歯科医師になるための学科:大阪歯科大学歯学部歯学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

歯科医師になるための学科

2016年03月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

歯学部歯学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学校の設備などは充実しており過ごしやすいです。しかし、最近は歯科医師の国家試験が厳しくなってきており、それに伴って 進級するための試験も難しくなってきています。学ぶことが多く 競争も激しく 大変ですが、それを乗り切れば 楽しいことはたくさんあります。他の歯学部の学生や、先生方との交流することもたくさんあります。
• 講義・授業

  普通
  他の一般的な大学と違い、平日は毎日朝9時?夕方5時頃まで みっちり授業があります。どの授業の先生も丁寧に教えてくださり、質問にも答えてくださります。学生から依頼があれば、苦手な単元の補講も行ってくださいます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  学生のなかで、研究をしたりするのは ほんの一部で していない人がほとんどです。なので、私もどのような状態なのか把握していませんが、学年140人中10人程度が 放課後など学校に残り 教授をはじめ色々な先生方の助言を頂きながら 研究しているのを見かけたことがあります。
• 就職・進学

  悪い
  正直なところ、ストレートに6年生まで進級し国家試験に合格するのは学年のうち半分に満たない程です。6年生になると、みんな死にものぐるいで勉強しますが、たくさんの先輩方が留年しておられます。1年の時から、まわりは遊んでいても 勉強するときには しっかりと勉強し、知識を積み重ねていくことが大切です。
• アクセス・立地

  良い
  学校のすぐ横には、くずはモールがあり とても便利です。京阪の樟葉駅なので、大阪からは少し時間がかかりますが、京阪の特急がとまるので、それほど通学に不便さを感じることはないです。
• 施設・設備

  普通
  実習室がたくさんあり、はしめは どこがどの部屋なのか迷います。学年140人程が 一斉に実習できる部屋もあり、設備は充実していると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  ほとんどの学生が、なにかしらの部活に入っており、文武両道で頑張っている人が多いです。各部活の先輩方からは、勉強について 色々教えて頂けたり、上下のつながりも たくさんあり楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は一般教養が主な授業で、2年から人体についての授業、そして3年からは歯学についても本格的な授業や実習がどんどんあります。4年までで 一通りの勉強をし、5年からは病院実習となり臨床的なことを学びます。6年はひたすら国家試験に向けての勉強です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  一般の歯科医院への勤務
• 志望動機
  父と母が歯科医師で、小さい頃から歯科医師になるのが夢だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛生予備校
• どのような入試対策をしていたか
  特に対策はしていませんが、赤本は二回ほど解きました。化学では有機の範囲がたくさん出たきがします。