個性的だが、お互いを認め合う！:梅花女子大学心理こども学部心理学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

個性的だが、お互いを認め合う！

2018年11月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

心理こども学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  最近増えてきたようだが少人数。毎年50人～80人前後。
  先生の面倒見もよく、授業もそれなりに面白い。
  偏差値は低いが、多分これから上がるし、語学以外は他の大学に比べて劣っているところはないと思う。
• 講義・授業

  良い
  先生による。
  語学系は簡単すぎるので、語学を真剣にやりたいなら個人的に外部の英会話教室でも習うか留学した方が良い。
  専門科目は先生によって変わるが、非常勤の先生とお名前は伏せるが一部の教授・准教授は厳しいが、驚くくらい簡単に高評価をくれる先生もいる。
  少人数なので発言の機会も多く、タメになると思う。
  平均50人くらい、少ないと8人くらいの授業もある。
  多くても150人くらい。
  1、2年は必修が多いので、疲れやすかったが3年になるとゼミ以外必修がないので楽。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数で特定されると嫌なのでどのゼミか書けなくて申し訳ないです。3年からゼミスタート。
  主に臨床心理系、社会心理系、特別支援教育系、認知心理学系のゼミがある。動物関係はゼミがなくなったが、別に先生の専門分野と異なる卒論を作ってもいい。
  5人～15人以内、平均8人くらいが所属する。
  先生によっては隔年開講だったりするので「○○先生のゼミに入りたい」と思って入学するならゼミを開く予定があるか聞いた方が良い。また、ゼミが開かれる予定だったのに人気がなかったのか開かれなかった先生もいる。
  卒業論文があるゼミは自分が決めたテーマについて先生の指導のもと自分で調べて卒論を完成させる。大学院に行きたいなら絶対に卒業論文があるゼミに入った方が良い。
  卒業論文がないゼミは就職のための勉強やビブリオバトルをするらしい。
  
• 就職・進学

  良い
  3年から就職講座が開かれて、アドバイザーがつく。アドバイザーは進路が決まるまで面倒を見てくれる
• アクセス・立地

  悪い
  電車で来る場合、各駅からスクールバスに乗る。
  スクールバスが1時間に一本しかない。
  スクールバスに乗れなかったらタクシーか路線バスで来る。
  タクシーは近いところでも2500円、遠いところだと6000円くらいかかると聞いた。
  路線バスだとバス停を降りて坂道を5ふんくらい登ることになる。
• 施設・設備

  悪い
  だいぶ、綺麗になったが一部トイレが古いところがある。
  図書館や学生会館あたりは綺麗。
  他の大学のように学科ごとに校舎があるわけではないのでキャンパス内の移動が面倒である。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛は他の大学との合同サークルやバイト、同じ地元などで出会うらしい。女子大だから彼氏いない子がほとんどだと思ったら、意外にも彼氏いる子の方が多い。
  友達関係は良いと思う。
  心理学だといろんな事情を持つ子もいるのでお互いを認めあっていて高校とは違う個人主義ではあるけど、さっぱりとした人間関係が築ける。
• 学生生活

  悪い
  個性的なサークルがある一方でグラウンドがないのでテニスとアーチェリー以外の屋外スポーツがない。なので、もしサークルをやりたいけど良いのがなければ追手門や阪大のサークルに入るしかない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  公認心理師、公民免許、特別支援学校教員免許、動物看護士、認定心理士などの資格が取れる。
  コースがあるが、コースとはゼミのことなのでどのコースに入っても受けられる授業は全く同じで違いはない。
  梅花女子大だと特別支援教育に強いと聞いた。
  主に社会心理学、臨床心理学、認知心理学、老年心理学、特別支援教育が専門の先生方がいる。
• 就職先・進学先
  未定