コミュニケーション能力が養われる学科:甲南女子大学国際学部多文化コミュニケーション学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

コミュニケーション能力が養われる学科

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 1]

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国際学部多文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  色々な言語や文化を学べて、国際的な思考が身につく。
  外国人のように、自分の意見をハッキリ言うような、サバサバした人が多い。あと、学年にもよるかもしれないが、ボランティアをするorしている人が多い印象。第二言語の授業は少人数の授業が多く、留学生ともしっかり交流できて、先生との距離も近いので、やる気があれば学びを深めやすい。
• 講義・授業

  良い
  多文化学科の授業は面白くて為になる授業が多く、多文化というだけあって、バリエーションも豊富だと思う。
  ただ、必修で取らなければならない日本近現代史という授業や、文化人類学という授業は面白くなかった。先生にもよると思うが。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年生の時は学籍番号順にゼミが振り分けられるが、二年生からは自分の行きたいゼミを志望できる。三、四年生のゼミは同じ先生になるので、二年生の時点からある程度目をつけておくなどして、慎重に選んだ方が良い。
• 就職・進学

  良い
  自分としては十分すぎる程、手厚くサポートしてくれると感じる。エントリーシートの添削や、面接対策講座、SPI対策講座などは、どんどん利用した方が良いと思う。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅の近くからスクールバスが出ているが、1.2限の時間帯は大抵混んでおり、バスに乗る為に早起きしなければならない。自分は15分ほど坂を登って徒歩で通学しているが、足腰が鍛えられて、体力がついた。
  山の上にあるので、大学からの景色はとても綺麗。
• 学生生活

  悪い
  学内の部活やサークルに入っている人は少ない。