小中教育専攻国語教育コース:大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2021年度入学

小中教育専攻国語教育コース

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  癖の強い先生が多く、とても楽しい。
  勉強をしっかりしたいという人も、程よく頑張りたいという人もどちらにも適していると思う。
• 講義・授業

  普通
  対面授業は内容も充実していて面白いが、コロナのためオンデマンドになっている講義はパワーポイントのスライドだけなど、よくわからないものもある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  担当の先生ごとに小さな研究室があり、驚くほど書物がいっぱいある。
  私は一回生なのでゼミはまだ始まっていない(ゼミは3回生から)が、先輩から聞いた話によると、研究は大変だがやりがいがあって面白いらしい。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援センターというところがあり、就活の相談も受けてくれる。
  学校教員を目指す人が多く、その分インターンシップなど多くの補助がある。公務員になる人が多い。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は近鉄線の大阪教育大前駅。大学の名前が駅名になるほど周囲にはほとんど何も無い。また、「前」と駅名で言いながら実質「ふもと」であり、エスカレーターが止まっているときは、有料のバスを使わない場合、階段を登らなければならず、授業開始時刻の30分前頃に駅に着いていないと講義に間に合わないことがある。
• 施設・設備

  良い
  とても大きな図書館がある。科目ごとに棟があり、迷うこともあるが、施設は充実していると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ道を目指す人ばかりなので友人関係はすごく充実している。恋愛も、すでに学部内でカップルができていたりと、そこそこ充実しています。
• 学生生活

  良い
  サークルはすごく楽しい。非公認も合わせるとものすごくたくさんのサークルがあると思う。ただ、コロナのためイベントは中止またはオンデマンド開催となっており、あまり充実している実感はない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修で国語科なら国語系のもの、数学科なら数学系のものを含め、教員になるために必要な知識や考え方も学ぶ。選択必修では、いくつかの分野から必修も含めて自分で好きなものを選んで履修する。小学校教員になりたい場合は小選科目を別で取らなければならない。また、介護体験など、講義の他にも取らなければならないものもある。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  小学校教員を目指していて、できるなら中学・高校の教員免許も取得したいと思い、小中教育専攻の学部で選んだ。大阪教育大学は、大阪で教員を目指す人にとって、就職にすごく有利だし、就職後もOB、OGとの繋がりで仲良くなれるときいたためこの大学を選んだ。中学高校は科目があるため、特に好きな国語をえらんだ。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

感染症対策としてやっていること

ハイブリッド型の授業や、オンデマンド授業、zoomなどを利用したオンライン授業など、授業形式が使い分けられている。