文化を通して社会を知る学科:甲南女子大学社会学部総合社会学科 メディア社会学専攻の口コミ

在校生 / 2019年度入学

文化を通して社会を知る学科

2022年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

※この口コミは改編前の人間学部文化社会学科に投稿された口コミです

社会学部総合社会学科 メディア社会学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  人当たりのよい方が多く、コミュニケーションもはかりやすい。文化社会学科は他の学科より必修科目を早い段階で取れるため、後に自分の学びたい科目をたくさん学ぶことができるところが良い。
• 講義・授業

  良い
  それぞれの科目において、教授から専門知識を学ぶことができるのでとてもいいです。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターの方々が就職活動のサポートをしてくださります。しかし、コロナ禍で予約をしてからでないと相談ができないので、一人あたりの相談できる回数と時間の上限が決まっています。なので、キャリア系統の授業を受けて就職の準備をする生徒も多いです。
• アクセス・立地

  普通
  見晴らしはいいが、山の上のため、学内専用のバスを使わないとしんどい。
• 施設・設備

  良い
  清潔感のある施設でよい。しかしエスカレーターが少ないためほとんどの生徒は階段を利用している。1つの講義で何百人の生徒が移動するのに、エスカレーターが使えないため余裕を持って行動したほうがよい。
• 友人・恋愛

  良い
  入学式後にあるオリエンテーションである程度人脈を確保しておかないと、クラスなどがないので友達作りに困る。ゼミなどを通してチームワークは作れる。
• 学生生活

  普通
  学内サークルはない。部活ならある。サークルに入っている人は学外サークルに行っている。しかし学外サークルは差別を受けることもあり、最初は入っても辞める友人もかなり多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一言でいうと、文化を通して社会を学ぶ学科。あらゆる視点から物事を考えて結果を導くような授業が多い。仮説をまず立てて、社会調査を行い、結論を導き出す。社会調査の方法のスキルが身につく。
• 志望動機
  社会学科に興味があったから。オープンキャンパスの模擬授業が面白く、授業のイメージがよいと思えた。オープンキャンパスに参加することをオススメする。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業をしている。体温を測る機械の設置。アルコール消毒の設置。密にならないように座っては行けない場所を設定されている。昼休憩は学食スペースを学内スタッフが見回り、密にならないように呼びかけをしている。