大阪芸術大学芸術学部の口コミ[p.48]

卒業生 / 2008年度入学

環境を活かせるかは自分次第

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  芸術系はもちろん、舞台系から音楽系の学部まである、貴重な総合芸術大学です。キャンパスを歩いているだけで演奏している人、絵を描いてる人、踊っている人、撮影をしている人などと出会える大学は多くないと思います。マンモス芸大だけあって設備は非常に充実しています。それを活かせるかは自分次第です。欠点はまずキャンパスがかなり僻地にあり、閉鎖的な雰囲気なところでしょうか。
• 講義・授業

  普通
  デザインの授業自体は作品を提出すればOKな感じが多く、とても熱心に指導してくれるような先生は少なかったように思います。また実技授業が半分ほどを占めますが、授業時間が長いので明らかに一般の大学より時間割りがハードです。授業がない日にも作品作りの為に登校する事もあり、アルバイトとの両立が厳しかったです。選択授業の面白いところは他学科の授業も選択できる所です。デザイン学科の友人たちも映画、アニメ、ゲーム、建築から音楽まで興味のある授業をそれぞれとっていて楽しそうでした。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からスクールバスで20分ほど離れた僻地にあります。学校の周りには畑や道路しかなく、コンビニすら近くにありません。正直滅茶苦茶不便でした。車やバイクがあると便利です。学内に食堂や喫茶店、コンビニなども一応あるのですが、どれもクオリティが低いのが残念でした。笑
• 施設・設備

  良い
  設備は非常に充実しています。デザイン校舎だけでも木工室、金鉱室、塗装室から撮影スタジオまでそろっています。また専門書がたくさんあり綺麗で雰囲気ある図書館はお勧めです。DVDなども見れます。ただ前述の通り、食堂売店がいまいちです。
• 友人・恋愛

  普通
  社交的な人は色々な学部の友人が出来てとても刺激になるでしょう。ただマイペースな人が多いからか、一般大学と比べてあまり色気のない大学です。笑男女ともに薄汚れた作業着でうろうろしています。ブランドのバッグをもってヒールを履いているような女子生徒はほとんど見ませんでした。
• 部活・サークル

  普通
  特別サークルや部活は多くはありませんでした。スポーツ系のサークルが少ないというか、活発ではないイメージです。ただデザイン系サークルが活発で、そちらで授業地は別に実践的な作品作りに取り組んでいる人が多かったです。（現在もあるか分かりませんが）

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現在は7つのコースに分かれてるみたいです。平面系デザインのグラフィック、立体系デザインのプロダクトなどがあります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  日用品メーカーの企画部
• 就職先・進学先を選んだ理由
  アイディアを活かして身近なものを作る仕事がしたかったから。
• 志望動機
  ものづくりができて、ちゃんとした企業に就職できる学科だから
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  すべり止めだったので勉強だけして、実技は未経験でした。それでも入れます。笑

卒業生 / 2008年度入学

色々な分野の友達ができる上に知識が増える

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  学びたい知識や視野は広がり、学内で展示や卒業制作などで評価や意見を頂け、また企業との連携などの貴重な体験ができます。ゼミは当たる先生によって当たり外れがとても大きいです。
• 講義・授業

  良い
  いろいろな知識が学べて面白いです。こういう見方もあるのか、という新たな発見があります。またそれが作品のアイデアに繋がったりします。
• 研究室・ゼミ

  普通
  コースにもよりますが、当たり外れが大きいと思います。今はわかりません。私の頃は学びたいゼミの講師に当たれず、卒業制作で伸び伸びとした作品を仕上げられなかったことが残念です。
• 就職・進学

  普通
  大手企業がきて話を聞くチャンスはたくさんありますが、なかなか就職先はないです。デザイン系はほぼ少ないです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバス以外の手段がなく徒歩で行くにも自転車で行くにも不便です。山手の学校なので。あとあまり治安が良くないのも事実です。
• 施設・設備

  良い
  カフェや喫茶店がたくさんあります。図書館も広くて便利です。喫茶店やカフェ、パン屋、食堂どれも安くて美味しいです。
• 友人・恋愛

  普通
  色々な学科の友達ができると思います。自分と違う視野や意見が聞けるので貴重だと思います。卒業後、それが縁になることもあるので大切にして欲しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  イラストレーションの基礎から、デザインの知識が学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  イラストの知識を深めたかったから、また自分の視野を広めていろいろな人の作品を見たかったから
• 利用した入試形式
  その他

卒業生 / 2008年度入学

技術を磨くのに最適な環境でした。

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部舞台芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  舞台芸術を総合的に学ぶことができ、技術の向上のみならず、多岐ジャンルにわたるさまざまな知識を得ることもできます。
• 講義・授業

  良い
  プロフェッショナルな専門教授がそろっている学校なので、実技授業をはじめ、非常に濃い講義内容になっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  普通の大学にあるようなゼミのようなものはありませんが、学科内すべてのコースが連携をとる場面もあり、勉強になることがたくさんあります。
• 就職・進学

  良い
  芸術の道を志すのは、大変狭き門ですが、オーディション受けるなど、努力次第でチャンスはたくさんあります。
• アクセス・立地

  悪い
  山の近くなので、学校の周りにはほとんどと言っていいくらい何もありませんが、駅からスクールバスが出ているので困ることはありません。
• 施設・設備

  良い
  教室をはじめ、劇場や舞台装置など、非常に設備が整っていて、プロと同レベルのものを使うことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内の横のつながりはもちろん、先輩や後輩との交流もたくさんあるので、縦のつながりもあり、とても充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  舞台芸術について、専門的に学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  バレエ団員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子供のころからの夢であり、目標だったので。
• 志望動機
  専門的な実技授業をたくさん受けられるため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  実技試験に重きを置いているので、実技の向上を目指しました。

卒業生 / 2008年度入学

演劇の理論的な基礎を学べたかな

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部舞台芸術学科の評価

• 総合評価

  普通
  実技の基礎も学べたが自分の感性や少しでもあると思う良い部分を伸ばすのは自己研鑽が不可欠を思い知った。学内のみのアプローチでは足りない
• 講義・授業

  普通
  あくまでも基礎部分が授業でさらに掘り下げるには質量ともの自己努力が必要。もう少し幅広い講義が欲しい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミ内でも価値観の違いがあるのは当然だが若干価値観の押しつけと感じられることがあり違いに敬意を払う雰囲気に乏しい
• 就職・進学

  普通
  一般職へのアプローチに関してはそれなりかな。学校名にある部分はどこへ行った？という感はあると思われる。
• アクセス・立地

  普通
  何しろ僻地にあり過ぎ。時間も労力も使うので中心地、繁華街に出る機会が減る。無論やり繰りすればよいのであるが。
• 施設・設備

  普通
  僻地にあることの最大の利点、静か、広い。専門部分の施設が若干貧弱かもしれない。食堂等の施設はお粗末。
• 友人・恋愛

  普通
  これは個人差があり過ぎ。個人の価値観によるので言いようがないと思われる。どこにいても自分次第ではないか

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  演劇の理論的基礎、実技の基礎、所作的なことも
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  少人数の演劇集団
• 就職先・進学先を選んだ理由
  しばらく仲間と続けていきたかったこと、自分へのトライ
• 志望動機
  この分野の大学は少なく選択肢はほとんどない
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター利用なので一般大学と同じようなもの

在校生 / 2008年度入学

舞台に関する仕事について学べます

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部舞台芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  実習もたくさんあり、本格的な施設があるのでいい経験になります。しかし一般教養などもとらなければいけないので、特に1.2回生の間はかなり忙しいです。
• 講義・授業

  良い
  いろんな先生に歌、ダンス、芝居などの授業を受けることができます。しかし専門学校ほど時間があるわけでもないので、授業外で自分で自習することが大切です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミというシステムはないのであまりよくわかりません。大学院にいけば研究室もあるので学ぶことができますが、なにをやっているのかはわかりません。
• 就職・進学

  普通
  大手企業へ就職する人はいますが、本当に自分次第です。4年間でどこまで自分を高めるか、それが就職につながります。なので大学卒業後、フリーターの方も多いです
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からシャトルバスがあるので楽です。学科の建物が大学の1番奥にあるので少し不便ですが、大学内に劇場もあるので施設が整っています。
• 施設・設備

  良い
  鏡張りのダンス教室がたくさんあります。授業外で自習に使うこともできます。劇場の裏舞台へも直通しているので公演があるときは楽です
• 友人・恋愛

  良い
  1コースが30人ほどで、そのメンバーで4年間いるので仲が深まります。また全員で取り組む行事が多いので団結できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  身体づくり、ダンス、芝居、歌の実力の向上、上下関係の厳しさ。礼儀。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  施設が整っていて、自分の夢へ一歩できそうだったから。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してない
• どのような入試対策をしていたか
  バレエ教室に行き、ダンスの基礎を学んだ。また歌を習いに行った。

卒業生 / 2008年度入学

講師陣が結構豪華です

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部キャラクター造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  3回生になるまでに、基本的な技術を教えてもらえます。講師陣に有名な人が多いので、モチベーションが上がります。学年が上がるにつれ、自由な時間が増えてくるので、有効に使えば有意義な大学生活になると思います。実習教室が結構騒がしかったので、静かな方が集中できるという方は、出席を採った後場所を移した方が吉。
• 講義・授業

  良い
  実習授業は、画力が一定レベルに達していること前提で進んでいくので、基本的な絵の技術を学びたいという人にはお勧めできません。一定レベルに画力が達している人は、次にランクアップできます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  講師に質問すれば答えてくれますしアドバイスももらえますが、基本的にほったらかしなので、自分を律して課題を進めないといけません。ずっと遊んでいようと思えばずっと遊んでいられますが、後で大変なことになります。
• 就職・進学

  普通
  小中高の時のような勉強らしい勉強はあまり無いため、在学中は遊びの延長のような意識になりやすいので、1回生の頃から卒業後を見据えて、計画的に大学生活を送る必要があります。就職率は低めです。
• アクセス・立地

  良い
  阿倍野や天王寺から、近鉄電車一本で来れます。最寄りの近鉄の駅から無料の大学専用バスが出てるので、通学は便利です。周囲にはそんなに飲食店や娯楽施設はありません。
• 施設・設備

  良い
  敷地がかなり広く、また、年がら年中どこかしら工事しています。主な設備は、食堂×2、売店×3、パン屋、中華料理屋、映画館、劇場、図書館、動画視聴室、体育館、運動場等です。
• 友人・恋愛

  普通
  学科が学科なので、いろんな人がいます。グループを作る人もいますが、一匹狼で行動する人も多いです。友達を作るのが苦手な人でも、特に苦労することなく4年間を過ごせると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  漫画、アニメ、ゲームなど、キャラクターに関わるメディアについて学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  少年漫画ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  基本的には、卒業展覧会に向けての少年漫画の制作を行います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  漫画家を目指しつつフリーター中
• 就職先・進学先を選んだ理由
  卒業までに漫画家デビューしようと思ったもののデビューできす、かといってあきらめきれなかった。就職して働きながら漫画家を目指すという選択肢もあったが、自分はそこまで器用ではないので、より時間に自由の利くフリーターを選んだ。
• 志望動機
  自力で漫画やイラストの技術を学び、レベルアップすることに不安があり、専門の学科で学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を調べ自分で模擬問題を作り、本番と同じように時間を制限して解いていた。

卒業生 / 2008年度入学

舞台がやりたければ、最高な環境です。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部舞台芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  舞台芸術を学びたいのであれば、素晴らしい環境です。表方・裏方共にいい先生がいらっしゃいます。また、設備も充実しています。全てのコースでひとつの舞台が成り立つようになっている学科なので、学科の人は殆ど知っている状態でした。また、先輩や後輩との繋がりも強かったと感じています。この様にいいところはたくさんありますが、これでも一応舞台の世界なので実力主義でした。努力する人はどんどん上に行きますが、反対に努力しなければ何もできない学科だとも思います。し
• 講義・授業

  良い
  授業は舞台が好きならば楽しい授業ばかりでした。現在も舞台芸術の世界にいる先生がたくさんいます。授業も毎年1回は学内や学外での公演があるので、その1年の集大成が作れます。
• アクセス・立地

  悪い
  限りなく奈良に近い大阪の田舎にある大学なので、自然はたくさんあります。イノシシやマムシも学内に出没するほどの田舎です。駅からはスクールバスがあるので、さほど不便には感じませんが時期や時間によっては混んでしまい授業に遅刻なんてこともありました。大学付近に遊べる様なところは正直言ってあまり無かったです。
• 施設・設備

  良い
  劇場があるなど、設備は本当に充実していました。まだ新しい建物なので、綺麗です。機材も最新のものがありました。
• 友人・恋愛

  良い
  大学全体で言えることですが、とにかく個性的な人が多かったです。そして、みんな意思が強かったです。その為、衝突することも多いですが、それが原因で今後の学生生活が良くないものになることはありませんでした。衝突しても、お互いに目指すものはいい舞台を作りたいっていう同じ目標だったからかもしれません。
• 部活・サークル

  良い
  様々なサークルがありました。一般的なものからマニアックなものまでたくさん。芸術大学ならではのサークルもたくさんあったので、楽しめるのではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  舞台芸術を作り上げることを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  ゼミはありませんでした。
• 所属研究室・ゼミの概要
  ゼミはありませんでした。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  音響や照明の会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学んだ技術を活かしたかったからです。
• 志望動機
  舞台芸術を学べる大学だったからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  受験生の夏に大学主催の受験対策講座に参加し、入試問題の傾向を把握しました。かなりマニアックな試験内容なので、何も知らず受験しなくて良かったと思っています。

卒業生 / 2008年度入学

芸大写真学科ってどんなん??

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部写真学科の評価

• 総合評価

  良い
  写真を趣味ではなく、ひとつの学問として学ぶには、とても良いところです。田舎に建っているので、立地や交通の便は悪いけれど、その分、周りの環境への影響(騒音や夜中のライト)も気にしないで作業をすることができます。写真だけではなく、学科を越えた他の芸術に触れることができるのも魅力です！
• 講義・授業

  良い
  講義は、一般教養は正直眠たいですが、実習はすごくたのしいです。でも、外での撮影のときは天気に左右されるので、暑いときは暑く寒いときは寒い！暗室はいつでも温度が変わらないので天国です。
• アクセス・立地

  悪い
  田んぼの真ん中の山の上に建っているので、アクセスは非常に悪いです。けれども、その分、近隣への迷惑を気にしないで済みます。
• 施設・設備

  良い
  設備は、さすが芸大と言うほど本当になんでも揃っています。やっぱ授業料が高いだけのことはある。学校内にカメラ屋さんや画材屋さん、CDショップがあります。
• 友人・恋愛

  普通
  芸大なだけあって、けっこうキャラの濃いヤツが多いです。そして、やっぱり学科によってかなりの偏りがあります。
• 部活・サークル

  普通
  自分はサークルには属していなかったので、正直なところ詳しくはわかりません。けれども、友達はとても楽しんでいましたよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  写真の歴史、技法、表現などを学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  好きなことを学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去の問題を調べました。

卒業生 / 2008年度入学

芸術の全てと触れ合える学科です。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部芸術計画学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生や生徒も個性的なので、人と違うことが評価される大学だと思います。４年間在籍していると、嫌でも本当にいろんな体験が出来るので、刺激を求める学生さんにはぜひ来て頂きたいです。芸計は名前の通り芸術を計画する学科なので、様々な芸術に触れることが出来ます。一つの分野に絞れない、新しいジャンルを作り上げたい！そんな人にぴったりの学科です。
• 講義・授業

  普通
  実技の授業については満点なのですが、講義は普通の学科と変わらないことが多いと思います。やはりそれなりに芸術意外の勉強（たとえば英語など）はしなければいけないので、テストや勉強に追われるため、３年生までは芸術の実技との両立が厳しく感じると思います。
• アクセス・立地

  良い
  大学自体は山の上に建っているので、不便な位置ではあるのですが、最寄りの西鉄電車の駅からスクールバス（無料）が出ています。朝は１限目に間に合うよう、早い時間から発車しているし、夜もサークル活動している人たちのために９時前頃まで運転しているので、心配はいりません。細かい間隔で走っているので、用事があるときも問題なく乗れると思います。
• 施設・設備

  良い
  芸術の大学ですので、機材にはお金をかけています。やはり最先端の技術を学び、卒業後に活躍していかなければならないので、そのために学べる機材が多くあります。学科ごとに持っている機材は違いますが、芸計に至っては、音楽、映像、絵画、造形などいろいろなものを学ぶためのそれぞれの機材を用意しているので、いろいろなものに触れ合って欲しいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  比較的男女の比率が同じぐらいだと思いますので、ここで出会う方も多くいると思います。友人もここで出会ってお付き合いしている人も多くいました。サークルや学科での活動など、いろいろなイベントも多くあるので、そこで出会うこともあるようです。私は授業で出会った人とお付き合いし、長年お付き合いした後、先日結婚しました。こういうこともあるようです。
• 部活・サークル

  良い
  本当に種類が多くて、入学した時は驚きました！文系から運動系まで、幅広く、やっぱり個性がある大学は違うなと思った程です。サークルをいくつかかけもちしている友人もいましたが、それぞれで仲良くなる人も出来るようで、とても充実した日々を送っているようでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  芸術に関するあらゆることを学び、芸術家をバックアップするための知識を学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  それぞれの先生の名前がつくと思います
• 所属研究室・ゼミの概要
  それぞれの先生の分野によって変わります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  映像編集の会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  映像を４年間専攻していたため、関係する仕事がしたかったからです。
• 志望動機
  実技の授業が充実しており、先生が個性的なため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  作文を書くことになっていたので、過去問などをしました。

卒業生 / 2008年度入学

将来に繋がる出会いの多い環境です。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  第一線で活躍されている先生方が多いのが特徴で、リアルな現場の声を間近に聴くことができます。また、専門性の高い学科なので、好きなことをとことん突き詰められる楽しさがあります。
• 講義・授業

  良い
  技能も勿論ですが、フットワークの軽い学生のうちだから養える、企画力に繋がる頭の引き出しの多さを養うことが重視されていました。そのおかげで企画を兼務したデザイン職に付くことができました。実技以外では美術史、デザインの歴史と現在、工芸、他学科の授業をとってもよい枠など芸術に関する広く濃い知識が身に付きます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から３０分に１本のバスで２０分かかる交通の便が悪い場所にありますが、駅から本数の多いスクールバスが出ています。立地は山と畑に囲まれたのどかな場所で、周りの建物はは学生マンションがほとんどです。
• 施設・設備

  良い
  敷地面積が広く、中央の道を挟んで古い校舎と新しい校舎が混在し、一つの街のようになっています。それぞれの学科に新しい設備や機材が入っているようでした。陶芸学科は関西で唯一の硝子工芸の設備を有しているそうです。デザイン学科はMacのパソコンと最新のデザインソフトが都度入ってきており、常に最新の製作環境が体験できました。学食がいくつもあり、高級な店、手頃な価格の店、広い店、専門店...と気分に合わせて色々行ってみるのが学生の楽しみでした。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学科の学生は仕事にしようとするほどこれだけは譲れないという趣味を共有している同士なのですぐに沢山の友達ができます。授業で他学科の学生と知り合う機会も多くありますが一番強いのは部活やサークルでの繋がりでした。格好にしても頭の中にしても本当に個性的で楽しい人が多い学校です。恋愛は他学科同士のカップルをよく見かけました。一方で初恋がまだの人も多いです。
• 部活・サークル

  良い
  最近は駅伝部が有名で産学のドラマも作られました。文化系ではやはり創作活動のサークルが多かったです。卒業後、サークルでの活動を本職にする人もいます。所属していた落語研究寄席の会ではゆるい雰囲気の中で学科では体験できない知識をつけたり遊びができました。学内外での発表の場が充実しており、プロの落語家さんや芸人さんを多数排出しています。サークル仲間から得た学科に全く関係ない知識が普段の授業や実習で活かせることは意外に多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  平面、立体デザイン、絵画の基礎知識と印刷物の専門的なデザインを学ぶことができます。（デザイン学科グラフィックデザインコース）
• 所属研究室・ゼミ名
  （先生の名前）ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自由に決めたテーマか提示されたテーマに則したデザイン作品の制作です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  寝具メーカーのデザイン部署
• 就職先・進学先を選んだ理由
  エンブレムやPOPのデザインに興味があり、また平面だけでなく立体図面の作成など大学で習ったことをくまなく活かせると考えたためです。
• 志望動機
  興味のある分野でなおかつ幅広く知識・技術を付けられる授業展開がされていたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  夏休みに絵画塾の夏期講習に参加し、受験までは高校の美術の先生の家でデッサンを見て頂いていました。