大阪芸術大学芸術学部の口コミ[p.14]

在校生 / 2019年度入学

発想と映像の熱が高まる学校

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

芸術学部映像学科の評価

• 総合評価

  良い
  充実した授業と環境があるので、興味のあることに力を注ぐことが出来る学校です。自分の感性を磨くことが出来ると思います。
• 講義・授業

  良い
  プロ仕様の機材で学べます。本格的なスタジオがあり、実践的な授業が受けられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生と生徒の距離が近く、楽しい雰囲気です。先輩と後輩の交流もあり、人間関係は良好な印象でした。
• 就職・進学

  良い
  学んだことを生かすため、就職についての相談をした際、親身になって話を聞いてくれました。
• アクセス・立地

  良い
  静かな場所にあるので、トラブルも少なく、安心して通学出来るとと思います。
• 施設・設備

  良い
  プロ仕様の機材があります。本格的なスタジオで授業をするので、プロの現場に近い状況で学べます。
• 友人・恋愛

  普通
  先輩後輩の交流があります。実技授業で様々な学科の生徒と授業を受けるので、友達の幅も広がると思います。
• 学生生活

  普通
  学校祭は毎年、芸人さんをゲストに招いています。ステージでは、生徒たちの楽器演奏やコントが見られます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では、カメラの使い方、マイクの仕組みや接続方法を学びます。2年次以降は、より実践的な授業が増え、作品を作っていきます。企画や構成を自分たちで考えることが増えるので、発想力も鍛えられます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  まだ決まっていません。
• 志望動機
  高校時代からテレビドラマが好きで、自分も実際に作って見たいと思ったからです。

感染症対策としてやっていること

建物に入る前には必ず消毒と検温を受けます。学校内ではマスクの着用は必須です。

在校生 / 2019年度入学

楽しく明るくの代名詞

2020年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

芸術学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味の幅が様々であっても仲良くなれたりする人がいたり合う先生と会える　多くの交流の場であり専門外の知識にも出会える
• 講義・授業

  良い
  教養課程のサポートが良い　色んな授業に対してマンツーマンで親切に質問に答えてくれる
• 研究室・ゼミ

  良い
  自由室が多い　いつも管理の人がいるので質問サポートを受けられる
• 就職・進学

  良い
  OBに名士が多い　漫画家　映画監督　作画監督などなどから声優　アナウンサーまで様々
• アクセス・立地

  良い
  バスを駅から通してくれる　しかも、2駅から　一本は無料　遠い方は格安
• 施設・設備

  良い
  資料が多い　古い施設は多いが中身は最新である　トイレもキレイです
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが良い　気さくな人が多いがしっかりとパーソナルスペースをとれる
• 学生生活

  良い
  サークル活動が多い　サークル間の交流も多い　バーベキューやカラオケなど

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教職課程をとっているがしっかりとサポートしてくれながら様々な講義を行ってくれる
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  文芸に興味があり自分の能力や交友を広げ深めるために文芸学科を志望した

在校生 / 2019年度入学

本気でやるならいい大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

芸術学部舞台芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来演劇に携わりたいのであれば相当努力しなければならないし、劇団四季やディズニーランドのバックダンサーなど有名な仕事は本当に狭き門。なりたいのであれば演技演出コース以外をおすすめする。音響や照明は在学中に資格が取れるのでいいと思う。
• 講義・授業

  良い
  実技授業はダンスやバレエ、日本舞踊、狂言といった技術だけのものはみっちり教えて貰える。しかし一年に一度ある学内公演に関する授業は、はっきりと演技指導をして貰えない。概念的な話をされ、メモをとる暇もない。 劇作家や演出家志望であってもずっと必修でダンスや歌がある。
• 就職・進学

  悪い
  就職率は80%程度。劇団に所属できる人は少なく、演劇に携わりたい人のほとんどはフリーターとして舞台を目指す。３年生の時点で就職志望に変わる人が多い。就活サポートはそこまで積極的ではないし、一般職の情報も少ない。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は近鉄南大阪線の喜志駅。そこから学校のバスで15分ぐらい。田舎なので駅の周りにちょうどいいファストフード店などはない。学校の周りも薬局とスーパーだけ。すごく不便。
• 施設・設備

  良い
  劇場は国内大学にあるものでは最大級。三階席まであるし、ライトや音響設備も最新のもの。ただ学科の校舎が正面玄関から一番遠いところにある。よく授業が行われる教室は5階や6階が多いので時間に余裕を持っていかないと授業に遅れてしまう。
• 友人・恋愛

  良い
  一年を通して何班かに分かれはするが一つの劇を作るので、同じ班の人間とは特に仲良くなれると思う。またそれとは別に通常授業を受けるクラスもあるので友人を作ることは難しくないと思う。
• 学生生活

  良い
  芸術大学なので文化系サークルはとても本格的。特撮を撮る、特殊メイクをする、アニメを作るといった他にはなかなかないサークルがある。よく大学内の画廊で展示会のようなものが行われていたり、舞台芸術学科や演奏学科の公演は誰でも見に行けたりとイベントは豊富。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は自分の興味とは関係なく広く演劇について学ぶ。ミュージカルコースと演技演出コースは共同で劇を作る。2年次からはある程度自由がきき、戯曲、演出、舞台監督など自分の興味がある授業が取れるようになる。 3年次にはさらにその専門科目を掘り下げることができる。 4年は授業はほぼ卒業公演のみになる。卒業公演は自分たちのやりたい戯曲を選んで公演が行える。役者だけではなく卒業公演の演出や卒業公演には出ずに戯曲の創作、論文でも卒業認定を貰うことが出来る。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  決まっていない。
• 志望動機
  演劇について学べる大学で自宅から通えるところがらここしかなかったから。

感染症対策としてやっていること

前期中はほぼオンライン授業。後期から実技科目のみ対面を実施。常に換気を徹底、一コマごとに教室のアルコール消毒。歌は一体一での授業のみ。毎日検温報告。

在校生 / 2019年度入学

ゆるく自由、だが将来は保証されない

2020年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

芸術学部美術学科の評価

• 総合評価

  良い
  あまり人付き合いが得意出ない、一人でいたい私にとってとても居心地がいいです。ただ、授業レベルが低いなと感じることも多々あります。もう少し難易度上げてほしいけれど、そうすると落第する人が増えそうなので、そういうわけなのかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  授業内容のレベルは低～中が60%、美術学科で学力が必要無いため授業レベルをあげる必要性がないからだと思われます。
  40%くらいは内容の濃い授業がありとても為になっているので、両価性のある感じです。他学科の授業でも受けれる講義などがあるので興味に応じて取れます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年時からゼミがはじまりまるので、２年次の私はわかりませんが、全て実力のある先生に指導して貰えます。（あと生徒に優しい）むしろ生徒と教師が釣り合ってない感じもしますが、それは生徒側の問題です。本気で取り組む気持ちがあれば大丈夫です。
• 就職・進学

  普通
  ほとんどの学生は一般の就職先に行くそうです。博士過程や教職課程を得た生徒はそうした資格を得れます。
  画家として生きていくことはこの世の中難しいので、将来のことを考え、美術にしろその他にしろ、地道にコツコツ努力しなけれはならないですね。（自分への戒めも込めました。）
• アクセス・立地

  悪い
  大学のある場所は奈良と大阪の境の近くにあるため、結構田舎です。
  喜志駅から大芸専用バスがあり15分くらいで大学につきます。朝はとても混むので注意。バスの本数は充実しています！生徒数が多いからバスも多く便利です。
  大学の近くに住むなら問題ありませんが、直接大学まで行くのにはバスか、バイク、自転車などに限られます。どこに住むかにもよりますが、自宅→喜志駅→大学だと少し時間がかかります。
  
• 施設・設備

  良い
  そこらの大学に比べたら結構広いですよ。芝生もあるアリーナは、天気の良い日は寝転んだり、お昼ごはんを食べる人が沢山います。広めのジムや図書館（3階まであり、映画鑑賞可能、無いものはリクエスト可）も充実してます。カフェや食堂（3つあります）は学生用に安くて美味しいです。売店（丸善、ヤマハ、あと写真学科用の売店、普通のバイテン2つです）
  通常の講義室や建物もたくさん、くつろげるスペースもたくさんあるので、とにかくお金かかってて広いなと感じます。
  一般の人も入れます。
  他学科の建物も自由に入れますが、ただ講義してる部屋など迷惑になってはいけないのは、自分の学科の建物でも同じです。
  他学科のくつろぎスペースが気に入って一年の頃はそこで食べました。
  風景絵画の課題で行きましたが、快く受けれてくれて嬉しかったです。
• 友人・恋愛

  悪い
  あんまり友達はつくらない性格ですが、美術学科の子たちはみんなシャイで優しい子が多く攻撃的なひとはあまりいません。みんなすぐに仲良くなってたので、あまり不安は抱く必要ないと思います。
  ただ舞台芸術学科の人は厳しいレッスンを受けてるのでキビキビしたしっかり者のイメージだったり、放送学科はその内容からもコミュニケーションが大切なので仲良くしなきゃいけなかったり、学科によって全然違うなと感じます。自分の行きたい学科にどんな人が集まるのかな？というのは大切だと思います。
  美術学科はわたしのみたいな一人が好きな人間にとってとても居心地がいいですよ。
  あとサークルも充実してるので、好きなサークルで他学科の人と仲良くなることも可能です。
• 学生生活

  良い
  学園祭は人がたくさんいました。その学科ごとの特色を持ったサークルがあります。数も同好会をいれれば結構な数あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は4つのコースすべてを順番に体験するような形で、教室や建物をかえて実習します。2年時にその中で自分にあったコースを選択しそので実習をします。3年時にどのゼミに参加するか決めます。
  
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  もともと絵を描くのが得意だったので、医療系の学校と最後まで迷った挙げ句こちらにしました。美術教師になることも可能なので、教職過程をとるつもりできました。
  病気持ちなので、ゆるく通えるこちらの学校のほうがよかったです。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

感染症対策としてやっていること

授業の人が多いのでほとんどがオンラインです。実習は一人ひとりのスペースを開けて始まりました。大学入口には体温測定カメラと消毒液が置いてあります。 また、生徒や教職員の間にも感染者がでていますが、ちゃんと濃厚接触者の有無も報告してくれます。

在校生 / 2019年度入学

音楽を深め、学べる学科

2020年02月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

芸術学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  音楽について、かなり学ぶことができ、より音楽を好きになったり、音楽を深めることができます。かなりおすすめです!
• 講義・授業

  良い
  かなりわかりやすいです!詳しく教えてくれる先生が多いです!おすすめです
• 就職・進学

  良い
  絵画など、様々な職に活かせることができます！他にも、色々活かせる職があるので、おすすめです
• アクセス・立地

  良い
  かなり交通があり、便利です 私は近くなので、歩いていっています!
• 施設・設備

  良い
  とてもきれいで、過ごしていて気持ちよく、とても良いです！おすすめです!
• 友人・恋愛

  良い
  かなり大きい大学ですが、その分たくさんの人と出会えました！！
• 学生生活

  良い
  すべての行事がとても楽しく、とても思い出に残ります!おすすめです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  全体的に、音楽を学びます 音楽が好きな人には、かなりおすすめです!
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  将来が音楽関係の仕事につくことで、かなり、そのことについて学ぶことができるからです

在校生 / 2019年度入学

すべてのデザインを学ぶ学科

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

芸術学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分から進んで活動しよう、学ぼう、というやる気がある人にとってはとても良い環境だと思います。学内の活動も学外の活動も意欲的に参加するべきです。授業だけでは就活で苦労すると思います。
• 講義・授業

  普通
  入学前にデザインを学んでいた経験のある人にとっては物足りないかもしれません。その他細々と小さな不満が積もることは間違いないです。しかし、私はこの学校で恩師とも呼べる人に出会えたので、入って良かったとは思っています。結局のところ、周りの学生を見ていてもそういう出会いがあるかないかで満足度は変わってくると思います…
• 就職・進学

  良い
  やはり、西日本では最大級の芸術大学なので、就職実績については申し分ないと思います。大阪芸術大学のブランド力とも言えるかもしれません。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅の喜志駅から直通の無料スクールバスが出ていますが、だいぶ余裕を持って駅に着いておかないと確実に遅刻します。
• 施設・設備

  普通
  充実していると言われますが…教授によっては使わせて貰えなかったりするので何とも言えません。使えないなら無いのと同じですからね。新しい施設と老朽化の目立つ施設の差が激しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスに寄ります。良いクラスに出会えた私としては大満足です。しかし、別のクラスの友人はいつも人間関係に思い悩んでいました。大きい学科ですので、巡り合わせに寄ると思いますね。
• 学生生活

  普通
  サークルに入っていれば楽しいのでしょうけど、正直何とも言えません。サークルも日々の課題が大変過ぎるので入っている余裕はあまり無いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では全てのデザインの基礎を学び、それを基に2年次ではそれぞれのコースに分かれて専門的に学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  将来、デザイン系の会社を起業したいと考えている為デザイン学科を選びました。

在校生 / 2019年度入学

知識をみがける学科だと思う

2020年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

芸術学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分はデザインを磨きたかったのでこの大学は無難で正解だと思います
  将来デザインを活かしたいと思う方はとりあえずこの大学に来ていれば知識と腕は磨けると思います
• 講義・授業

  良い
  楽しいです
  機材や環境がとても整っていて、また他の学科の活動を見ることが出来るため、いろんな視野が広がります
• 就職・進学

  良い
  先生は真摯に相談に乗ってくれます
  過去の卒業生の情報も沢山あるため、サポートは充実していると思います
• アクセス・立地

  普通
  通学バスが駅の近くにあるため通学はしやすいと思います
  朝方はかなり混んでいますが
• 施設・設備

  良い
  設備はとても良いです
  プロが使用しているようなものを実際に使うことができます
  ただ学校内がとても広いのでしょうがないですがもっと近かったらいいのにって思います
• 友人・恋愛

  良い
  他の学科との交流はあまりないので
  よくわからないですが
  楽しいです
• 学生生活

  良い
  サークルはいろいろあるのでどれも楽しそうです
  充実していると思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  とにかくデザインの勉強です
  入試でも鉛筆精密描写を見ますのでそれが得意ならついていけると思います
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  昔からデザインに興味があり将来もそれを活かしたいと思ったからです

在校生 / 2019年度入学

自分のやる気次第でどうにでもなる

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

芸術学部デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  デザインを基礎から学ぶことができます。自分の好きなことなので楽しいです。課題は比較的多い方だと思います。
• 講義・授業

  良い
  デザインの基礎から学べて良いです。もちろん座学もありますが、実技の授業も多いのでとても楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  デザイン科は他の美術系の学科と比べて就職率は高い方だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  めちゃくちゃ田舎です。最寄りから歩くと40分程かかります。バスの本数も少ないです。
• 施設・設備

  良い
  設備自体には全く問題ありませんが、使用する際に申請をしなければいけないのが少し面倒です。
• 友人・恋愛

  良い
  芸術系の大学というのもあり様々な人と交流できます。変わった人も多いです。
• 学生生活

  良い
  学園祭はとても楽しいです。色々な学科があるので飽きません。作品の展示会も年に数回行われるのでモチベーションが上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  デザインを基礎から、好きなことを好きなだけ学べます。専門的に学ぼうと思えばその科目を深く学べますし、色々な科目を広く浅く学ぶこともできます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  商品のポスターやパッケージ等をデザインするデザイナーになりたかったから。

在校生 / 2019年度入学

友達以外得るものが何も無い

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

芸術学部芸術計画学科の評価

• 総合評価

  悪い
  もっと他の学校や学科もよく検討するべきだったと後悔しています。
  パンフレットにも大きく掲載されている、学科の売りである某ラジオ局の音楽イベントにスタッフとして参加できるというものは、
  実際はその写真は構図を指定して撮ったフィクションのものであり、実際は派遣会社のスタッフと同等のこと(チケットもぎり、チラシ配布等)を給料なしでさせられました。
  会場内のステージのセットや音響、照明などの設備等は、見ることすらできませんでした。
  音楽イベントに携わりたくて入学してきた人も多かっただけに、詐欺ではないかと言う声も多く出ていました。
  その他の学科イベントも、給料なしで12月の寒い中7時間程度×2日(イベント系のゼミの人はそれ以上の日数)強制的に出勤させられます(2018年度までは時給が発生していたようなので、今後どうなるかはわかりませんが)。
  2019年度からカリキュラムが変わったようで学校側もごたごたしているのかもしれませんが、ちょっと環境が悪すぎるかと思います。
• 講義・授業

  悪い
  入学前のオープンキャンパス時に、｢芸大で音響や照明がやりたいなら芸計｣とか、｢いろんな職業のことが知れるからまだやりたいことがないならとりあえず芸計入っておけば間違いない｣という風に聞いていたのですが、
  実際の授業はなんの役に立つのかわからない何も刺さらない座学の授業か、初歩的なPC演習ばかりでがっかりしました。
  音響や照明も、2回生以上になれば地下のスタジオで実習がありますが、専門的に学びたいのなら音楽学科や舞台芸術学科、もしくは専門学校に行くべきかと思います。
  また、やりたいことが決まっていないのなら芸大に来るよりも普通に一般大学に行った方がいいと思います。個人的には、中途半端に業界の闇を見せられ、憧れもすぐに壊れました。
  ライブやフェスの企画運営、ブライダル関連の仕事なども視野に入れた学習ができる、と最初は聞いていたのですが、特化した授業は特にないです。
  万博や地域の町おこしのようなイベントが好きで、明確にやりたい事があり、給料なしでバイト同等またはそれ以下の仕事も学習の一環と捉えて意欲的に取り組める人にはおすすめかもしれません。
  
• 研究室・ゼミ

  悪い
  イベント系とアート系のゼミがありますが、イベント系の先生のゼミに人が集中しています。
• 就職・進学

  普通
  就職実績はあまり詳しくないのですが、その人のやる気によるかと思います。
  
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの喜志駅からスクールバスで15分(ただし2限前などは30分前後並ぶ)、バスをおりて芸計のある9号館まで徒歩10分程かかります。
  授業開始時刻に間に合うためには、開始時刻の1時間前には喜志駅に到着しておいたほうがいいです。
  不便すぎて、最初は自宅通学だった人もどんどん一人暮らしを始めます。
• 施設・設備

  悪い
  学科生しか使用できないPCルームや談話室、会議室、電子レンジやポットが用意されています。
  そこは割と快適なのですが、トイレは全て和式で汚いです。休み時間等に他学科の綺麗なトイレまで足を運ぶ人も多いです。
  施設費もかなり払っているはずなのに、いつになったら改修されるのでしょうか？
• 友人・恋愛

  普通
  学科内では、基本的に入学直後にできたグループで行動することが多く、席も最初に座った席でだんだん固定されていくので、あまり自分から周りに話しかけたりしない人は友達を作るのは難しいかもしれません。
  高校までのように、派閥のようなものもありそれなりにギスギスはします。
  入学したら最初に新歓があるので、自分から積極的に関わりに行けば上級生とも仲良くなれます。
  サークルに入ればユニークな友達ができるかと思います。
  恋愛面では、圧倒的に女子が多いので男子は困らないかもしれないです。
  しかし、学科全体での授業が基本なので、高校までの1クラスと感覚的にはさほど変わりません。
  学科内で付き合って別れると4年間気まずくなるのでおすすめはできません。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあり、芸大ならではのユニークなものも多いので充実していると思います。
  ただ、一般大学よりも忙しいので最初はサークルに入っていた人もどんどんやめていって、芸計はサークルに入っている人の方が珍しいレベルに落ち着きます。
  学園祭はそれなりに規模が大きいので楽しもうと思えば十分に楽しめます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生は
  WordやPowerPoint等の基礎演習、現代アート、美術の演習(基本的に指導はなく生徒のみで課題制作)、万博の歴史、報道関係(の割になぜかレポート内容は｢平和と格差と災害について｣)、外部講師が隔週で来る授業、アートプロデュース、イベントプロデュース等、座学が中心です。
  2回生からは演習の授業が増えます。
  ワークショップの授業はとても楽しそうです。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  ラジオ関係、舞台関係、音楽イベント関係の仕事がしたかったから。
  オープンキャンパスで、芸計に入れば何でも目指せると言われたから。

在校生 / 2019年度入学

幅広い可能性がひろがっている

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

芸術学部演奏学科の評価

• 総合評価

  良い
  入ってよかった。
  個人レッスンを受けれる。
  様々な時代の曲に対応している先生でとても楽しい。
  空きコマに他の学科の授業も受けられてとても良い。
• 講義・授業

  良い
  面白い授業が多い。
  たまに高校や中学校で習ったことがそのまま授業でもう一度受けることがあるのでその授業はとても退屈
• 研究室・ゼミ

  良い
  充実していると思う
• 就職・進学

  良い
  まだ分からないが、様々な資料が出されているので就職しやすいジャンルや、面白い職業なども見つかる
• アクセス・立地

  普通
  喜志駅からの通学バスがとても良いが、学校周辺にはあまり店などは無い
• 施設・設備

  良い
  練習室も沢山ありとても充実している。
  講義室にもピアノが置いてある。
• 友人・恋愛

  良い
  フレンドリーな人が多く、様々なジャンルの人と仲良くなることができる。
• 学生生活

  良い
  充実していると思う。
  サークルは詳しくはわからないが、イベントはとても楽しいものが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基礎が多いと思う。
  実技も、座学も基礎からもう一度教えてくれる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  クラシックを勉強したいが、堅苦しいものだけではなく、幅広い面白いクラシックを学びたかったから。