伝統があり、卒業生が多い。:京都薬科大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

伝統があり、卒業生が多い。

2014年06月投稿

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• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  創立130年の大学であり、他の薬科大学よりも伝統があるため、社会には多くの卒業生がおられます。その偉大な先輩方が、薬学業界・薬剤師業界を切り開き、先頭に立って引っ張っておられ、幅広く活躍されているので、社会に出ると、京都薬科大学というブランド感をとても感じます。就職活動において、有利になることがありますし、実際、就職の実績はとても高いと思います。また、研究活動にとても力を入れている大学なので、研究に打ち込める環境が整っていたり、研究能力を身につけることができる。また、同期や先輩・後輩との繋がりが密になり、大切な仲間ができます。
• 講義・授業

  普通
  レベルの高い最先端な講義をされる先生がおられますが、難しくて理解できない時があります。授業は昼までなので、他の薬学部（午後も授業がある学校）より授業の進行度は遅いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅から、徒歩１０分くらいで着きます。学校の周りには、ご飯やさんやケーキやさんがたくさんあり、テレビで紹介された美味しいお店もあります。
• 施設・設備

  良い
  最近、学校全体が立替の工事を行っているので、校舎がきれいになったり、図書館がおしゃれになったり、新しくテラスができたりととてもきれいになっています。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大かと思うくらい、女性がとても多いです。なので、男性には大抵彼女ができます。そして、女性も男性も、優しい人が多いです。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルに所属している人がほとんどです。自分で作ることもできます。部活に入ると、過去問がもらえるメリットがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬や医療の知識を学ぶことができるのはもちろん、人間性を学ぶことができます
• 所属研究室・ゼミ名
  様々なことを経験できる研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  がんの予防のための研究ができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  伝統、学力水準、知名度、京都が魅力的だったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  公募推薦で受験したので、化学と英語だけをひたすら勉強した。