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公立大阪府/杉本町駅
生活科学部 食品栄養科学科 口コミ
4.03
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食品栄養科学科の評価-
総合評価良い食品栄養学だけでなく理科系科目についても幅広く勉強できる学科だと思う。ただ管理栄養士免許取得の為の国家試験対策はほとんどしてもらえないので、その点が少し不満だった。
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講義・授業普通担当講師の専門分野に偏った講義内容が多いので、専門的に勉強できて良い反面、国家試験対策にはならない講義がほとんどだった。
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研究室・ゼミ普通研究室の活動は主に4回生になってからだった。選び方は希望制で、希望者多数の場合はそれまでの学業成績が良い学生から希望の研究室に配属される。
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就職・進学普通国公立大学だけあって就職実績は割と良いほうだったと思う。就活時期にも学科の必修科目が詰まっていたので、就活との両立が大変だった。
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アクセス・立地良い最寄り駅からは非常に近いところに校舎があったので便利だった。利用していたJR阪和線がよく遅延するので、少し不便でもあった。
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施設・設備普通施設・設備はかなり古い。他の私立大学の方が充実していると思う。特に、大量調理について学ぶ時が不便だった。
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友人・恋愛良い学科内は女子が多く、同じ食品栄養学に興味を持つ子ばかりなので、一緒に勉強していて楽しかった。学科だけで受ける講義も多いので、1つのクラスのような感覚で四年間過ごせた。
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学生生活良いサークルは非常に多い。学部生、院生、卒業生関係なくできるスポーツのサークルだったので、いろいろな繋がりができた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1?2回生時は理数科目や外国語など基礎科目がほとんどで、食品栄養学についての講義や実習は3?4回生時に勉強する。
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就職先・進学先食品メーカーの開発職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429830 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食品栄養科学科の評価-
総合評価普通私個人の考えとしてはこの大学、この学科を選んでよかったと思います。4年間で色んなことができ、また教員との距離が近いのが魅力だと思います。
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講義・授業普通教員によりけりです。ただし、管理栄養士養成校の指定を受けていますが、国試に関しては基本的に学生に任せており、あまり力を入れていないため、国試の範囲でも習っていないことがあります、何が何でも管理栄養士になりたい人は国試対策が充実している私立へ行くほうが良いと思います。
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アクセス・立地普通立地としては、通いやすいところにあると思いますが、最寄の駅が阪和線で、ほとんど毎日遅延や運転見合わせがあり、時間通り動けないことが多いです。
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施設・設備悪い全てにおいて古いです。他の学部では校舎の建て替えを行っていますが、生活科学部は耐震ができていないにもかかわらず、立替予定もないです。また、基本的に寒いです。
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友人・恋愛良い日本全国から集まってきています。みんな根がまじめなので、やる時はやる!と言う子が多いです。みんな仲が良く、高校のクラスのような感じです。
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部活・サークル良い総合大学と言うこともあり、いろんな人、いろんな考えを持った人に出逢うことができます。種類もいろいろあるので選べます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容管理栄養士を育成するために必要なことを学ぶ
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所属研究室・ゼミ名栄養医科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要病院や在宅医療への介入を管理栄養士の立場から行っています
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学科の男女比1 : 9
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志望動機学びたいことが学べる大学であり、家から通える範囲だったから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかとにかく苦手分野であった化学を勉強しました
投稿者ID:82013 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食品栄養科学科の評価-
総合評価普通食育などの栄養教育、酵母や大腸菌を扱った生化学、公衆衛生、臨床栄養など、食に関する様々な分野の勉強ができます。また、栄養士、管理栄養士の資格、望めば栄養教諭、家庭科の教員免許を取ることができます。その分、実験・座学・実習の多い学生生活になりますし、興味の無い分野の知識を覚えることも単位修得には必要になります。
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講義・授業普通臨床の現場で働いていた先生など、様々な分野を教えてくれる先生が集まっています。ただ、ここ数年でカリキュラムが大きく変わり、先生方も少し教える内容を決めるのに困っているようです。
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研究室・ゼミ良いフィールドワークをする研究室もあれば、実験室での実験が主な研究室もあり、三回生で研究室を選ぶときは迷うと思います。どこの研究室も仲の良い雰囲気だと思います。
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就職・進学良い国家資格や教員免許を取れるので、就職先の幅はかなり広いと思います。また、学校から直接の求人もあり、就職活動の手伝いもしてくれます。
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アクセス・立地良い最寄駅の裏手がすぐ学校なので、とても便利です。ただ、学部棟の位置によっては駅から徒歩10分ほどかかります。杉本超キャンパスの周りは住宅街なので、静かで過ごしやすいと思います。自転車で五分ほどいけば、騒がしい都会的な場所にも行けます。
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施設・設備良い学部棟自体はかなり古いものに感じます。ですが、教室・研究室内のエアコンやPCなどの機械はちゃんとしたものがそろっています。
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友人・恋愛良い女子学生が大半(九割)を占める学科です。30人ほどの学科なので、同期仲が良いです。実験や実習が多いとはいえ、サークルやバイトもできるので、他学部の人ともよく交流できます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容栄養教育、臨床栄養、公衆衛生、生化学などの、食に関する基礎を学べます。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機国家資格・教員免許を取得でき、理系女子学生の就職に強かったから
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師個人指導の塾
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どのような入試対策をしていたか理系科目は問題集を2、3周し、過去問を力試しがてら解きました。文系科目は先生に解いた過去問や模試問題を出して貰って解いていました。
投稿者ID:62204 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食品栄養科学科の評価-
総合評価良い大学院に進めば大企業に就職できることがほとんどだから。管理栄養士の受験免許が取れる公立校は少ないから。カリキュラムが少し窮屈だと感じた部分はあったのでマイナス1。
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講義・授業良い実習や実験がたくさんあったため充実していた。3年目は毎日授業がぎっしりあったが、学びたい人にとっては良い環境だと思う。先生も熱心で良い人が多いと思う。
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研究室・ゼミ良い幅広いジャンルの研究室があるため、自分の興味のある研究をすることができる。わたしの研究室では県外に実習に行き、机上ではない実習をさせてもらい、とても良い経験になった。
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就職・進学普通進学実績は良い。就活サポートは利用をしていないのでわからない。わたしの学年は半分くらい大学院に進学した。残りの半分もほとんどが食品メーカーや病院等の栄養士や食品関係の仕事に就職した。
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アクセス・立地良い大阪市内なのですぐに街に出られる。駅に隣接しているので電車通学にも便利。わたしの在籍していた学科は駅に一番近かった。飲み屋の多い場所も自転車ですぐだった。
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施設・設備良い古い建物だったので暗かったが一通りの研究施設はあった。人数が少ない学科なので広々と使うことができた。図書館は綺麗で有名だった。自習するのに良い施設だった。
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友人・恋愛普通学科は人数が少ないので気が合う人がいなかったら大変だと思う。ただ、グループで活動することが多いので仲良くなるチャンスは多いと思う。わたし自身あまり仲良くなれなかったので3。
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学生生活良いサークルはたくさんあるので自分に合うサークルに入ることができると思う。春の学園祭、夏の合宿、秋の学園祭と季節ごとにイベントがあったので飽きない。それ以外にもサークルのイベントがあるので充実していた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は栄養の基礎と英語や一般教養の授業を受けた。2年も同じような感じ。3年から応用栄養や実習、実験が始まりとても忙しくなる。4年は実習と少しの授業で後半は卒論を書いた。卒論後は管理栄養士の受験勉強もあり最後の最後まで忙しかった。
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利用した入試形式機械商社の一般職
投稿者ID:410833 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食品栄養科学科の評価-
総合評価良い管理栄養士養成課程のある4年制大学では、関西でトップクラスです。教授も優秀な先生が多く、実績としては充分な学歴を得られます。公立なので設備面では私立に劣る部分もありますが、どんどん改善されているので今後も向上していくと思います。就職先も様々で、自分のやりたい道へ進むチャンスがあります。
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講義・授業良い一般教養や語学の履修もあるので専門的な勉強だけではないですが、他学部との関りも持てるので良いと思います。学年が上がるにつれて実験が増えて忙しくなりますが、研究職を目指す人にとってはとても有意義な時間になると思います。
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研究室・ゼミ良い様々な研究の分野があり、自分の興味のある分野を学ぶことができます。個性的な先生もいるので大変な部分もありますが、そこは自分の動き方次第だと思います。
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就職・進学良い企業への就職、公務員、院への進学でだいたい3割ずつになっています。卒業生や教授の顔も広いので、自分でアンテナを張り巡らしていれば、様々なつながりを得られると思います。
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アクセス・立地良い最寄駅は阪和線の杉本町駅です。天王寺から10分程度で、駅からはすぐ近くなので、利用しやすいです。御堂筋線のあびこ駅からも徒歩15分ほどで通える範囲なので、アクセスは便利です。周辺も学生向けの飲食店などもあり、商店街もあったりと、暮らしやすい環境です。
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施設・設備普通公立なので私立と比べると設備が古かったり充分ではない部分もありますが、近年どんどん改善しているので今後も良くなっていく一方だと思います。大学全体としての環境づくりにも力を入れているようです。
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友人・恋愛良い学科が35人程度なので、高校のクラスのような雰囲気になります。男子は少なく、多くても5名程度ですが、一体感があると思います。部活やサークルもたくさんあるので、他学部との交流もあり交友関係は広がります。
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学生生活良い学科のほとんどの人が部活やサークルに所属し、交友関係を広げています。学科ないというより、部活やサークルでの恋愛がメインだと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2回生は一般教養や語学がメインですが、専門的な授業もいくつかあります。3回生からは実験や実習が増え、とても忙しくなります。4回生は研究室へ所属し、卒業研究がメインになります。
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就職先・進学先社会福祉法人の保育園での管理栄養士
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就職先・進学先を選んだ理由健康的な食事を美味しく楽しく、という点を伝えたいと思っていたので、食事の基礎を作る子どもたちに関わる仕事がしたいと思いました。自分で献立を作り、自分で調理もできる点を重視しました。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:288629 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食品栄養科学科の評価-
総合評価良い関西の国公立で管理栄養士の資格を取るならココがトップです。 学歴としては申し分ない評価が得られます。 大学全体としては少しずつ整備されていますが、学科の設備は老朽化がきになります。 先生も個性的でそれぞれの世界を持っています。
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講義・授業良い総合大学なので、専門だけにな偏らない講義が受けられるのは良いですが、 興味の無い分野も単位を取らなければいけないと感じる人もいると思います。 三年生以降は専門に集中した内容になるので、実験や実習など盛りだくさんです。
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研究室・ゼミ良い個性的で面白い先生が多いので、やりたい研究に取り組めると思います。 ただ、個性が強すぎる点も否めないので、そこはうまくやる必要もありますが(笑) 自分のやり方次第でいくらでも可能性が開く環境だと思います。
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就職・進学良いもともと優秀な人たちが多いので、いい企業に就職したり、公務員になったりします。 先輩の繋がりもあるので、サポートも受けられます。 ただ、学科として面接対策をしたりといったことはなく、自主性を優先している雰囲気なので、どう動くかは自分次第です。
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アクセス・立地良い御堂筋と阪和線を利用でき、市内からも10分少々なので申し分ないと思います。 スーパーや飲食店などもあり、学生が暮らしやすい環境だと思います。
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施設・設備普通伝統がある分、施設の老朽化は否めません。 公立なので私立の女子大などと比べたらかなり差があると思います。
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友人・恋愛良い学部は女子が8~9割を占めますが、総合大学なので一般教養や語学の講義で他学部の学生と知り合う機会はたくさんあります。 ほとんどが部活やサークルに入り、そこでの交友関係がメインになることが多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は一般教養や語学が多く、少しずつ専門が増えてきます。 3年以降は専門ばかりで学科棟から出ることもないくらいです。 4年は研究室に配属され、学外実習や卒業研究、就職活動がメインになります。
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所属研究室・ゼミ名栄養教育研究室
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所属研究室・ゼミの概要教授が多くのフィールドを持っているので、幼児から高齢者まで、自分の関心のあるライフステージについて実践的に動くことも可能です。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先福祉関係
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就職先・進学先を選んだ理由献立作成から調理まで関わることが出来、利用者の声を身近に感じることが出来るので。
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志望動機管理栄養士の資格を取りたいと思い、関西の国公立ではここが一番だと思ったので。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか基本的な問題が主になるので、基礎は徹底しました。 あとは過去問をとき、傾向に慣れていきました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182815 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食品栄養科学科の評価-
総合評価普通40人程度で4年間一緒で、みんな「食」が好きという共通点もあるので、高校の延長のような感じで仲良くなれます。管理栄養士になりたい!と思っていると、それ以外の勉強も多いので、そこは注意が必要です。先生は個性的ですが多くの優秀な先生方に囲まれた環境です。
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講義・授業普通2年生までは一般教養や語学の授業が多いので、もっと専門的な勉強がしたい、ともやもやするかもしれません。他の学部の人と関わるのはこの時期だけなので、そこをプラスととるかは個人次第ですが。もちろん、どの講義も積極的に取り組めば学べることは多いと思います。
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研究室・ゼミ普通研究室により特色は様々ですが、その分野のトップを走る先生もいたり、しっかり選択すればどんどん深めていける環境にあります。
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就職・進学普通個々の努力次第だと思いますが、例年、お世話になっている就職先などはいくつかあります。管理栄養士としての求人も多く寄せられますが、病院がほとんどです。福祉施設は自分で探さなければ情報はほぼありません。
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アクセス・立地良い各駅しか止まりませんが、天王寺から10分程度、駅から大学は5分ほどなので、不便ではないと思います。御堂筋も利用可能なので、そこも魅力です。
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施設・設備悪い正直古いです。徐々に階層が進んでだいぶきれいになっていますが、棟によって様々です。生活科学部等は非常に古く、設備もあまりよくないです。学食なども平均レベルだと思います。
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友人・恋愛普通学科はほとんどが女の子なので、恋愛となると部活動やサークルでの出会いが主です。また、少人数の学科なので学科内で恋愛をするのは不自由が多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容「食」について、栄養教育や臨床栄養、微生物、有機化学など、幅広く、また実験もたくさんあります。
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所属研究室・ゼミ名栄養教育研究室
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所属研究室・ゼミの概要各ライフステージに合わせた栄養教育の研究ができます。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先保育園です
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就職先・進学先を選んだ理由喫食者の身近でダイレクトに反応が得られる現場であり、子どもたちに「食」の大切さを伝えたかったので。
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志望動機「食」に関心があり、管理栄養士の資格が取りたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師Z会のみです
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どのような入試対策をしていたか基礎が大事なので、基本的な問題は完璧にしました。過去問などで傾向を見て、少し難しい問題も解くようにしました。
投稿者ID:63491 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食品栄養科学科の評価-
総合評価普通学歴としてはある程度のレベルもあるので、教授や学生を通じて自分にとって良い繋がりも生まれやすいと思います。ですが公立ですので私立に比べると施設は格段に劣ります。管理栄養士として現場で活躍したいと思って入学すると思い描いていた理想とのギャップに悩むと思います。研究の方に力を入れているので、実験・研究をしたい人にはお勧めです。
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講義・授業普通授業の選択肢はほぼありません。3年生からは午前中は座学、午後は実験という毎日が基本です。ハードですが、真剣に取り組めば得るものは多いと思います。実験は管理栄養士として現場で役立つものではないのでその点はつらい人にはつらいと思います。
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アクセス・立地良い駅や校舎が改装され、数年前に比べかなりアクセスがよくなりました。天王寺から15分ほどで、駅からも5分ちょっとと通いやすいと思います。御堂筋も使用できるので、みんな様々な場所から通学しています。
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施設・設備普通ここ数年、改装し始めており、大学全体はだいぶきれいになっています。学科の施設や設備はまだまだ問題点も多く、私立に比べると格段に劣ると思います。学食や売店も、いたって普通です。
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友人・恋愛普通学科は女性がほとんどです。40名もいないので、高校のクラスのような感覚でいられるのは良い点です。気が合わなければつらいですが。1,2年生のころは他学部の学生と同じ授業がほとんどなので友だちになる機会もまあまああります。基本的には、部活・サークルでの交流が主だと思いますが。
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部活・サークル良い様々な部活やサークルがあり、自分の興味のあるものもあると思います。TFTもあるので、食に興味のある人はいいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食に関わる分野を、微生物・遺伝子レベルから学びます。調理ももちろんありますが、実験が主です。
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所属研究室・ゼミ名栄養教育研究室
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所属研究室・ゼミの概要各ライフステージに対する「食」に関わる教育について、フィールドワークを通して研究できます。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先保育園
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就職先・進学先を選んだ理由管理栄養士として調理に関わり、喫食者の身近で一次予防に関われる場所だと思ったので。狭く深く関われるのが良かったです。
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志望動機管理栄養士の資格がとれる関西圏の国公立大で一番偏差値が高かったので。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか基礎が大事なので、基本を徹底して勉強しました。過去問も解いて傾向をつかみました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:26682 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、【募集停止】大阪市立大学の口コミを表示しています。
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