真面目な学生が多い:甲南女子大学看護リハビリテーション学部看護学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

真面目な学生が多い

2017年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

看護リハビリテーション学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護学科は進学校出身で国公立大学落ちの学生が多いため、勉強に対して真面目な学生が多い。
  看護師に加えて保健師、養護教諭、助産師を目指せるコースがあり、将来の幅が広がる。
• アクセス・立地

  普通
  岡本駅、摂津本山駅から歩いて10分弱ほどのところにスクールバスのバス停がある。しかし、朝はかなり混むため、1限の日は8時30分までにバス停に来ないと間に合わない場合が多い。
  甲南山手駅からだと徒歩12～13分ほどの距離であるが、坂道がかなり急で夏場や冬場は厳しい。
• 施設・設備

  普通
  看護学科の実習棟は綺麗であるが、他の学科の棟はかなり古くて年季を感じるところが多い。トイレはどこも綺麗で清潔感がある。
  食堂は2つあり、昼休みはかなり混むのでお弁当を持参する学生も多い。
• 学生生活

  普通
  学内には基本的にサークルはない。
  皆、他大学のサークルに入っている。(甲南大学や関西学院大学、神戸大学などのサークルに入っている子が多い)
  学祭は毎年その年に一番人気のある芸能人や俳優などがくる。
  しかし、学内の模擬店などはこじんまりとしており、あまり華やかさはない。
  女子大であるため、他大学のナンパ目的の男子学生が沢山訪れる
  。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護職関連のことについて学ぶ。
  1回生は基礎となる解剖生理学や生理学などを学ぶ。
  難しくはないが覚える量が異常なので、頭が良くても単位を落とす学生は普通にいる。
  過去問からの出題が多いので、周りの友達や先輩との関係が多い人の方が得をする。