京都薬科大学薬学部薬学科の口コミ[p.15]

卒業生 / 2013年度入学

薬剤師兼研究者養成学科

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  単科でありみんな薬剤師免許を取りに行くと言う点においては非常に申し分のないいい大学と思う
  卒業年次にばらつきはあるがサポートは充実している
• 講義・授業

  普通
  国家試験対策も最終的には充実して行ってもらえたが、大学の研究メインの講義もあり真ん中の評価
  個別指導などは相談に行けばきちんと対応してもらえたのでよかったです
• 研究室・ゼミ

  普通
  良くも悪くも選んだ研究室次第。第一志望で通れば良い研究室ライフを送れるがそこで落ち第二志望になると話は変わる
• 就職・進学

  普通
  希望のところに就職できるかは自己責任なのはどこも同じかと
  個人的には自分は意識が低いと思うのでもう少し濃いサポートが有れば意識が向いたかと思う
  仕事場を選ばないのであれば就職には困らないのでメーカー志望でないとあまりサポートを受けようとする人もいないのでは？と思っていたほど
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く大阪神戸 滋賀 和歌山奈良など遠方からでも2時間ほどであれば自宅から通うことも可能
  駅からも近く文句なし
• 施設・設備

  普通
  私立の割に単科なので微妙なところではある
  希望をアンケートで書けば通る事もあるが、トレーニング室やWi-Fi環境などは私が入学してからできたぐらいなので、少し遅れてる感が否めない
• 友人・恋愛

  悪い
  私は
  の話ではあるが大人しく人も周りに多いので充実はしていない
  一部ワイワイしているものもおるが、私はあまり、、、
  人それぞれであるし、その気になれば充実する事は可能
• 学生生活

  悪い
  参加をしようと思えば参加できるものは多数あるが、私は参加してこなかったのでこの評価
  部活の数は多い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養を含め
  有機化学 生物 物理化学などの基礎
  衛生 法規 薬理 薬物治療 などの薬の基礎から使い方
  応用として実務教科など多岐にわたるnこの大学の特徴としては薬学英語というものもあり、海外での経験を得たい時に有用になるであろう科目もある
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大学院に進学し、将来的には大学病院の薬剤部長を目指している
• 志望動機
  少子高齢化を迎え景気も不況の昨今
  仕事を無くさないために安定した職＝資格職 その中でも医療職なら減る事あってもなくならないだろうとの考え
  自分の偏差値で届く一番上の年収を考え薬剤師を志望

在校生 / 2013年度入学

関西の伝統ある薬科大学です

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史のある学校で、卒業生の方々が社会で多数活躍されているので、実習や就職活動の際に良い評判を聞くことができて、この大学を選んで良かったと思っています。しかし、国家試験対策の授業が始まるのが他大学と比べて遅いところが少し不満に感じます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回生の後期から研究室が始まりますが、他大学より早いと聞いています。そのため、長い期間研究に取り組むことができ、先輩から研究方法をたくさん教えてもらえるだけでなく、たくさん仲良くしてもらって、充実した研究室生活を送ることができました。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅はJRと地下鉄の山科駅ですが、そこから徒歩で15分弱と少し遠いです。下宿なので山科駅周辺に住んでいますが、駅から電車に乗れば、京都の市街地や大阪にもアクセスしやすいので便利です。
• 施設・設備

  普通
  全体的にはどの施設も綺麗ですが、一学年全員が入る教室が狭いので、そこで全員の授業となると前後左右の人と近すぎて、不快に感じます。食堂がもう少し広ければ嬉しいです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  調剤薬局

在校生 / 2013年度入学

名実共に立派な学校！

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方が熱心な学校というのが1番の印象です。
  一見厳しそうな教授も、個人的に質問に行ったときなどは優しく対応してくださり、理解が深まります。
  また、私は中学の時に化学に興味を持って薬学部を選びましたが実際、授業や実習、実験では様々なことが学べ、新たな興味も生まれました。
  資格が取れると言うことは結果論でしたが、就活など将来のことを考える年になったときに、入って良かったと思いました。
  先輩方にも、有名な企業や病院に就職されている方も多数いらっしゃり、親御さんも安心できる学校だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の後期から始まります。他の薬科大よりは早いですがその分学べることが圧倒的に多いです。
• 就職・進学

  良い
  前述した通り、有名な企業や病院に就職されている先輩方が多いです。これは、一年生の時からOB.OGさんを呼んで講演して頂いたり、生徒が将来のことを少しでも早く考える機会を与えようとしてくれている学校側のサポートのおかげだと思います。
• アクセス・立地

  良い
  JRが遅延しない限り、駅からは高いので便利です

在校生 / 2013年度入学

勉学

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬剤師を目指している人や、薬学の勉強をしたいと思っている人にはいい学校だと思います。勉強はしっかりしないと進級は厳しいかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ３年生の後期から研究室が始まります。たくさんある研究室から自分の興味のある所を選び面接や試験を受けて研究室は決まります。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅から一駅で、山科駅からも徒歩10分ほどでアクセスはとてもいいと思っています。学校の周りには学生も行きやすいお店やカフェもたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  研究の設備などはとても充実していますか、食堂は少し小さく、いつもお昼には1年生から6年生までがごった返しています。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活動に入ると、たくさん友達ができ、先輩や後輩とも繋がることができます。また部活動同士も仲がよく、一緒に飲み会を開いたりしています。
• 学生生活

  普通
  サークルはあまりありませんが、部活動は盛んです。また、学外のサークルに入っている人もたくさんいます。学園祭はとても規模が小さいですが、部活動や研究室でお店を出したり、ダンスなどの出し物をしたり楽しいです。

在校生 / 2013年度入学

研究活動がさかん

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 2]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学でがっつり勉強して研究したい人には良い大学だと思います。1,2回生で基礎を学び、3回生後期から研究室に配属され本格的な研究活動が始まります。研究室も多く、様々なテーマの研究をしています。また、就職においても薬局や病院の薬剤師だけでなく、企業へ就職する人が多いのも特徴です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅はJR山科駅や京阪山科駅、地下鉄の山科駅などです。いづれも大学までは徒歩10分程度です。駅前にはファーストフード店やコンビニがあり賑わっています。スーパーも何ヶ所かあるので下宿の人はそこに通っています。
• 学生生活

  悪い
  単科大学なので部活やサークルは、総合大学に比べると少ないです。ですが部活などに所属している人は活発に活動しています。また、他大学のサークルに所属している人もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2回生では主に基礎科目を学びます。
  1回生後期から実習が始まり、3回生前期まであります。学年が上がるにつれて専門科目が多くなってきます。3回生後期からは研究活動が始まります。4回生では薬学共用試験、5回生では病院や薬局での実務実習があり、6回生で卒論発表を終えると国家試験の勉強中心になります。

在校生 / 2013年度入学

真面目な学校

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学を学びたいならオススメの大学です。
  卒業後の進路が多様です。薬局、病院だけでなく、公務員、企業にもたくさんの卒業生がいらっしゃいます。
• 講義・授業

  普通
  他の学校、学部でもそうだと思いますが、予習・復習をしっかりしないと、ある程度分かっている前提で授業はすすみます。懇切丁寧な講義ではないです。
  選択授業もそんなに多くはありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生の後期から研究室が始まります。
  成績、面接、当日のテストで決まります。
  動物を使う研究室や、有機化学を研究する所もあり、研究期間も適切だと思います。
• 就職・進学

  良い
  ガイダンスや、外部企業を交えた講座もあり充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  治安は良いとは言えません。
  下宿されている方もたくさんいらっしゃいますが、住む場所はしっかり吟味するべきです。
• 施設・設備

  良い
  図書館は綺麗で職員の方も素敵な方々です。
  トレーニングルームもあります。体育館も最近たてかれられ、とても綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  女子がほとんどです。男子は少ない年だと2割ほどです。
  6年間通うので、友人関係は深まります。
• 学生生活

  良い
  クラブやサークルは数はあまり多くないです。
  近隣の学校と混合のサークルもあるので、友達はたくさんできます。テスト前はクラブは休止になるので、勉強に支障はありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国家試験に合格することを目標に勉強します。
  そのほかに、物理や体育もあります。
  

在校生 / 2013年度入学

薬剤師国家試験合格一本！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬学科のみの学校なので、全員が薬剤師国家試験に向けて勉強しています。進級するのはそんなに簡単ではなく、2回生から3回生に上がるまでに留年する人も少なくないですが、勉強を怠らずに進級できれば、国家試験の合格率は高いようです。就職先については、病院、薬局、企業の割合が同じくらいです。これは私立の薬学校には珍しい京都薬科大学の強みです。
• 講義・授業

  普通
  講義の質はその講義によって様々です。わかりやすく説明してくださる先生もいらっしゃれば、正直わかりづらい先生もいらっしゃいます。将来、薬剤師になるにあたって必要になってくる科目については、わかりやすく説明してくださる先生が多いです。授業時間内でわからなかった点は、授業後や空いている時間に先生に質問することができます。個別に質問に行けばしっかり教えてくださるようです。また、試験前になると授業時間外で先生が数人対応してくださる勉強会も開催されるので、気持ちさえあればしっかり学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3回生の後期から研究室に配属されます。3回生の前期には希望を出し、定員に達すれば試験、面接を経て決定されます。種類は生薬学、薬理学、薬物動態学など、15以上ある中から選択します。それぞれ研究していることや、コアタイム、雰囲気など、様々なので、実際に見学してみることをお勧めします。研究室によってどの就職先に強いか、などもあるようなので、将来のことも考え始めるきっかけになるかと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は、私立の薬学校には珍しく、病院、薬局、企業の三種類がほぼ均等で、この点は京都薬科大学の強みです。様々な大手の企業への就職実績があります。アステラス製薬、塩野義製薬など、製薬会社以外にも、化粧品会社や税関などから内定をいただいています。5回生になる際に、今後の就職活動のスケジュールなどを大まかに教えてくださります。また、進路支援課があり、相談にも随時応対していただけます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅はJR京都線の山科駅です。山科駅からは徒歩15分ほどです。バイクや車での通学は禁止されていますが、自転車通学は認められています。学校の周りには美味しいお店が多く、開拓するのも一つの楽しみ方かと思われます。大学の寮はありませんが、アパートは多く、遠方から下宿している学生も多いです。スーパーやコンビニも近くにあり、不自由は無いです。
• 施設・設備

  普通
  学内の施設は基本的に綺麗です。食堂は2つあり、それぞれメニューや値段が異なります。美味しいですが、座席数が少なく、授業が遅く終わる時は席が無いことも多々あります。コンビニもありますが、あまり品揃えは良くないです。
• 友人・恋愛

  普通
  部活動やサークルもあるので、参加すれば自然と友人関係を築くことができると思います。40人ほどのクラス分けもあり、1回生～2回生くらいまでは少人数授業もあるので、その中で友達を作ることもできます。
• 学生生活

  悪い
  学内の部活動やサークルは多い方ではないと思います。学外のサークルに参加している学生もいます。学園祭は規模が小さく、出店も少ないですが、漫才師やアーティストを招いて行うので、参加すれば楽しいものになると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2回生くらいまでは一般教養科目として数学や言語も学びますが、3回生からは専門科目が多くなり、4回生では専門科目のみになります。5回生では1年を3期にわけて、研究室での研究、病院実習、薬局実習をそれぞれ行います。6回生からは国家試験に向けて本格的に勉強が始まります。
• 就職先・進学先
  まだ決まっていませんが、薬局か企業を志望しています。特に化粧品関係の会社に就職したいと考えています。

在校生 / 2013年度入学

勉強大変だがやりがいがあるのでぜひ！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  みんなが頑張っていて自分も頑張れる！個性的な人がいっぱいいて楽しい！大変な時もあるけど、それも試練だと思って頑張れる！
• 講義・授業

  悪い
  授業は比較的わかりにくいが、様々な授業があり興味がある人にとっては楽しい
• 研究室・ゼミ

  悪い
  3年後期から研究室がはじまる！研究が好きな人にはいいが嫌いな人は、、、
• 就職・進学

  悪い
  あまり利用したことがないのでわからないが、サポートはいろいろしてると思う！
• アクセス・立地

  悪い
  山科駅から10分と少し歩くのでそれが大変！
  山科は治安が悪いと言うので少し不安
  
• 施設・設備

  悪い
  学内の施設は比較的新しいので快適だが、食堂が少ないなど欠点がある
• 友人・恋愛

  普通
  個性的な人がいっぱいいて、楽しい毎日を送れる！サークルや部活を頑張ってる人も多くいる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学的な勉強を中心に、効率よく勉強していけば大学生活を楽しめる！

在校生 / 2013年度入学

薬剤師なりたい人のための学校

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師になりたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。単科大学なので、みんなが国家試験合格という同じ目標に向かって勉強しているので、モチベーションが上がります。
• 講義・授業

  良い
  薬剤師になるために必要な勉強をしっかり学べます。テストは難しく、普段から自分で勉強しておかないとなかなか受かりません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  いろいろな分野の研究室があり、自分が興味のある研究ができます。三回生の後期から研究が始まるので、しっかり研究ができます。
• 就職・進学

  良い
  薬剤師国家試験の合格率はいいです。就職先は、企業、病院、薬局がそれぞれ約三分の一ずつです。伝統のある学校なので、いろいろな就職先があります。
• アクセス・立地

  良い
  山科駅から徒歩で約15分ほどの位置に立地しているので、便利です。山科駅は新快速が止まる駅なので、大阪方面からも滋賀方面からも通いやすいです。
• 施設・設備

  良い
  施設や設備は新しく、とても綺麗なので、快適に過ごすことができます。。去年、体育館が新しく建て直されました。
• 友人・恋愛

  良い
  単科大学なので、アットホームな雰囲気です。しかし、他学部との交流がほぼないので、人脈はあまり広がりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次生から薬学の専門科目を学びます。3年次生の後期から研究室に配属され、それぞれ研究を行います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  薬剤師になりたいと考えていたため、関西で最も伝統と実績があるこの学校を選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  英語と化学に重点を置いて勉強していました。

在校生 / 2013年度入学

ファーマシスト・サイエンティストを育成

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬剤師を目指すなら、とてもいい環境だと思います。施設や設備も綺麗で新しいです。単科大学なので学生数が少なく、アットホームな感じです。交通の便もいいので通いやすいところに立地しています。
• 講義・授業

  良い
  薬剤師になるために必要な勉強を分かりやすく教えていただきます。しかし、テストは難しいので、しっかりと講義を聞いて勉強することが大切です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な分野の研究室があります。三回の後期から研究室が始まるので、研究にじっくりと取り組むことができます。卒論発表は英語で行われます。
• 就職・進学

  良い
  薬剤師国家試験の対策をしっかりしてくれるので、合格率はかなりいい方だと思います。伝統のある学校なので、様々な企業や病院に就職できます。
• アクセス・立地

  良い
  山科駅から徒歩15分くらいのところに立地しています。山科は新快速が止まる駅なので、大阪方面からも滋賀方面からも通いやすいです。
• 施設・設備

  良い
  施設や設備はとても綺麗で新しいものが多いです。今年新しい体育館が建てられました。快適に過ごすことができると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  単科大学なので、アットホームのような雰囲気がいい点ですが、その分、他の学科の人と触れ合ったりする機会は少なく、部活やサークルなどで積極的に交流しないと、狭いコミュニティの中で生活することになります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から薬学専門科目を勉強します。3年次後期からは研究室に配属されて、それぞれ自分の興味のある研究を進めていきます。4年次ではCBTやOSCE、5年次では実務実習、6年次では国家試験があり、充実しています。
• 所属研究室・ゼミ名
  薬品化学
• 所属研究室・ゼミの概要
  有機合成と、アッセイを行っている研究室です。主なテーマとして、アルツハイマー病とSARSに関する研究を行っています。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  薬剤師になりたいと考えていたので、関西で最も歴史があり、実績のあるこの学校を選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  英語と化学を重点的に勉強しました。英語は塾の勉強中心に、化学は重要問題集を何回も解いて、入試の直前は過去問を完璧にして臨みました。