いい人たちばかりだが、大学は悪い。:追手門学院大学心理学部心理学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

いい人たちばかりだが、大学は悪い。

2024年12月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  先生も生徒もほとんどが良い人たちばかりです。幅広く心理学について学べると思います。一見心理学に関係のないような記憶の話、身近な犯罪心理学の話など楽しいものもたくさんあります。
• 講義・授業

  普通
  先生は基本優しいが、説明がよく分からない先生もいる。先生と生徒の距離が遠いので、先生が一方的に喋り続けている講義です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミの仲があまりよくない。ゼミの時しか話さない、仲良くなれるタイミングを逃したまま1年経ちそうです。他のゼミには楽しそうなところもある。先生選び大事。
• 就職・進学

  普通
  生徒の意欲次第。たくさん就活のタイミングはある。早い人は1回生からしているし遅い人は3回生冬くらいからしている。
  1回の授業が105分授業と授業の間の時間も15分。お昼ご飯は30分しか今はありません。そのため夏休みと冬休みが長いです。大学に行っている時間を考えると、4年間のうちの2年間ぐらいしか通ってないことになります。長期期間の間にいかに自分のために時間が使えるかが大切だと思います。大学側にはたった2年間しか通っていない時間を生徒のためを考えて欲しいと思います。学食は高い、校舎は汚い、しかし、人目にさらされるところでは、きれいというのが現実です。新校舎ができるので、安威キャンパスを使わない人はもしかしたらいいかもしれません。
• アクセス・立地

  悪い
  周りに何も無い、山！バスに20分くらい乗って着く。バスが15分起きくらいに来る。
• 施設・設備

  悪い
  あいきゃんぱすの1番遠い場所にあり、不便。来年からの新校舎にも行かせてもらえず、心理学部生だけがとりのこされる予定。
  2号館のトイレは半分和式トイレで使われてない。洋式トイレも冷たい。最近は、見栄を張ってる大学だと思っている。先生や来賓の人が来る所のトイレは便座もあったかいし、温水が出る。電車などでも、追手門の宣伝を見ることがあると思うが、そういうところにお金を使うのではなく、生徒が心地よく過ごせるような校舎づくりをしてほしい。総持寺キャンパスは三角の校舎なので、慣れないと自分がどこにいるかわからない。過ごしにくかった。
• 友人・恋愛

  良い
  心の優しい子ばかりでとても素敵な出会いができたと思っている。恋愛の話はたまに聞くくらいです。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活はかなりの数があるので、選びたい放題だと思う。学園祭は他の大学と比べてしょぼいと思ってしまった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会心理学、犯罪心理学、自分を理解するための心理学、記憶についての学習などがあります。1回生の時は、心理学に関する授業は少なかったように思います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  スクールカウンセラーになりたいと思って入りました。大学院に進む必要があるため、今はできる仕事を探しています。