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大阪芸術大学
私立大阪府/上ノ太子駅
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- 卒業生 / 2010年度入学
制作環境十分整っています。
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部工芸学科の評価-
総合評価良い工芸学科は1年時に全ての専攻を体験するようになっています。専攻によって異なる材質や表現、工程を学び、ものづくりについて深く考える良い機会となりましたが。しかし、最初からどのコースを選ぶか決めて入って来た人にとっては少し無駄な1年になるような気もします。入学当初に決めていたコースとは全く違う専攻に惹かれて2年時にそのコースを選択した子も居たようなので、新たな境地を発見するのには良い機会かも知れません。
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講義・授業良い実習時間が沢山取られていて、教授方も、学びたい人には多くを教えてくれます。ただ、陶芸以外に関しては教室解放時間が少ない(鍵を学生で管理出来ないシステムなので日曜解放は教授・助手さん次第、放課後も早く閉まる事が多い)ので、思うように制作を出来ない場合もありました。
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アクセス・立地普通工芸学科はコースごとに棟が異なる場所にあります。染色・ガラスに関しては入口から近く、教務課・就職課や食堂も気軽に行ける距離で便利です。
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施設・設備良い染色には大型の捺染台数台、織機、シルクスクリーンの機械、蒸し器があり、型染め・ろう染め・織、その他様々な技法で使用する為の設備があります。ボイラーもあるので、いつでも素早く熱いお湯が使えて便利です。
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友人・恋愛普通工芸学科に関しては男性が非常に少ないです。制作で教室に居続ける事が多いので、サークル活動等積極的に参加しなければ、幅広い友人関係や恋愛は望めないように思います。
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部活・サークル普通運動サークルも色々ありますが、芸大なので、やはりアニメや漫画、ゲーム等のサークルもちらほら見かけました。コアな趣味をお持ちの方なら、楽しめるのではないでしょうか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容それぞれの専門分野で自分の位置を確立し、自分のスタイルの作品を作れるようになります。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先大学院進学
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就職先・進学先を選んだ理由卒業制作で満足出来ず、更なる技術向上を目指して進学しました。
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志望動機染色、とくにろう染めを専門とした教授がいらっしゃった為。
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利用した入試形式AO入試
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どのような入試対策をしていたか従来のデッサンではいけないと思い、工芸向きのデッサンを練習しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:87295 - 卒業生 / 2010年度入学
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