伸び伸びと『好き』を見つけられる場所:神戸女学院大学文学部総合文化学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

伸び伸びと『好き』を見つけられる場所

2020年12月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部総合文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  個性豊かな先生と学生がいる学科です。ただ一般常識というか、そういった部分、芯がしっかりした友人たちが多かった印象です。特に学科での学びは自分の関心次第で幅が広くなるので、迷っている方には非常にお勧めできると思います。少人数制で学生と教授の距離も近く、手厚い指導をして下さいます。
• 講義・授業

  良い
  充実していると思います。リベラルアーツ教育を取り入れているため、他学部、他学科の授業を受ける文化があり、専門分野以外の学びも多くありました。自分の専攻と一見関係のない内容に思える授業でも受講する中で繋がる部分があったりしてワクワクした記憶があります。
• 就職・進学

  普通
  就職した友人しか私の周りはいませんでした。ただ学校のサポートは受けずにほぼ自分で就活していたので、サポートが手厚いのかどうかはあまり分かりません。
• アクセス・立地

  良い
  門戸厄神駅から徒歩15分ほどという点はとても便利とは言えませんが、最寄りから学校まで、またキャンパスの雰囲気が個人的に好きでした。
• 施設・設備

  普通
  wifiもありましたし、無料でパソコンが使えたり印刷ができたり、良かったです。ただ電波はやはり山の上の学校なのでよくなかったです。コンビニが１つだったので、お昼はコンビニか学食のみでそこは少し不便でした。
• 友人・恋愛

  普通
  部活動、サークルは学内のものは基本的に小規模であまり人脈広げるという感じではない印象です。近くの関学や神戸大等のサークルに入る人が大半でした。
• 学生生活

  悪い
  そんなに充実はしてないと思います。他大学に比べてこじんまりしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々です。経済学や福祉学、社会学、アメリカ文学、イギリス文学、ドイツ文学などなどどのゼミを選ぶかで選考は異なります。基本的には低学年のうちに色々な学びに触れることで、自分の専攻を決めます。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  広告系です。
• 志望動機
  これがやりたい！と決まっていたわけではなかった為、幅広く色々なことに触れて自分が本当に学びたいと思えることを見つけるためにこの学科を選びました。