の受験資格を貰えるという魅力があります。しかし、その資格を取るには、ただでさえ鳥大で一番留年率が高い学科で、内容がとても難しい講義を複数受けた上でさらに建築士のための授業の単位を取らなければならないので、大学生活を楽しみたい方にはおすすめできません。また、一年次から二年次に上がる際、コース分けで土木コースに入れなければ、まず建築士の受験資格を得るのはできなくなります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  四年前期からの研究室配属になるため、他学科と比べて、遅くなるため、不安を感じやすいかと思います。
• 就職・進学

  良い
  学科の就職はとてもやりやすいと思います。現在、全国的に土木技術者が少なく、どの企業も土木の人間を欲しがっているため、就活に関しては、問題を起こさなければ順調に進むと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  湖山周辺に住んでいる方は楽かもしれないが、地元民であったりして、湖山から少し離れたところに住んでいて、汽車を利用して通学する方はしんどいかなと思います。汽車は1時間半に一本ペースです。一本逃すと授業に遅れます。
• 施設・設備

  良い
  一年生の時によく利用する共通教育棟、二年次以上でよく利用する工学部棟どちらも利用していて不便な点がいくつかあります。
  共通教育棟では、冷房が壊れる部屋があったり、5階の講義室まで行くのに坂を登り、さらに階段で行かなければなりません。
  工学部棟では、廊下に冷房がなく、とても暑いです。
  教室は冷房がつきます。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は充実するかと思います。授業の内容が難しいため、友達と情報共有をしながらでないと、なかなか単位取得はお互いに厳しいかと思います。
  恋愛関係はサークルなどに入らなければ、皆無です。
• 学生生活

  良い
  体育会系の部活もあったり、ザ・大学のようなサークルもたくさんあるため、楽しいなーと思える場所に辿り着けると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は他の学科も共通で、教養科目を学び、二年次からは専門的な科目を学びます。三力と呼ばれる、土質力学、水理学、構造力学を学びます。これがとても難しいです。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  建築の分野に小さい時から興味を持っていたためです。もう少し勉強ができれば、他の大学も受験してみたかったです。