色々な検査について学びたい人のための学科:関西医療大学保健医療学部臨床検査学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

色々な検査について学びたい人のための学科

2016年02月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

保健医療学部臨床検査学科の評価

• 総合評価

  良い
  病院で働きたい、細胞単位以外にも色々な検査について学びたい人に向いている。設備が新しくきれい。積極的に勉学に興味がある人に向いている。顕微鏡を覗くことが非常に多いため、目が疲れやすい人には少ししんどい。部活や行事によって他学科との交流もあるため医療系の他の知識も得られる。
• 講義・授業

  良い
  医療的な内容の授業のため、難しいがわかりやすい講義をしてくれる先生が多い。実習などでは全員が平等に全作業行えるようにされているため、積極性など関係なく学ぶことが出来る。難しい内容のため、生徒にはわかりずらい授業になってしまう授業もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各先生1人について何人か、数人制で研究し、勉強会などを行う。長期休暇などにも行われる。一年生、二年生のときには関係はないが、三年生になってから始まる。先生と直接話せるところが良い点である。
• 就職・進学

  普通
  関西医療大学の保健医療学部、臨床検査学科につきましては、まだ出来たばかりの学科であるため卒業生はおらず国家試験を受けた生徒もいません。そのため就職活動の結果などもまだ出ていないため、なんとも言えない状況です。
• アクセス・立地

  良い
  駅から大学までは歩くには遠いです。しかし、南海バスが出ているため困りません。南海バスは、朝などの学生が多く通う時間帯においては本数が多くなっているためバスに乗れずに困るなどの状況はありません。さらに、南海バスとは別に大学までの直通バスとして学園バスも出ています。
• 施設・設備

  良い
  臨床検査学科は、新しく出来たばかりの学科であるため、設備も新しくきれいです。臨床検査学科が使うための実験室などもあり人数分の顕微鏡や検査に使う器具が充実しているため、時間待ちをしなければならない学生が出たりすることもなく十分に実験、実習を行うことが出来ます。
• 友人・恋愛

  良い
  臨床検査学科は50人ほどの学科なので高校までのようにクラスの全員と仲良くなることが出来ます。とくに、実習などでは普段関わらない、席が離れている学生とも関わることが出来るため誰とも話せない、友達ができないなどの状況になってしまうこともありません。入学後すぐに先輩との交流もあるため、積極的に行動することで先輩からもたくさんのことを学ばせていただけます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養に加えて、少しずつ慣れるために臨床検査学科の基礎の勉強を行います。2年次からは臨床検査学科の詳しい専門内容が始まり、専門的な実習が始まります。３年次からは実習が中心の生活になります。4年次は国家試験に向けての勉強などになります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  臨床検査技師になりたいとかんがえていたため。オープンキャンパスに参加し、きれいな設備や大学の雰囲気が良いと思ったため。ホームページなどに記載されている情報に共感したため。オープンキャンパス時に会話させていただいた先輩の雰囲気が良かったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦であったため、普段から提出物をただしく出すこと、期限を守ること、定期テストで点数をとるために勉強を怠らないようにしていた。さらに面接などの練習を大切にし、行きたい理由、自分の未来像をハッキリさせておいた。