100年の重みを持つ女子大学:大阪樟蔭女子大学学芸学部国文学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

100年の重みを持つ女子大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

学芸学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  人におすすめできる大学である。しかしながら偏差値があまりよくない、という欠点があるため、何かこの大学に魅力的な部分を見つけられた人には自信を持っておすすめする。
• 講義・授業

  良い
  女性の社会進出を目的とした講義や、女性の自立をいかにして促すかなどの講義があり、女子大としての役割をきちんと果たしている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  国文学科では古典、近代文学はもちろん、日本語を研究したりするゼミがある。私は古典専攻で、自由に古典の物語を研究したり、はたまた和歌をとことん調べ尽くしたりなど、かなり自由に研究させてくれる。
• 就職・進学

  良い
  女子校なので就職は少し難しいところもある。また歴史ある学校なので、就職はせず学校を出たら結婚しますと言うような方もいる。 ただその分学校側がかなり就職に関してフォローしてくれるため、安心しても良い。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩6分。いつかの謳い文句が大阪一立地のいい学校だったが、嘘偽りなく駅から本当に近い。また駅の周辺にコンビニやマクドナルドがあるので、そこで昼ごはんを買って食べることも可能。
• 施設・設備

  良い
  近年かなり改装が進み、トイレも全部新品になり、別棟に行く際の道にも屋根がつけられ、大変便利になった。パソコン室も５つあり、どこかしらは毎時間絶対空いてるので、レポートの場所などにも困らない。
• 友人・恋愛

  良い
  女子校なので恋愛に発展することはない。友人はゼミ内だったり、学科自体がそれほど人数も多くないのでみんなで仲良くすることもできる。
• 学生生活

  良い
  イベントは季節ごとに色々とやっている。クリスマスだったり、七夕だったり。 学園祭みたいなものもあるが、かなり小規模。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  とにかく文学的、文化的なものすべて。一年目は全体的な表面(近代、古典、芸能、創作)をさらっと一通りやり、二年目から専攻を決めて研究していく。
• 就職先・進学先
  ディラーで営業職
• 志望動機
  オープンキャンパスでこの先生に教わりたい！と思った先生がいたため。