与えられない。自分から行動を起こす。:大阪音楽大学音楽学部音楽学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

与えられない。自分から行動を起こす。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の専門楽器の勉強に重点が置かれているので、一般教養科目の種類が少なく生徒の一般教養も乏しい。演奏家の数は多いので何かイベントをしたい。曲を作りたいと思ったら比較的簡単に学生を捕まえることができるのは、利点。
• 講義・授業

  悪い
  一般教養科目の数が少なく、専門科目と被ることが多いので自分のこれからにとって必要な科目をとることができない。教授や講師は、基本的に甘い。学生の授業態度も遅刻、居眠り内職当たり前のような感じになっている。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室やゼミは、ない。自分で調べたいことやりたいことがあるなら図書館を利用するほうが良い。あまり、自分の楽器と違う人たちとは、かかわりを持つ機会がない
• 就職・進学

  悪い
  学生も就職のことについて考える人がすくなく、進路も限定されているのであまり就職・進学には向かない。博士号をとることはできないので取りたい人は、大阪大学等に行くことになる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は、庄内駅。駅から大学までは、コンビニや飲食店もあるので便利といえば便利。徒歩10分ぐらい。
• 施設・設備

  良い
  施設は老朽化しているが、今順次改修中。練習室は、借りやすい。しかし、PA機器は、あまりないので自前で持っている人等に借りてイベントを行う人もいる。
• 友人・恋愛

  良い
  恋人は、できやすいと思う。専門楽器によっては、非常に仲間意識が強いところもあるので友人もできやすいのではないかと思う。
• 学生生活

  普通
  バイトをしてたくさん稼ぐというのは、出来ない学校だと思った方が良い。基本的に自分の専門の課題をこなせばいいので授業自体は楽だが、レッスンは、練習していないと厳しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  楽器によって、必要なことが違うので何とも言えない。4年間、ひたすら自分のために演奏する。楽器なら卒業演奏会が卒論にあたる。卒論がある専攻もある。