先生との距離が近く、安心して学べます。:神戸松蔭女子学院大学人間科学部子ども発達学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

先生との距離が近く、安心して学べます。

2015年02月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部子ども発達学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分のがんばり次第ではありますが、保育士・幼稚園教諭・小学校教諭と3つもの子どもに関する資格を取得することが可能です。また、資格取得に燃えている子、1点集中でしっかりと学びたい子、のんびりと勉強したい子が食い違わずに共存しているので、しっかりとしたビジョンさえあれば自分のペースを保ちながら勉強に打ち込むことができます。
• 講義・授業

  良い
  保育士・幼稚園、小学校教諭の養成課程の授業を担当してくれる先生方は、元保育所長・元幼稚園長・元小学校校長など現役を経験された方ばかりで、実際の教育現場を踏まえての学びを伝えてくれます。しかし、他学科との交流が持てる授業は少なく、他の分野の内容を吸収する機会への物足りなさを感じるときもあります。
• アクセス・立地

  良い
  学校自体が山の上にあり、少しアクセスしづらいと感じる人は多いかもしれません。また、学内や周辺にはごはんを食べられるところやカフェなどが少なく、山を降りる時間がない時は困ってしまうこともありました。しかし、学校全体が一つの場所にあるのでキャンパス移動などはなく安心です。
• 施設・設備

  良い
  校舎はレンガで鮮やかに仕上げられており、見た目がうつくしく、生活していて華やかな気分になれます。一番の自慢のチャペルとパイプオルガンは、いつも美しい聖歌を響かせています。この2カ所は映画の撮影や音楽の収録などにも利用されており広く認められています。学科の設備については、わりかし新設の学科ということもあり新しいものが多く、数も豊富です。また、今後も増えていくことが予定されています。
• 友人・恋愛

  普通
  女子校ということもあり、校内での恋愛の出会いは少ないです。しかし、近隣の大学との交流も盛んであるため恋愛・友情を問わずさまざまな出会いが期待できます。
• 部活・サークル

  普通
  サークル活動はあまり盛んではなく、参加している学生や種類も少なめです。しかし、活動しているグループはしっかりと成果を上げており大会での受賞なども多いです。数が少ないことは逆に、新たなサークルを作りたいという人が気軽に挑戦することも出来るということなので、自分でなにかやりたいと強く思っている人には良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  子どもの心理や発達を学び、それをいかした教育・保育について考えていくことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  （担当教員の名前）ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  小学校の理科教育について、実験や授業を通じながら深く学んでいくことができます。
• 志望動機
  中学・高校からエスカレーター式で進むことができ、取得可能な資格が多かったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  日々の授業をしっかりと受け、プラスとして過去問を1冊解きました。