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私立大阪府/千林大宮駅
工学部 電気電子システム工学科 口コミ
4.01
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卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部電気電子システム工学科の評価-
総合評価良いとりあえず就職には困らない
大手を目指すことは難しいが、ストレートで卒業できればまず就職には困らない
将来やりたいことがはっきり決まったうえでここを選ぶのならいい大学
私は、バイトなどをして居たので、他大学の生徒と接する機会があり、いろいろ交流もあったが、その印象としては、他と比べて
・就職は格段に楽
・文系と比べて無駄にレポートが忙しい
・華やかさがない
と感じた
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講義・授業普通マジメに受けていればまずストレートで卒業出来る
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研究室・ゼミ悪い三年目後期から研究室配属が決まるが、
研究室の枠に対して、これまでの成績が良かった順からやりたいことをやらせてもらえる。
よって、人気のありそうな王道な研究室は賢い人、ニッチな研究室は卒業さえできれば良いと思っている人が配属となる。 -
就職・進学良い充実している。
内定辞退され、2月3月に急に枠に空きができてしまった地域に根ざした企業なんかが人材を求めて相談しにくるほどなので、選ばなければまず困らない
しっかりと目標を持って勉強をすれば大手も可能 -
アクセス・立地良いとても良い
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施設・設備悪い電気科自体は建物が古いので注意
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友人・恋愛悪い恋人はバイトなど自分からアクションを起こさないとまず無理
女性と話したこと無いような人しかいない -
学生生活悪い充実していない
その他アンケートの回答-
就職先・進学先SE
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:326274 -
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卒業生 / 2012年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部電気電子システム工学科の評価-
総合評価良い偏差値の割に就職先が充実している
特に電気電子システム工学科の求人数は最も多く、メーカーや建築関係、医療などあらゆる分野から大学へ求人がきている -
講義・授業普通教員数は多くなく、専門的な分野になると細分化されていないことや網羅できてない
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研究室・ゼミ悪い単位の条件を満たすと、3年の後期から仮配属となる
研究室は10人前後で教員は一人のため手薄であり、院生のいない研究室もある
教授だけでなく講師も研究室を受け持つ -
就職・進学良い限られているが何社かは大手からの学内推薦の枠がある
就職率を売りにしているだけのことはあり、面倒見がよい分 -
アクセス・立地普通梅田からバスで30分程度で朝は5分おきぐらいにバスがある
地下鉄の最寄り駅からは20分程度歩く -
施設・設備悪い比較的古い設備が多い
順次入れ替えを行なっているようであるがペースが遅い -
友人・恋愛悪い電気電子システム工学科はほぼすべてが男
学科よっては男女比が半々のところもある
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容電気を作るのに必要な分野や電気を利用する分野、原理など多くの分野を学ぶことができる
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就職先・進学先地元企業の中堅メーカー
今はまだOJT教育中であるが、プログラムの修正などを行うことが多い仕事である
投稿者ID:226507 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年02月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部電気電子システム工学科の評価-
総合評価良い学力の割りには、研究設備が整っており、歴史が長く、しっかりとした就職のサポートが受けられるためやる気がある学生にはオススメです。
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講義・授業良い授業で、理解できなかった問題や、質問があれば、授業後に教授が時間をさいて指導してくれる。また、様々なサポートがあり、勉強を分かりやすく教えてくれる。
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研究室・ゼミ良い様々な施設が整っており、やる気がある人にとっては、研究しがいのある大学だと思う。また、学会費用の負担など、学生に対する負担を減らしてくれる。
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就職・進学良い関西の私立大学で就職率が一位である。つまり、就職に関する様々なサポートが充実しており、推薦の数もとても多い。
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アクセス・立地良いバス停から大学は近いのですが、最寄りの駅から大学までの距離がとても遠い。電車通学の人でも自転車を買って使う人もいる。梅田までが中途半端に遠い。
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施設・設備良い梅田に新しいキャンパスを建てており、きれいな学校で勉強が行える。また、勉強する際に自習室が充実している。
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友人・恋愛良い工学部のため、ほとんど女子がいない。学校内でカップルが少ない。逆に、合コンにいくと、女子が少ないためうけが良い。学祭の規模が、とても小さい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年から実習の授業が多く、研究室に配属されるまで、ずっと実験の授業がある。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機今や日常の生活に電気を使わない日はないので、その電気について詳しく学びたいと思いする電気学科を志望した。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか高校の先生のところに過去問を持っていき、間違えた問題を分かりやすく説明してもらっていた。
投稿者ID:179960 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部電気電子システム工学科の評価-
総合評価良い大学に入って興味をもったことを好きに出来たことが良かったと思います。大学でいろんな経験を積めば、きっと将来に役立つでしょう。
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講義・授業良い電気を応用・利用するものについて、幅広い分野を学ぶことが出来ます。企業出身の先生が多いので、企業時代の話を沢山聞けることも良い所だと思います。
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研究室・ゼミ良い研究室の選択によって、多くの分野から研究内容を選べる。また、どの研究室でも自身の興味に合った研究をさせてもらえ、自身のペースに任せてくれる。
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就職・進学良い就職率の高さが特徴の大学です。周りの学生も就職活動に熱心で、それを大学がきちんと支援してくれます。進路については十分に考えられる時間と環境を与えてくれます。
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アクセス・立地良い構内の広さはあまりありませんが、その分教室の移動が他の大学に比べとても楽だと思います。最寄り駅からは徒歩で10分程度、大阪駅から近辺までバスも走っています。
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施設・設備良い建物は古く見えますが、内装は綺麗になっています。6号館16階から見える淀川の景色は絶景です。是非、一度は観ていただきたいと思います。
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友人・恋愛良い基本的には、フレンドリーな人が多いです。先輩後輩関係もとても良好で、勉強を教えてもらったこともあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容電気の基礎から応用技術まで幅広く学べます。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機電気について学びたいと思い、資格のサポート体制が魅力的であったため。
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:110298 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部電気電子システム工学科の評価-
総合評価良い技術力のある大学なので、専門性を高めたい人にはおすすめの大学です。偏差値自体さほど高くありませんが、、専門的な知識を培えるので、就職にもあまり困りません。学校の設備は、生協などもあり、不便をあまり感じません。立地については、地下鉄に関しては最寄りの駅からは少し遠いです。しかし、バスの場合は近くにバス停があるためそこまで遠く感じることはありません。梅田にも40分くらいで出れます。友人、恋人については出来やすい環境だと思います。
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講義・授業普通講義は恐らく他校とそこまで大きく違わないと思います。 基礎学力向上講座もあるため、勉強(特に高校の勉強)に不安のある人は利用したら良いと思います。
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研究室・ゼミ良い研究に関しては、なかなか高いレベルのことをしているところが多いので満足すると思います。 企業との共同研究も多いため、研究の知識だけでなくビジネスマナーも培うことができると思います。
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就職・進学良い就職に関しては、就職課のサポートが手厚いためあまり苦労せずに就職できると思います。 毎年大阪工業大学の合同説明会が開かれます。 OBも様々な職種に居るため安心です。
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アクセス・立地普通学校の周りには遊ぶところがないです。 梅田に出る必要があります。 地下鉄の場合最寄りから少し遠い傾向にあるため、バスの方がおすすめです。
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施設・設備良い施設は比較的充実していると思います。 例えば、展望カフェがあり、昼夜問わず綺麗な景色を楽しめます。 また生協やコンビニが学内にあるため便利だと思います。
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友人・恋愛良い実験の授業が多いため、人との交流は多いと思います。 しかし、電気系の学科は基本的に女性比率が低いので、その辺りはあまり期待しない方が良いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年・・・基礎理数系科目2、一般教養3、専門分野5の割り合いくらいで勉強します。 2年・・・基礎理数系科目1、一般教養1、専門分野8の割り合いくらいで勉強します。 3年・・・専門分野が10を占めます。 4年・・・研究、就活が10を占めます。 このような感じです。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機高校の勉強で電気のような見えない世界に興味が湧いたため。 また就活する上で電気系、機械系の専攻は有利と知ってたため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか理数系科目を重点的に勉強しとくべきだと思います。 英語は難しいことないので、とにかく理数系科目を勉強しといたら良いです。 しかし、英語ができなさすぎるのはよくないので、それなりの点を取れるようにしときたましょう。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183742 -
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在校生 / 2009年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部電気電子システム工学科の評価-
総合評価良い基本的に男性が9割を占めるので出会いから恋愛に発展する人は少ないです。しかし同じ趣味の人が多く集まる事が多いので友人は多く楽しい生活は送る事は可能です。授業は思ったより数学のような文字や計算ばかりで大変かもしれませんが、学科の中でも高い就職率があるので積極的にスキルアップして行くのをオススメします。
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講義・授業良い専門的そうな授業の名前が多いですが、基本となる授業を理解すれば後はその応用のような授業ばかりなので最初が肝心だと思います。また必修である実験のレポート課題が難関ですが友人などを頼る事ができればそんなに難しくはありません。
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アクセス・立地普通近くには京阪電車や大学前にバス停があり、遠くから来る人も困る事はありません。一人暮らしの人にも周りの地域に多くの学生マンションがあるので友人と軽く遊んで帰るという事もできます。
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施設・設備普通施設は毎日のように掃除業者の方がいるので綺麗に保たれています。工学系ならではの高価な設備もありますが基本的に触れ合う機会は卒業研究までありません。
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友人・恋愛悪いほとんどの人が男性で機械が好き、アニメが好き、車が好きという理由で入る人が多いのでマニアックな人が集まる学科だと思います。同じ趣味を持つ人と出会えれば話しやすいのですぐ打ち解けあえると思います。
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部活・サークル普通河川敷沿いに弓道場や体育館、グラウンドが立ち並んでいますが部活以外では近づく事はありません。文化祭になると音楽バンドのサークルが歌を披露したりしますが目立つ部やサークルはあまりありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容電気回路の原理や基本的動作、構造など学びます。
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所属研究室・ゼミ名半導体・液晶研究室
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所属研究室・ゼミの概要新規液晶ディスプレイの開発及び効率の向上
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学科の男女比8 : 2
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志望動機自分の実力で行ける中で一番有名な大学だったから。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか基礎試験の勉強よりも面接練習に重点を置いていた。
投稿者ID:85980 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部電気電子システム工学科の評価-
総合評価良い専門知識を学びたい人にはとてもいい大学だと思います。就職にしても募集が多種多様にありますので、学んだことを生かせることができるかと思います。
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講義・授業普通様々な試験機器がそろっているので、より本格的な試験を講義で行うことができる。また、講義の種類も幅が広いためすることができると思います。
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研究室・ゼミ普通最先端の研究を行っており、とくに研究費を自分で持つこともないので負担になることが少ないと思います。機器は多くありますので、研究に困ることは少ないかと思います。
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就職・進学良いOBが多種多様な企業に就職しており、その企業からの募集があるため成績が良ければ大手の電機電子関連会社への就職ができるため、いいと思います。
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アクセス・立地良い梅田より1本の電車で通えるため、アクセスはいい方かと思います。また、近場の駅で交通が増えているためこれからよりアクセスが良くなると思います。
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施設・設備良い別のロケーションにも施設を建設しているため、これからどんどん拡大がされると思います。古い施設もあるかと思いますが、不便はとくにないと思います。
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友人・恋愛普通別学科との触れ合いが少ないため、交流を求める方はサークルや部活に入ることをお勧めします。サークルによっては別の学校と交流しているものもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容電機や電子に関わる物理面から論理的なことまで学んでいました。
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所属研究室・ゼミ名電子工学研究所
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所属研究室・ゼミの概要電子の流動にしようする物体について学び、どの物体が電子を通すのに適しているか
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学科の男女比10 : 0
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就職先・進学先技術者派遣
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就職先・進学先を選んだ理由勉強していたことを仕事として行いたくなかったため
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志望動機アクセスがよく、自宅から1時間ほどで通えたため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか特別なことはなく、赤本でのみ勉強していた
投稿者ID:182240 -
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卒業生 / 2007年度入学
2016年03月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部電気電子システム工学科の評価-
総合評価良い工業系の大学のため、似たような人が集まっています。立地は少し不便なところにありますが、梅田エリアから地下鉄もしくはバスで通学できるため、遊びに行くには困りませんでした。授業に関しても、工業高校からの入学を想定しているため、基礎の基礎から学べる体制になっています。キャンパスは狭いですが、その分校舎がビルのようになっているため、最上階がカフェ・展望スペースになっている棟があります。細かい点を見ていくとトップクラスの大学にはかなわない点もありますが、すべて足し合わせて好きになれる大学だと思います。
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講義・授業良い1年次の授業は工業高校出身者を想定して、基礎の基礎から学習する時間が多いです。電気数学や電気回路の時間に高校のベクトル、複素数の解説が多めに入ります。はじめのうちは普通科出身の学生には物足りなく感じるかもしれません。2年次以降は専門科目が増え、学生実験も始まるため、ここで留年をする人が出てきます。その分専門科目の授業の内容は国家資格(電気工事士など)の取得を想定しているため、授業に何とかついていければ今後の役に立つようにカリキュラムが組まれています。
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研究室・ゼミ良い研究室によってかなりの差があります。部活に入る予定がある方は、先輩から情報を手に入れておくと後々後悔しなくて済むと思います。レベルの高い研究室は、企業や他大学(某トップクラス国立大学)との共同研究があります。また、実験データの報告の時点でかなりの指摘を受けます。この体験でデータのとり方、PowerPointの使い方、発表のテクニックを学んでいきます。レベルの低い研究室は、普段何をしているのかさっぱりわかりません。修論発表会でも明らかにデータの量・質、発表のレベルが変わってきます。
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就職・進学良い関西系企業の就職実績が圧倒的に多いです。関西系企業に絞れば、1部上場企業の推薦枠もあり、早々に就職活動を終える人もそこそこいます。ただし、企業への推薦やコネを使うのは研究室経由のほうが確実です。就職課の担当で性格がかなり異なるため、担当によっては親身に相談に応じてくれないこともあります。
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アクセス・立地悪い大学の周りには個人経営の居酒屋やダーツバーが数件あるだけで、基本的には何もありません。近くに住んでいれば大日のイオンモールが近いです。電車で通学する場合、大抵の人が梅田を経由してくるため、遊びに行くところはほとんど梅田になります。梅田を経由しない通学路の人は、遊びに行くときに交通費がつらいです。
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施設・設備良いキャンパスは狭いですが、タワー型の校舎になっており、最上階はカフェとして解放されています。ただ、授業の合間の休憩時間はエレベーターが混み合うため、移動には工夫が必要です。学生実験の機材は整備されており、クリーンルーム内で実験を行う課題もあります。
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友人・恋愛良い工業系の大学のため、女性はほとんどいません。学科によっては女性の数が多いのですが、大抵の学科では少数もしくはゼロです。部活動はそれなりにあるので、知り合いは増えると思います。学内で恋愛をするのはほぼ不可能なので、部活動やバイト先で交際相手を見つけることがほとんどです。女性の場合、ほとんどの人が学内に彼氏がいました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は電気の基礎の基礎から始まります。複素数、ベクトルなど高校授業からスタートする科目もあります。2年次から学生実験や専門科目が増え、授業についていけない人が出てきます。3年次からさらに専門性が高まり、後期には研究室を選ぶための説明会が始まります。研究室の大枠はエネルギー系、半導体エレクトロニクス系、制御システム系に分かれており、4年次はほとんどの時間を各々の研究室で過ごします。
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所属研究室・ゼミ名半導体エレクトロニクス研究室
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所属研究室・ゼミの概要半導体の基礎物性にかかわる研究を行っています。化合物半導体、酸化物半導体の2種類についてグループに分かれて研究を行います。大学院進学を決めている人は、4年次で研究テーマを与えられ、院生に付き添って研究を進めていきます。クリーンルーム内で実験を行うため、他研究室と比べると実験中の自由度は少ないです。ただ、実験棟がキャンパスから徒歩10分程度離れているため教授不在の時間が多く、その他の自由度はかなり高かったです。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先産業用電気機器メーカー/セールスエンジニア
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就職先・進学先を選んだ理由志望していた業界に入れず、すでに採用活動が終わりかけていたため、採用枠が空いているところを選んだ。
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志望動機公募制推薦枠が浪人生にも開放されていたため。公募制推薦の入試問題は非常にやさしく、高校時代の成績が非常に悪く予備校でも対して成績が上がらなかったため、そこを推薦された。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師夕陽丘予備校
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どのような入試対策をしていたか公募制推薦の入試は高2レベルの数学と英語のみのため、特に何もしていません。
投稿者ID:183414 -
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卒業生 / 2007年度入学
2016年02月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部電気電子システム工学科の評価-
総合評価良い履修できる学科の授業は、すべて会社でも通用する内容です。国家資格(電気工事士など)の取得に必要な知識は一通り履修できます。また、高校までに必要な知識がなかった人向けの補講があり、専門性の高い授業に追いつくためのサポートがあります。普段の生活においても、梅田からのアクセスが良いため、放課後の遊びにも困りません。就職活動時にも、大手企業の推薦入社枠が多数あるため、就職活動をほとんどせずに就職先が見つかる人も多数いました。高校までまともに勉強をしてこなかった人でも、真面目にやればここで人生をやり直すことも可能と考えます。
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講義・授業良い電気回路の基礎からナノテクノロジーまで広く学ぶことができます。電磁気学のような非常にとっつきにくい授業も、ポイントを押さえて理解のコツを教えてくれました。授業でどうしてもわからないところがあったときに教授を訪ねた際は、マンツーマンで理解のポイントを教えていただきました。専門性が高い分、授業を理解するにはある程度の忍耐が必要です。
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研究室・ゼミ良い研究室によってかなりレベルに差があります。レベルの高い研究室は、常に実験データの発表を求められ、データの内容に加えて発表の方法や資料の作成方法に至るまで指導を受けます。その分世界中から留学生受け入れのオファーがあり、研究室内で英語による会話をする必要もあります。レベルの低い研究室は、研究内容や研究発表においても適当な印象を受けます。どの研究室が良い・悪いといった情報は先輩からの情報や研究室紹介である程度仕入れる必要があります。
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就職・進学良い就職先はほとんどがメーカーです。大手メーカーの推薦入社枠が多いです。関西系企業にはOBも多いため、推薦枠がない会社にも就職課からアプローチしてもらえることがあります。就職課の担当によって対応がまちまちです。研究室の先生方は親身に相談に応じてもらえることが多いようです。
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アクセス・立地悪い大阪府外から通学する人が多いため、ほとんどの人が梅田から地下鉄かバスで通学します。大学の周りはほとんど何もなく、居酒屋やダーツバーが数件ある程度です。そのため、遊びに行くときはたいてい梅田エリアになります。
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施設・設備良い建物の建て替えが進んでおり、新しい建屋が多いです。キャンパスが狭い分タワー型の棟があり、そこで授業がある日はエレベーターが混み合います。学内に書店があり、学割が使えます。コンビニもありますが、どちらかというと生協に近いイメージです。
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友人・恋愛良い学科によっては女子は全くいないため、学科内の恋愛はほとんどありません。サークルに入っている人は他大学との交流で交際をしている人もいるようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次:基礎科目が中心です。授業についていけない人はここで留年しますが、ここで留年しなければそのまま卒業できる人が多いです。2年次:専門科目が増え、実験の授業が始まります。レポートの難易度が高いので、再提出が多いです。教職科目の履修もできるようになります。3年次:選択科目の種類がさらに増えます。就職課による説明会も開催されます。4年次:研究室での実験が中心となり、授業を履修する人は少ないです。
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所属研究室・ゼミ名半導体エレクトロニクス研究室
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所属研究室・ゼミの概要半導体の基礎物性にかかわる研究を行います。化合物半導体の新しい製造プロセスの研究を行います。研究室で所有している半導体製造装置が非常に珍しく、他大学からサンプルの提供依頼を受けることもあります。半導体成長の技術を学びたい留学生のオファーもあります。危険な物質を扱うため他研究室のように泊まり込みの研究はありません。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先産業用機器メーカー/セールスエンジニア
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就職先・進学先を選んだ理由就職活動時に半導体産業が停滞し始めており、産業機器メーカーしか選択肢がなくなった。今まで研究していた内容が、志望していた設計・開発業務とは乖離していたため。会社説明会で、学科で広く学んだ経験が評価されたため。
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志望動機電気電子にかかわる知識を学ぶため。高校の成績が低すぎたため一度浪人して工学部の志望をあきらめていましたが、公募制推薦の入試レベルは中学数学と中学英語ができれば十分だったため、入学ができるのはここしかないと考えました。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師夕陽丘予備校
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どのような入試対策をしていたか公募制推薦は中学レベルの英語と数学のみのため、特に対策はしませんでした。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180232 -
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基本情報
| 所在地/ アクセス |
|
|---|---|
| 電話番号 | 06-6954-4097 |
| 学部 | 工学部、 知的財産学部、 情報科学部、 ロボティクス&デザイン工学部 |
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