大阪国際大学人間科学部の口コミ[p.8]

卒業生 / 2008年度入学

スポーツに関する知識や実践を学べました。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部スポーツ行動学科の評価

• 総合評価

  良い
  保健体育教員免許や、健康運動指導士などさまざまな資格を取得することができ、将来に役立つことが多い。就職の実績はあまり良い印象はない。体育会系の集まりでもあるので団結力もありにぎやかな大学生活を送れる。女子のみの学科なので基本的に男性との交流の機会は少なめである。
• 講義・授業

  良い
  スポーツの関するあらゆる知識、実技を学ぶことができる。これくらいの勉強でいいのか？と思う授業もあるが、難易度が高くやりがいのある授業も多い。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩15分程度かかる。（入る門にもよるが）住宅街であまり都会という感じではなく、すぐ遊びに行けるような場所はなかった。
• 施設・設備

  悪い
  付属の短大や高校、幼稚園などが近隣もしくは合同となっているのも関わらず、大学がせまい。エレベータがついていない校舎もあり、設備が整っているところとそうでないところの差があった。カフェなどはなくもうすこし居心地の良い場所があればよい。
• 友人・恋愛

  普通
  体育会系なので、団結力もありイベントごとはにぎやかだった。女子のみの学科なのであまり異性との交流はない。
• 部活・サークル

  普通
  活動は充実していた。がしかし、グラウンドは狭くさまざまな部活が譲り合って使っているようだった。時には場所がないのでほかの施設を利用するということもあったようだ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  スポーツの知識や実技、教育の場や医療の場でも活躍できる内容を学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  佐々木ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  運動処方。内科的・整形外科的疾患から地域の方々にあった運動を考えを学び、実際に指導する。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 就職先・進学先
  フィットネスクラブ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  個別に対応ができ、成長できる環境が整っていたから。
• 志望動機
  テーピングなどを学びたかった。トレーナーや医療の現場で活躍できるようになるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語と国語のみだったが特に勉強はしていない。

卒業生 / 2007年度以前入学

スポーツと身体のメカニズムがわかる学科

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部スポーツ行動学科の評価

• 総合評価

  悪い
  ネームバリューも特にないし、特色もない、どうしてこの大学にするのかよくわからないです。私は専門性に魅かれて多くのことを学びましたが、正直どれも中途半端な気がします。
• 講義・授業

  悪い
  教授によって教え方が様々ですが、所属する部活動ややっているスポーツによって教授が厳しかったり、贔屓したりと学生にとって態度を変える教授がいるようでした。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは割と近いのですが、立地があまりよくありません。
• 施設・設備

  普通
  この大学の学生はテスト前以外は図書館をあまり利用しない人が多いので、図書館はとても静かで居心地がよく、多くの本が貯蔵されているのでよかったです。また、専門性の高い本も貯蔵されているので良いです。
• 友人・恋愛

  普通
  女子のみの学科だったので男子とかかわることがなかったため、大学内での恋愛は皆無でした。仲の良い友達は数人できましたが、就職してからはあまりかかわっていません。
• 部活・サークル

  悪い
  やはり運動系の部活が多く、本気で勝利を目指すような部活が多かったです。遊びのようなスポーツサークルは少なかったので私は所属していませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間の身体のメカニズムを学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  特定の名前はついていません。教授の名前
• 所属研究室・ゼミの概要
  スポーツと国際関係の研究
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  スポーツとは関係ない建築士事務所へ入社しました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  入社できたからです。
• 志望動機
  スポーツについての色々なことを学びたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特にありません。国語と英語をしっかりやりました

卒業生 / 2007年度入学

いろんな勉強を広く浅くできる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部人間健康科学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分のやりたいことがはっきりとしている人には良いと思います。いろんな専攻があるので、いろんな専攻のものを表面だけ勉強してる人は就職活動の時に自己分析や自己アピールができずに困ることがあります。自分の好きなことを他人に流されないでやらなければ、無駄な4年間になります。
• 講義・授業

  良い
  環境問題、食品、健康、心理学など、いろんな専門の先生がいるので好きな専門の勉強はできると思います。しかし、一つの専門に1人二人しか先生がいないので先生と相性が合わなかったら勉強がしにくくなると思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室やゼミ室は、想像していたより狭くゼミのメンバー全員が入ることができないゼミもあります。研究する内容も自分で決めますが研究していてもあまり深くは聞いてこなかったりします。卒論も、あまり厳しくないので卒業旅行など楽しめると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職率は高いようですが、離職率も高いのではないかと思っています。就職活動のサポートは全面協力してくれるし、面接練習やディスカッション練習もなかなか緊張感のあるものでした。でも、学科に一人の担当なので、考え方が合わない学生は自力でやるか、あまり本腰いれずにどこでも受かればっといった印象でした。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は、京阪電車の萱島駅と大和田駅の2つです。だから、どっちかの駅がいっぱいになりすぎるといったことはなかったのですが、駅から10分程度歩きます。それも、歩道がない道が多く近所の人も学生があるいてると迷惑だと思っておられるのではないかと感じました。たこ焼き屋さん、パスタ、ロッテリア、パン屋さんなどお店やコンビニも食堂の一階にあるので便利です。
• 施設・設備

  悪い
  私の頃は古い棟がありましたが、今は新しくなっていてとても綺麗なキャンパスです。ただ、スポーツ行動学科があるくらいスポーツ好きな学生が多いのに、グランドが狭く部活とサークルの活動が譲り合いながらグランドを使っています。食堂は、グッドデザイン賞を受賞していてのんびりとできる雰囲気です。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にスポーツが好きで明るく元気な学生が多かったです。また、他学科の授業も受けれるのでその時に一緒にダンスしたり、スノボーしたりで交流がありました。男子:女子＝6:4の割合なのでちょうど楽しめると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境問題について勉強しました。1、2年は地球温暖化などよく言われていることを勉強し、その後エコ住宅についてやリサイクルのことを主に勉強しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  下野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  環境問題について、今、テレビにも出演されている武田先生の著書も読み、先生とディスカッションしたりしました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  ㈱グリーンハウスフーズ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  勉強していくうえで、環境問題について職業にはしたくないと感じ始めていました。高校時代からやっているアルバイトが飲食店でそこのオーナーさんのように自分の店を持ちたいと思ったので飲食店にしました。また、自分の考え方にとても合っていたのでピンときたという感じです。
• 志望動機
  海外の環境問題や発展途上国の飢えなどの勉強がしたいと思ったのと、スポーツができるところと思って選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  大学の過去問と高校で進路指導の先生がやってくれたの面接練習