大阪芸術大学芸術学部の口コミ[p.50]

卒業生 / 2007年度入学

スタジオがあり、フィルムで映画が撮れる。

2015年02月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部映像学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究機関としての環境はないが、施設、機材をみれば撮りたいと思えばどんな作品でも撮れる環境がある。今、フィルムで映画を撮れること、それを教えてくれる先生がまだいることは良いこと。
• 講義・授業

  良い
  芸術とひとくくりにいっても、音楽から美術、キャラクター造形と幅広いジャンルの学科があり、それらの講義も受けられることは総合芸術を学ぶ人には刺激になる。
• アクセス・立地

  悪い
  大阪府ではありながら、アクセスは悪く、中心部から最寄り駅までどのルートでも最低40分はかかる。また駅からバスで10分かかり、徒歩では50分ほど。
• 施設・設備

  良い
  撮影スタジオが２つあり、パーマネントセットもあり、技術がなくても作品制作には充分な設備がある。しかし音響、整音に関しては設備が不十分。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的な学生が多く、制作などを通して友人・恋人を作れる機会が多いように思う。また、そういった横のつながりが卒業後に仕事につながることも多い。
• 部活・サークル

  普通
  さまざまな分野の芸術を勉強する人が集まるからか、サークルも独特。音楽サークルからプロミュージシャンとして活動している人も少なくない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フィルムでの映画づくりを基礎に、入学してすぐからフィルムで撮影をし、それから映画、広告映像、アニメなどにコースがわかれて専門性を深めていける。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  フリーランス
• 就職先・進学先を選んだ理由
  創作活動を続けるため、起業し、独自のペースで創作が収益につながるようにした。
• 志望動機
  大阪府内で立体アニメーションの勉強をするため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  絵コンテの問題が出るため、絵コンテについての専門書を読んだ。

卒業生 / 2006年度入学

意外にまとも

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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芸術学部舞台芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  みんな夢を持って入学してきた子ばかりなので自主性があります。学科全体でいくつかのチームに分かれ講演をする事により技術の向上にも生徒間の仲も深まるので良いと思います。
• 講義・授業

  普通
  コースの実習や座学はとても役にたちましたが、その他のコースの演劇論などの講義は演劇の道を目指していない私にとっては、重要な講義ではありませんでしたが、今思えば広い世界を知る機会が出来、良かったのかなとも思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室というか実習室のようなものがありパソコンで最新の音響技術を学べたり音響卓や昔の機械も多数あり勉強にはなりました。何より大学内に劇場があり、あそこで授業や講演を出来た事が１番勉強になった事です。
• 就職・進学

  悪い
  就職活動説明会があったものの他大学のように一般の就職先を目指す人が少なかったせいか就職活動に乗り遅れたなと思いました。一般の大学に通ってる友達の話を聞いて焦ったのを覚えています。もう少し３年生頃から就職についての説明会などを強制でもやってほしかったです。
• アクセス・立地

  悪い
  学内でバス停や駐車場から１番遠いところにあるので、遅刻しそうな時などは不公平だー！と思ってました。また学科のよく使用する教室が６階くらいにあるんですが学生はエレベーターを使ってはいけないので、教室に着くまでが一苦労でした。
• 施設・設備

  良い
  舞台芸術学科の棟は他学科に比べたら新しくて綺麗です。何より劇場に隣接しているので実習の時はかなり楽です。かなり立派な劇場なので、ここで勉強出来るだけでもかなり価値はあると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  夢に向かって頑張っている人ばかりだったので（特に表の役者志望の人たちは）自主的に頑張っている人が多かったです。年に１度公演もしているので、そこで他コースの人とも話す機会などはあります。
• 部活・サークル

  良い
  部活は特に盛んなものはありませんでしたが、今は女子駅伝が強いみたいです。面白いところで言うとゲイダイガーというヒーローのサークル？集団？があり、人気だったみたいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  舞台に関わる事を演劇からミュージカルなど幅広く学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  テレビ番組制作会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学時代に方向転換し、テレビの世界に興味をもったので
• 志望動機
  舞台音響に興味があったが専門学校はPAしかなく大学で学べるところがここしか無かったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去に出た問題の概要しか聞かなかったので虫の鳴き声を識別、クラシック音楽の識別

卒業生 / 2006年度入学

色んな感性を吸収できる！

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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芸術学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な芸術分野の学科がある大学なので、色んな刺激を受けて感性が磨かれます。山一つ分が大学になっていて、周りの環境も自然が多いところで、構内には必要な設備が整っているので、自分の極めたいことを没頭して出来る環境にあると思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な芸術分野の大学なので、自分の専門分野の学科の充実はもちろんのこと、他学科の講義・授業が選択履修できます。実習系統の授業もあるので、他学科の学生とも交流できます。ただし、時間割を組む時に、必須科目とよく重なっていることが多く、履修届を早く出さないと人気の講義には入れない場合もあります。
• アクセス・立地

  悪い
  学校の最寄駅から大学までは徒歩４０分ほどかかるので、駅からは大学のシャトルバスを利用していました。しかし、休日などは本数が少なかったり、全然運行していない時もあって、そのときは普通の民間のバスを利用しないといけなかったのが大変でした。
• 施設・設備

  普通
  敷地がとても広くて、今、だんだんと新しい建物が出来ていて構内に映画館まであります。喫茶店や売店、画材屋や楽譜などが売ってあるYAMAHA、ATM、本屋など充実していて、学食も二箇所あり、メニューも違います。ジムも登録すれば気軽に無料で使えるし、汗をかいた後にシャワーも浴びることができます。
• 友人・恋愛

  普通
  少人数の学科なのでとても友人関係は親密になります。学科内でいくつもカップルがいましたが恋愛トラブルもあったりしました。他学科の学生とも授業などで交流できるチャンスがあって楽しいです。
• 部活・サークル

  悪い
  色んな部活やサークルがあって面白いです。アカペラや大道芸、ゲイダイガーという大学オリジナルのアクションショーをしていたり、学祭はとても盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  演奏についての基本技術や音楽についての知識、演奏会の運営方法などを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  中学校の音楽講師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分が中学生のときから先生になるのが夢だったから
• 志望動機
  教えてもらいたい先生がこの大学にいらっしゃって、色んな学科があって良い刺激になると思ったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  同じ門下の方に教えてもらってパイプをつくった