ライフスタイルに興味を持つ:甲南女子大学社会学部総合社会学科 生活環境学専攻の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

ライフスタイルに興味を持つ

2020年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

※この口コミは改編前の人間学部生活環境学科に投稿された口コミです

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社会学部総合社会学科 生活環境学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  とくに将来の夢が決まってなかった私にとっては、衣食住について広く浅く学ぶのがちょうどよかったからです。
• 講義・授業

  普通
  衣食住について広く浅く学べる学科であったと思う。その人次第では、何かについて詳しく深く学ぶ術があったかもしれないが、社会に出て、大学で何やってた？と聞かれた時に何も答えられない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  希望すれば、関連した資格の勉強もサポートしてくれる。生徒側にやる気さえあれば、教授はしっかりサポートしてくれました。
• 就職・進学

  良い
  就職課の方が、さまざまなサポートをしてくださいました。ビジネスウーマン塾という、就活に向けての講義や学内に企業の方をお招きして説明会も開いてくださり、SPIの対策講座もありました。これらに真剣に取り組んでいた人たちは、みんなしっかり就職できています。
• アクセス・立地

  普通
  山の中腹にありますが、大学生時代は若いのでヒールで最寄駅から歩いても頑張れる距離。（しんどいですが）基本、最寄駅から徒歩５分ほどのところから、スクールバスで送迎してもらえます。授業の前後はバス停が混み合いますが、、、
  学校からの景色が綺麗です。とくに夜景は見惚れます！
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎ができてきてる一方で、トイレがウォシュレット付きでなくて冷たかったり、日当たりの悪い校舎があったりします。
  学内も、基本坂道なので、ヒールの日は歩くのに気を使います。
• 友人・恋愛

  良い
  南女にはサークルがないので、
  近隣の大学や、入学式の日にビラ配りに来てた大学のサークルにみんな入っていました。私は大学から女子校デビューで、入学の時はすごく緊張しましたが、男性がいない方がみんな素でいてて、とても居心地が良かったです。（入学式の日～制服通学期間中は、みんな気合い入れてきてるので派手さにびっくりしましたが）
• 学生生活

  悪い
  学校にサークルはありません。部活のみです。
  学祭は、生徒以外の人たちが来れるはずなのにあまり盛り上がっていなかった印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  衣食住について広く浅く学べる学科です。
  3年生から、ゼミが始まります。
  2年生の終わりに、入りたいゼミを決めますが、ゼミは専門分野になります。「衣服」「住居」「生物」「経済学」「食」など……
  
• 就職先・進学先
  メーカー
  Tシャツのメーカーに総合職で就職し、
  入社後1年ちょっと経ってから、別業界のメーカーの事務職に転職しました。
• 志望動機
  受験時は、将来の夢ややりたいことが無かったので、無難に学べそうであった生活環境を選びました。