言語とビジネススキルの両立を目指す:関西外国語大学英語キャリア学部英語キャリア学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

言語とビジネススキルの両立を目指す

2017年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

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英語キャリア学部英語キャリア学科の評価

• 総合評価

  普通
  毎学期必ず外国人教授による英語での授業が4科目必修として課されるので語学を伸ばすのには申し分無いと思われます。また、英語以外にも主にビジネスの分野に関連した基本的な部分を広く浅く学習していくような形で2年間学習が進みます。3年生からは留学、または在学し各々の学びたい分野に特化した科目を学んで行くようになります。ここまではいいのですが、ここ最近制度の見直しが頻繁に行われ、留学制度のルールや条件などがより厳しくなってきております。常にトップの成績にいれば特に問題はありませんが、それ以外の方々はパンフレットにあったような内容とは違う形の留学をしなければならない可能性がありますので留意していただきたいところです。
• 講義・授業

  良い
  やはり特徴的なのが外国人教員の多さです。大学ホームページにもある通り、180人以上の外国人教員が講義をしております。授業の内容も様々で、英キャリの場合は、基本的なWriting, Reading, Listening, Speakingに加え、TOEFL対策、宗教学、プレゼンテーション法、海外の視点から見た日本文化など、多岐にわたる講義が行われます。また、日本人教授によって開かれる言語学、ビジネス関連の講義などもレベルが高く、まさに「英語」と「キャリア」のスキルを同時に身につけるにはベストな大学では無いかと考えます。