医療従事者への第一歩:甲南女子大学看護リハビリテーション学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

医療従事者への第一歩

2021年07月投稿

認証済み

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

看護リハビリテーション学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  学生全員が看護師を目指しており、国家試験合格に向けて最後まで学科全体で目標に向かえた。先生のサポートも手厚い。
• 講義・授業

  良い
  専門的な授業は内容が濃く、しっかりしていた。実習前のフォローや実習中のサポートが心強かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究は4年生から始まり、興味のあるゼミを希望することができる。
• 就職・進学

  普通
  就活はほとんど自力で行い、複数の施設志望は大学から制限されていたため、一つの病院に絞って就活した。
• アクセス・立地

  普通
  大学は丘の上にあり、徒歩ではなかなかキツい。スクールバスがあるが時間帯によってはかなり待つため、授業にギリギリのときがあった。
• 施設・設備

  良い
  看護演習の施設は充実しており、自己学習ができるスペースがある。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なので恋愛面は学外で、友人関係は他学科との交流は少なく看護学科のみに絞られる。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルはほぼなく、文化祭の規模も小さい。他大学でサークル加入している人が多かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は、基礎教養や基礎看護。二年は専門科目の座学中心。三年は実習メイン。四年は、研究と総合実習、国家試験対策。
• 就職先・進学先
  民間病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  看護師免許を取りたく、女子大を希望していたため。また、神戸の大学に通いたかったため。

感染症対策としてやっていること

コロナウイルスの具体的な対策は知らないが、臨床での学習が必要な授業は施設や病院などでの実習を行っている。