ピアノの部屋が充実している:神戸女子大学文学部教育学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

ピアノの部屋が充実している

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  幼児教育コース、初等教育コース、心理学コースと別れているが、コースに関係なく自分が興味を持った授業を自由にとることができるので将来本当に自分のしたいことを見つけることができる。保育士コースは、定員が８０名のみでテストの成績によって決まるのでもし落ちたら自力で試験を受けることになってしまう。
• 講義・授業

  悪い
  神戸にある女子大ということで、神戸のことや女性に関する講義がある。教育学科の授業は１回の間は主に座学で、2回から実技を行ったり、3回になると教育実習をしたりと、基礎からみっちりと学べる。
• アクセス・立地

  悪い
  電車とバスを使わないといけないのが不便。隣に須磨離宮公園という広くてきれいな公園があり、学生は無料で入園できる。周辺にご飯をたべたり買い物をしたりするお店がないのが残念。
• 施設・設備

  良い
  教育学科としては、個室のピアノの部屋が充実しているのが良いポイント。時間によっては埋まっているのでいつも好きな時に練習できるというわけではない。おいしいパン屋さんがある。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので男性とのかかわりは少ないが、女子校っぽいドロドロした関係は一切なく、仲がいい。派手というよりは落ち着いている人が多いと思う。
• 部活・サークル

  普通
  部活やサークルはほかの学校と比べたら少ないように感じる。パン研究部やデンマーク体操部など変わった部活がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  子ども、教育、心理に関することを学ぶことができる。
• 志望動機
  保育士、幼稚園教諭を目指しており、そのための施設が充実しているため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  書類審査と面接試験だったので、面接練習を徹底した。