管理栄養士が受験取得できる学科:千里金蘭大学生活科学部食物栄養学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

管理栄養士が受験取得できる学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

生活科学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来管理栄養士になりたい方にはよい大学だと思います。生活科学部では、高校の時と同じくクラス制になっており、４年間同じメンバーであることが多く、仲が深まるかつ、クラス全体で資格獲得には強みにはなるかと思います。
• 講義・授業

  普通
  講義では、クラス制になっているため、実験や研修ではチームが試されています。そのため、個性に合わせた役割分担をするため、話し合いだ講義以外でも大事かと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは成績順で入れるゼミが変わって行きます。私が所属していたゼミでは、食品にまつわる実験が多く、日々食品の観察が必要になりますので、アルバイトなどプライベートが二の次になります。根性が必要です。
• 就職・進学

  普通
  大学院の生徒は稀です。と言いますのは、資格目的が強い学校でもありますので、管理栄養士や栄養士を活用した就職が多いです。そのため、内定に向けた就活サポートでは基本のことからサポートされ、外部からの講師の授業があります。その授業は勉強に支障がない時間に行われます。
• アクセス・立地

  良い
  もし電車通学の場合、最寄駅からは徒歩10.15分あります。学校まで坂があり、もし時間や足に負担がある場合、近くにバスやタクシーがあります、帰る時間帯はほぼ生徒が同じですので不安はありません。下宿では、小野原がオススメであり、駅とは反対方向ですが、家賃がまだ抑えることができます。
• 施設・設備

  普通
  施設は、他校にくらべ小さいですが、移動にかかる時間は少ないので負担はありません。また食品に関する機械は豊富かと思われますが、測定器等は最小限度にあり、豊富とは遠いです。
• 友人・恋愛

  悪い
  クラス制ともあり、クラスとの仲は深くなるとも思われます。また、隣には他校の理系の方とのかかわりは学祭やサークルではあると思います。ただ、女子校なため異性とのかかわりは浅いかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ４年間資格に関する授業でしたが、１．２年時は実験と実験の基本を中心に、また生化学の講義などを中心にと基礎をかためていました。3.４年時はゼミや就活も共に、管理栄養士の合格のための模試や、テストを何度もしました。
• 所属研究室・ゼミ名
  食品加工に関したゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ゼミでは、食品加工であり、実験を通し疑問をつねにもつ研究を毎日参加します。教授と、レポートの仕方など、熱い喝もありましたが、教授とのマンツーマンが多いかったです。
• 就職先・進学先
  金融/総合、事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元先で、偶然にも採用枠があったためです。管理栄養士の資格も獲得したため、今後活用するためです。
• 志望動機
  以前知人が母校に通っていたことが一番だと思います。その中で、先生達ともかかわりが深く、また進路相談では熱い指導があるをお聞きしたからです。
• 利用した入試形式
  ＡＯ入試
• どのような入試対策をしていたか
  AO入試のため、小論文の対策をしました。小論文の経験が少なかったため、高校時で先生の所まで足を運びました。また、面接の対策もしました。