梅花女子大学文化表現学部日本文化創造学科の口コミ[p.2]

在校生 / 2014年度入学

漫画、アニメ好きが多い！！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化表現学部日本文化創造学科の評価

• 総合評価

  良い
  書道、文学・歴史、小説・マンガコースとコースが分かれていますが自分のコース以外の講義も受けることができ、小説・マンガコースでは実際に本を出版している先生が講義をしていて、小説を書くだけでなく本を作る作業までを学生がやっているので小説を学びたい人にとってはおすすめ出来る学科です。また、梅花女子大学は自分の学科以外の学部の授業を取ることが出来るので他の学部の授業でも興味があれば受けられるという点もいいところだと思います。就活に関しては、大学内に就職部があり、各学科に一人担当の職員が付きサポートしてくれます。就活ゼミという授業があり、面接や筆記試験対策、自己PRなどのチェック、就活メイクなど幅広く対応して貰えます。
• 講義・授業

  普通
  履修の組み方については、一年生二年生は必修の授業があるが、三年生からは少なくなり他の学部の授業を取る余裕が出てきます。履修登録期間中には、学科の先生方が履修相談を行っているのでなにかわからないことがあったらすぐに相談出来るようになっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年次から専門演習（ゼミ）が始まり、小説、書道、歴史、文学などのコースに分かれ勉強します。四年次にはそれを生かし卒業論文、卒業制作（小説、書道）をおこないますが、四年次にゼミを変更することも出来ます。
• 就職・進学

  良い
  三年次にある就活ゼミの授業で内定を貰った先輩に来てもらい就活についての話を聞いたり、質問をしたり出来る回があり、実際就活をしていた先輩からアドバイスを貰えるのでとてもよかったです。
• アクセス・立地

  悪い
  大学まではスクールバスで通うことが出来ます。茨木駅、茨木市駅、千里中央駅、北千里駅、石橋駅、牧落から各講義の時間に間に合うようにスクールバスが出ているのでほとんどの学生はスクールバスを利用しています。また、スクールバスは無料なので空き時間があればスクールバスを利用して買い物などに行くことも出来ます。
• 施設・設備

  普通
  教室は高校の教室のような小さいものから大教室まであり、授業の人数によって変わりますがほとんどが綺麗な教室です。女子大なので、トイレはメイク直しが出来るスペースがあり、とてもきれいになっています。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので、学内恋愛はありませんが友人関係はとてもいいほうだと思います。サークル、部活は多いほうではありませんが、友人を作るなら入っておいたほうがいいと思います。
• 学生生活

  良い
  学科のイベントは毎年希望者があつまり、9月に学会旅行に行っています。学科での補助金が出るので普通に行くよりも安く行くことが出来ます。学年に関係なく行くことが出来るので先輩や下級生とも仲良くなることが出来ます。修学旅行みたいな雰囲気なのでとても楽しむことが出来るのでおすすめです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  書道、小説、歴史、文学などから自分がやりたい授業を選択して受けることができます。しかし、小説だけ、書道だけだと単位が足りないので他のコースの授業を取らないといけません。小説やマンガなんで出来ないという場合は他の書道や歴史、文学の授業を取れば大丈夫です。
• 利用した入試形式
  介護職

卒業生 / 2013年度入学

少人数で専門的なことが学べる学科

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化表現学部日本文化創造学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は高校の時にオープンキャンパスで、ミニ授業を受けてこの先生のもとで授業を受けたいと思ったので入学しました。授業は他学科の授業も少し制限はあるもの様々な授業が受けられるのでオススメです！また、資格も対象の授業を受けて場合によってはテストも受けて取ることができるので、資格に興味のある人にもオススメです！所属していた学科は少人数なので先生との距離が近くて良かったので、そういう環境がいいなと思う人にもオススメです！マイナスな点は強いていうならば、山に建っているような立地なので、遅刻してスクールバスに間に合わなかった時が大変なことぐらいですね笑
• 講義・授業

  良い
  先生の指導は学科が少人数なので、非常に質問しやすく充実していると思います！講義はもう少し種類があればいいなぁと思いますが、内容は面白いので評価は☆４つにしました！
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数の割にゼミの種類が多いので希望するところに所属できるところが、非常に良いと思います！
• 就職・進学

  良い
  就職率は結構高かったように思います！学科ごとに１人の担当職員がつくので、なかなか個別相談の時間のアポを取るのが大変なときがありましたので、☆４つにしました。サポートも卒業してから一年間ぐらいはしてもらえる制度があるそうなので、十分だと思います！
• アクセス・立地

  普通
  スクールバス停が五カ所あるので、通いやすいのは通いやすいです。が、万が一遅刻してスクールバスに乗れなかった場合は、急な坂を上らないと行けないので、少々不便です。あと、周りは田んぼなので、放課後はスクールバス停着いた先で遊ぶのをオススメします！
• 施設・設備

  普通
  毎年何か新しい学科ができているので、新しい学科のところは充実しています！ですが、古い建物があるので、未だに和式トイレしかない建物のところも存在します。徐々に改修工事でなくなる見込みらしいです。
• 友人・恋愛

  良い
  私の所属していた学科は少人数なので、基本的に誰とでも喋られる距離感だったので、充実していると思います！恋愛関係は小梅祭という大学祭で多少の出会いはあると思います。部活によっては他大学と合同で練習なりするところもあるので、そういう部活をすると充実すると思います。
• 学生生活

  良い
  非常にたくさんあるので充実していると思います！
  メンバーを何人か集めて同好会を作ることもできるので、何かやりたいことがあれば、チャレンジしてみるのもよいかと思います！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史・文学コースと、創作コースと、書道コースと、国語教員コースがあるので、それぞれに特化した授業を受けられます。必修の授業があるのでそれもプラスされますね。
• 就職先・進学先
  社会福祉法人の介護職

卒業生 / 2007年度以前入学

のんびり学べる学校です

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化表現学部日本文化創造学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学創作を専攻しました。私がいたときはよい先生が多くいました。好きな先生に当たれば、楽しいと思います。
• 講義・授業

  良い
  基本的に偏差値の低い学校なので、他校等に比べると授業内容が高校生レベルという印象です。英語の学部の生徒が、私が高校のときに使っていたテキストを使っていた点は非常に驚きました。
• アクセス・立地

  悪い
  もよりの駅からも徒歩２０分以上かかるので、立地は悪いです。近所にコンビにも何もありません。しかしながら、学校側が無料のスクールバスを最寄り駅数箇所に出している点は非常に便利でした。
• 施設・設備

  普通
  まず、学食がしょぼい。学食といえば、安くてボリューミーで、そこそこの味、というものだとはおもうのですが、女子大だからか、量は普通だし、安くはない。あまり魅力的ではありません。パソコン教室が合って、授業のない間は使い放題なのはありがたいです。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので恋愛に関してはさっぱりでした。穏やかでやさしい生徒が多く、楽しい学生生活を送れました。現地の学生が大半を占める学風の中で、私は他県から出てきており、友人がまったくいない一からのスタートでしたが、いい先生や学生と出会えて楽しい４年間を過ごすことが出来ました。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルに関しては、全体的に活発な印象がありません。チアリーダーくらい？アクセスが非常に悪いので、夏休みなど授業がない間に学校に来るのもなかなか億劫だからか、活動的に動いている部活は少ないように思いました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の文化の歴史、日本文化の創作、書道、日本文学の研究、創作、など。多岐にわたる分野をそれぞれのゼミに分かれて自分のやりたいことを専攻していきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本文学専攻。日本文学を作成
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本文学をつくります。小説、詩、短歌など。いくつかの作品を作って、年度末に卒業制作として提出
• 就職先・進学先
  サービス業。ホテル業界。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  文学部に所属しており、資格が何もなかった。接客業くらいしかなれるものがなかったので・
• 志望動機
  小説家になりたかったので。また、出版、編集の仕事に携わりたく、その勉強をしたかったので
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター入試の勉強の延長で受かりました。偏差値が低いので、センター対策をしていれば十分

卒業生 / 2007年度以前入学

日本の文化について深く学べます。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化表現学部日本文化創造学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本の文化について強く学びたいという方にはおすすめです。特に日本神話や古文も学ぶことができるので、そちらが好きという方には本当にいいと思います。ただし、施設があまりにもばらけているので、ずっと使わないで終わる場所も多いかと思いますし、学校のよさを全てわからず終わることにもないます。また、中国や韓国からの留学生も多いです。
• 講義・授業

  良い
  授業は基本的に日本文化や、物語について学ぶ授業がほとんどですが、時々そうでないものも混じっているので、講義は隅から隅まで見て選ぶのが理想的だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  坂道は多いですが、広くて散歩にはいいと思います。スクールバスも通っているので、通学も楽でいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  学校はきれいな場所もあれば、あまり人の通らなそうな静かで落ち着いた空間もあります。お店も充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には小説家などを目指している人も多かったですが、様々な人達と会う機会も多かったです。女子大学なので恋愛はあまりなかったですが、留学生の人達もいるので、刺激は多いと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルもいくつかあるので、気に入ったものはすぐ見つかると思います。自らサークルを立ち上げることもできるので、入りたいものがなくても努力次第でサークルを作り、部活にすることもできるはずです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の文化について学ぶことができます。
• 志望動機
  きれいなキャンバスで、小説家になるための知識も学べそうだったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接対策のために練習を何回かしました。