学ぶときは学び、遊ぶときは遊ぶ:京都薬科大学薬学部薬学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

学ぶときは学び、遊ぶときは遊ぶ

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  カリキュラムが変わり、卒論ポスター発表を英語で行ったりすることに関しては意味があったのか？と思いますが、国家試験合格率などを考えても関西では上位の私立薬科大学ではないかと思います。
• 講義・授業

  普通
  私が入学した頃は、第二外国語の選択がドイツ語しかありませんでしたが、今はカリキュラムも変わり、フランス語や中国語もえらべるそうです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な研究室があり、また、研究か演習か選べるので、がっつり研究したい人もバイトなどと両立したい方にもいい環境だと思います。
• 就職・進学

  良い
  薬学部は薬剤師だけでなく、企業や公務員、食品会社などにも内定がもらえます。自分次第で様々な分野で活躍できると思います。インターンへの紹介もあります。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩10分以内で、周りにはコンビニなども充実しており、下宿しても通うにしてもいい環境ではないかと思います。
• 施設・設備

  良い
  最近、老朽化に伴い、体育館や動物舎が新しくなっています。どんどん綺麗な施設や設備が整ってきています。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目な人が多いと思います。私は研究室で多くの知り合いが出来ました。部活で友人に恵まれる人や、1?2回生のうちはクラス単位の講義が多いので、そこで友情が芽生えることもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医療について全般的に学べます。国家試験対策も充実していると思います。
• 所属研究室・ゼミ名
  微生物・感染制御学分野
• 所属研究室・ゼミの概要
  院内感染や日和見感染の問題となる、緑膿菌と黄色ブドウ球菌について研究していました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  株式会社ウォルナット くるみ調剤薬局
• 就職先・進学先を選んだ理由
  これから必要になるであろう、在宅事業に関わりたかったため。
• 志望動機
  医学部を目指していましたが落ちてしまい、浪人もできないと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  英単語を覚える。あと、センター試験の過去問は20年分といくつか問題集も解きました。