京都薬科大学薬学部薬学科の口コミ[p.17]

在校生 / 2013年度入学

設備は十分に整っていると思います

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師の資格を取るには十分な体制の整った大学だと思います。特に進路・就職に関するサポートが手厚く、必要な情報が揃っており、相談に乗ってくださる職員さんもいます。
• 講義・授業

  良い
  １回生では選択科目が多く、自分の興味のあることが学べます。上級生になるにつれ、専門的な科目が多くなり、資格取得のための講義が充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な研究室があり、自分の興味のあることについて研究できます。またその設備も整っており、学会などへの参加もできます。
• 就職・進学

  良い
  必要な情報が揃っており、サポート体制もしっかりしています。そのせいか就職率も非常によく、希望の業界に就職できている学生が多いようです。
• アクセス・立地

  良い
  JRの新快速が停車する駅から徒歩１５分ほどであり、通学には便利です。また京都駅や大阪駅に出るのも簡単であり、遊ぶ場所にも困りません。
• 施設・設備

  良い
  実習の練習、研究、講義などすべてにおいて施設は十分に整っています。校舎の建て替えも進んでおり、新しくて綺麗な大学です。
• 友人・恋愛

  良い
  研究室、部活など出会いの場が多く、友人もカップルもできやすい環境だと思います。他大学と合同のサークルなどもあり、新しい人と出会うチャンスはたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師の資格を取るための専門的な知識を身につけられます
• 所属研究室・ゼミ名
  公衆衛生学分野
• 所属研究室・ゼミの概要
  環境中の変異原性物質についての探索を行います
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  薬剤師の資格を取り、安定した生活を送りたいと思ったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台個別教室
• どのような入試対策をしていたか
  個別の塾に通い、分からない分野を中心に勉強した。

卒業生 / 2012年度入学

卒業生が様々な場所で活躍する大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  長年の歴史があり、多くの卒業生がいろんなところで活躍している大学です。 就職活動の実績は高く、国家試験の合格率も高いです。 薬学部として、非常に魅力ある大学です。
• 講義・授業

  普通
  1-4年生の講義では主に学内の先生がされます。 4年生のCBTや6年生での国家試験対策の講義は主に学外のそちらに詳しい先生がされています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生の前期に選択の機会があり、面接や筆記試験などが行われて配属が決まります。3年生の後期から配属になります。研究室の見学をして、自分の興味のある分野や研究室の雰囲気などを参考に選ぶと良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  病院薬剤師、薬局薬剤師、企業で働く人がおよそ1/3ずつです。就活のサポートは充実してます。話の相談にのってくださったり、面接対策もしていただけます。また、いろんなところに就職している卒業生が多いので、実際働いている先輩方の話や研究室の先輩などからどのような就活をされていたかなど参考になる部分もたくさんあります。
• アクセス・立地

  良い
  山科駅から徒歩10分ほどと比較的近いです。新快速も止まるため便利です。
• 施設・設備

  良い
  研究室で実験する環境は比較的整っているのではないかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  部活などに入ると、友人が多くでき、いろんな人と関わることができます。 また30人ほどのクラスで受ける授業もあり前後の人などと仲良くなったり、研究室の期間は長くなるため、そこで友人関係が深まることが多い印象です。
• 学生生活

  良い
  入学してからすぐにいろんな先輩と関わる機会があります。興味あること、先輩方の話や雰囲気などを参考にして選ぶと良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はさまざまな科目を勉強し、2年次から本格的な薬学の勉強が始まります。3年次から は研究室が始まります。 4年次は病院実習、薬局実習に向けて実務試験や筆記試験があります。5年次には病院や薬局へ行き、2ヶ月半の実習を受けます。6年次には卒業論文を書き、その後国家試験に向けての勉強します。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  病院薬剤師
• 志望動機
  薬で治療することに興味を持ち、薬学部を探しました。長い歴史がある大学であり、立地もよく、自分の興味のある部活動も盛んに行われていたため入学したいと思いました。

卒業生 / 2012年度入学

関西の薬剤師養成専門学校

2020年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬学を学び薬剤師免許を取得するには良い大学だと思う。
  ただ、広い視野を持つためには学内にとどまらず外での活動を広げた方が、充実した大学生活を送れる時思う。
• 講義・授業

  良い
  薬学部なので当然ですが、全て必修で選択できるような教科はほとんどありません。
  授業内容が分かりやすい先生もいればそうでない先生もいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どこの研究室に所属するかで、研究内容や忙しさも全く変わってきます。
  将来研究職などメーカー勤務を希望する学生は、ある程度熱心に研究を行っている研究室を選ぶ必要があります。
• 就職・進学

  普通
  私立大学の割には、国家試験対策の授業が始まる時期が遅いが、国家試験合格率はそこそこ良い。
  また伝統があり名が通っている大学のため、私大の中では企業就職に有利。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅から一駅のため、県外から通う学生も多い。
  京都だけでなく、滋賀、大阪、神戸、奈良、三重などから通う学生もいる。
• 施設・設備

  良い
  建物、設備は比較的新しく綺麗。充実していると思う。
  ただ、図書館や食堂の座席数が少なく、すぐ人で埋まってしまうところが欠点である。
• 友人・恋愛

  悪い
  一学年の人数は多いものの、単科大学のためサークルや部活の数は少なく、狭い人間関係のように思う。
  また男子生徒の数がとても少なく、学内カップルの数はそこまで多くない。
• 学生生活

  悪い
  サークルがほとんどなく、部活もこじんまりとしている。
  学園祭もとても小規模で、学外の参加者はおらずほとんど身内しかいないと言っても過言ではない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生理学、有機化学、物理学、物理化学、機器分析学、薬理学、薬物動態学、薬剤学、薬物治療学。
  5年次には、薬局、病院での実務実習があります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  病院
• 志望動機
  医療系の資格を取りたいと思い、化学が好きだったため薬学部を選んだ。
  病気は薬で治す時代だと感じたから。

卒業生 / 2012年度入学

薬学系の就職に困らない学科

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職に強かったのが何より良かったです。製薬メーカーでも名が通ります。偏差値に惑わされず、学校の歴史で選ぶといいと思います。
• 講義・授業

  良い
  他校と比べ、国試に直結する内容の講義だったと思います。良かったです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究職を目指すには物足りない内容かもしれません。院に上がるのは必須になります。
• 就職・進学

  良い
  マンモス校でOBが多い。関西私大で、臨床開発職や研究職も狙える最低限のラインだと思います。(基本は国公立薬学部でないととってもらえないので)
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩10分。JRと地下鉄の山科駅が最寄りで、新快速もとまります。
• 施設・設備

  良い
  学食は二つありますが狭いです。味はまる、値段も安いです。コンビニも休みが多い。
• 友人・恋愛

  良い
  男女の比率は3対7くらいです。大きすぎず小さすぎないので、仲良くなりやすいのでは。
• 学生生活

  普通
  京都大学のサークルに参加している人もいました。それなりに選択肢があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師国家試験に通ずること。英語やドイツ語、フランス語、中国語の選択もできます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  製薬メーカーのMR
• 志望動機
  国家資格が取れれば将来安泰だと思ったからです。大学に行く意味が明確です。

卒業生 / 2012年度入学

国家資格の重要性

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  周りの学生のレベルも高いため、国試勉強の際はとても刺激になりました。研究室では、自分のやりたいことを率先して行うことができ、充実した生活を送ることができました。
• 講義・授業

  良い
  臨床経験のある先生方も多く、実際の現場の話を聞くことができとても勉強になりました。また、受け身ではなく自分から発信していくような授業でより勉強になりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の後期から研究室配属が始まりました。病院との共同研究を行っていました。学生の間に1回は学会発表を目標に掲げており、みんなで切磋琢磨し研究に向き合えました。
• 就職・進学

  良い
  病院、薬局、企業などさまざまな方面に就職される方が沢山います。また、130年の歴史があり、どこに行ってもOB.OGの方がいるのは大変強みだと思います、
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅はJR京都線の山科駅です。新快速も止まるため、大阪まで40分ででれます。そのため、近畿圏内のさまざまなところから通われてる方がいらっしゃいました。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は比較的新しく、自習室や図書館など学生が利用しやすいように配慮されていました。
• 友人・恋愛

  普通
  単科大学のため、正直交友関係などはそこまで広くありません。そのため、他大学のサークルに入っている方が多かった気がします。また、バイト先やサークルで付き合っている方が多かったです。
• 学生生活

  普通
  学内のサークルはとても少ないです。また、学園祭も高校の文化祭の規模で、参加する人はとても少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1?4年では薬学の基礎をしっかり学びました。5年では薬局と病院でそれぞれ11週ずつの実務実習を行います。6年では国試対策と卒論発表を行いました。
• 就職先・進学先
  薬局薬剤師

卒業生 / 2012年度入学

薬剤師資格取得のための予備校

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史が長く、卒業生を多く輩出していることから、就職時に京薬ネットワークを役立てることができる。卒業生には、大手企業で役員・重役となっている人が多い。 しかしながら、講義のレベルは低く、また国家試験勉強の期間が他私大薬学部よりも遅い点が難点。
• 講義・授業

  普通
  大学の講義レベルが低い。同大学卒業生が講師となることが多く、国家試験に受かるには外部ゼミ講師の力が必要となる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室に配属される期間が長い。大学にしては、様々な機械がそろっており、修理を呼ぶ対応も早い。
• 就職・進学

  良い
  進路課が研究室の状況などを加味し、親身になって相談に乗ってくれる。 また西日本内ではトップレベルで卒業生を多く輩出しており、就活時に京薬ネットワークを役立てることができる。
• アクセス・立地

  良い
  JRの駅から徒歩で7分、走って4分ほどの立地にある。 他私大薬学部のほとんどが、JRの駅からバスに乗り換え等であることから、非常に便利。
• 施設・設備

  良い
  だいたいの研究機械はそろっており、同大学にないとすると、日本で数カ所・抽選予約制のものであるため。 学生にとって研究に必要な機械はそろっており、お金もかけられている。
• 友人・恋愛

  普通
  美人な女性はたくさんいるが、男性は甘やかして親に育てられた人が多い。 恋愛ベタが多く、恋愛の機会は他大学と比較し少ないと思う。
• 学生生活

  悪い
  サークルが少なく、大学のイベントも少ない。一番楽しめるであろう1,2年生時には、授業が5時間目まであり、サークルが十分に楽しめない。 またアルバイトをする時間も土日程度にしかとれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師免許を取得し、就職難・奨学金返済難民・生活保護等から抜け出す資格を得ることが、最大の利益であると考える。
• 就職先・進学先
  大手調剤薬局

在校生 / 2012年度入学

勉強は大変です。

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬学部というだけあって、結構勉強はしんどいです。テスト前は皆1ヶ月以上前から勉強を始めます。進級するのも真面目にやらないと痛い目にあいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年の後期から研究室が始まります。約25ぐらいの研究室から、自分の関心のある実験をしているところを選びます。
  研究室によっては、早く帰れるところもあるし、別に毎日来なくてもいいところもあります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は山科駅です。駅から学校までの距離はわりと近いです。JRも地下鉄も京阪もあるので、交通の便は良いと思います。
  学生が利用しやすい飲食店が多いです。
• 施設・設備

  良い
  食堂は2つあり、コンビニやPOPPYという、文房具やお菓子など、色々売ってる施設もあります。
  体育館が最近建て替わったところなのでとても綺麗です！グラウンドは人工芝なので体育の時間も泥で汚れることはありません！
  教室も広くて綺麗です！
• 学生生活

  普通
  サークルはほぼありません。部活に入る人もいるし、学外のサークルに入る人もいます。
  

卒業生 / 2012年度入学

私立薬科大ならここ！

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 1]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  新設校が乱立した中、なんだかんだで頭がいい大学として有名なのでここに行ってよかったです。就職して他大学の卒業生と働いてますが、やはりレベルの違いを感じます。国試の勉強を始めるのが遅くていいので最後の夏休みもバッチリ遊べます。そして始めるのが遅くてもみんな潜在能力が高いのですぐ他大学を追い越せます。
• 就職・進学

  普通
  力のある教授の研究室に入って努力すれば推薦がもらえるので大手の製薬会社への就職も可能です。
• アクセス・立地

  良い
  山科駅から徒歩10分ほど。新快速も停まるので便利。
  大阪薬科大学、神戸薬科大学と比べると立地条件はここが1番です。
• 施設・設備

  良い
  校舎も新しくなったので昔と比べるとかなり充実しています。
  食堂が夜までやってるので便利です。
• 学生生活

  悪い
  他の単科大のことを知らないので比べられないですが、サークルやイベントは物足りません。テニスサークルは外部から勧誘が来るので選択肢が多いです。
  基本この大学は真面目くん真面目ちゃんの集まりなので合コンなどやってる人たちは少ないです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手調剤薬局

在校生 / 2012年度入学

薬のプロとして将来活躍できる学部

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学の基礎からとても丁寧に細かい内容から教えてくれます。実験も充実していて、３年生までで実験の基礎はある程度身に付きます。研究室は自分の学びたい分野に希望を出せますし、時間のほしい人や実験に没頭したい人それぞれにあったところを選べます。就職活動もサポートしてくれ、病院や薬局だけでなく企業への就職もあります。臨床がメインの研究室でも企業へ就職される先輩もたくさんいます。また、院へ進んで、より深く薬学について学ぶことが可能です。食堂も20時まで営業してますし、図書室や自習室も21時まで使えるのでテスト前に勉強に集中しやすい環境が整っています。友達同士で教えあって、理解しあえて、充実した学生生活を送れます。
• 講義・授業

  良い
  1つの科目に教授だけでなく特別講師による授業も多く、多方面からの学び方ができます。同じ疾患についても講義だけでなく、SGD(スモールグループディスカッション)形式で1つの疾患についてどのような根拠に基づいて使用薬を選ぶのかといった話し合いで答えをだして発表する授業もあり、理解をより深めることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  6年制の中ではわりと早い3年後期から研究室が始まります。研究室は製剤学、物理化学、有機系、薬理学、薬物治療学から臨床薬学まで多岐にわたります。動物実験を積極的に行うところから、動物実験が苦手な人向けの研究室、実験ではなく統計から実際の医療現場に還元できる題材を扱う研究室まで本当にさまざまなので、自分にあった研究室を選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は病院、薬局をはじめ、企業や公務員までさまざまです。昨年度卒業した先輩には医大付属病院や大学病院付属、赤十字病院などの大きな病院から営業を主とする製薬会社にも多く就職されています。薬学部は6年間の学生生活で、時間も作りやすい学部ですのでバイトに明け暮れる人も少なくないですが、最後の卒業試験や国家試験に向けて、油断は禁物なので一緒に頑張りましょう。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅はJR京都線の山科駅です。他にも京阪などもあります。JR線は新快速の停車駅なので滋賀の長浜からも神戸の姫路からも通学できます。山科駅付近には飲みやさんも数多くあり、大きなスーパーもあり生活しやすく感じます。また、ユニクロやニトリなども山科駅にあり、便利です。三条京阪(河原町)まで電車で10分なのでバイトも選びやすい環境にあります。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は新しく、きれいな場所です。食堂は日替わりから定番のメニューまでたくさん種類があり、値段も比較的に安いですがおいしいです。図書館のほかにも自習室もあり、テスト前にはとても勉強に集中できる環境が整っていると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  女子割合が6割以上を占め、多い学年では8割が女子です。サークルもさまざまですが、他大学との合同サークルもあるので、そちらもおすすめです。授業は学籍番号で決められることがほとんどなので、いやでも付き合っていかなければいけない状況になることも多々あると思います。
• 学生生活

  普通
  薬学部薬学科のみの単科大学ですが１学年約400人いるのでサークル、部活に入れば横だけでなく縦のつながりもあります。男子の割合が少ないので恋人をバイト先につく人も多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １,２年で一般教養と薬学の基礎を学び、３年生になると薬学に特化した専門教科も増えてきます。この3年間でさまざまな実験実習もあり、実験の基礎を身に着けます。４年生になると臨床的な科目も増え、５年生では病院、薬局にそれぞれ55日間の実務実習があります。６年生では年度末にむけて国家試験対策が始まる中で、卒論も英語で作成することになっています。3年と5年に進級する際に留年してしまう学生が多くいますので、基礎教養学で苦手を作らないことと講義に参加する意義を見つけてください。
• 就職先・進学先
  病院薬剤師か保険薬局の総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  最初はお給料の良い製薬企業への就職を目標にしていましたが、５年の実務実習を経て、患者さんと向き合って支えあって生きていくことへの難しさと充実感を感じました。お給料の良さも大事ですが、薬剤師として、薬のプロとして活躍できる場所で働きたいと思いました。

在校生 / 2012年度入学

いいところ

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強は大変ですが目標に向かってしっかり勉学に励むことができます。国家試験の合格率も高くて安心できます。
• 講義・授業

  良い
  先生が講義に熱意をもっていらっしゃるのでじゅぎょうがおもしろいです。聞かないと理解しがたい内容もたくさんあります。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩１０分であり、近くにはコンビニも多くあります。学校が狭い分まとまっていて、移動も便利です。
• 施設・設備

  良い
  １３０年以上の歴史があります。設備もとてもきれいでこの学校に来てほんとうによかったなと思っています。
• 友人・恋愛

  良い
  まじめな人が多く、落ち着いた友人関係を築くことができます。付き合うと長く続く人もおおいです。安心して生活できます。
• 部活・サークル

  良い
  男子が少ない分、あまり部活は強くないです。楽しくやっているところが多いです。他大学と交流できるサークルもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師になるために大切なことや学力を身につけることができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  ずっと薬学部を目指していて、実績のある学校だから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を２，３年分解いて、傾向をつかんだ。