前向きなオタクの集団:京都芸術大学芸術学部マンガ学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

前向きなオタクの集団

2024年08月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

芸術学部マンガ学科の評価

• 総合評価

  良い
  マンガ家を目指しているのですが、必要な知識や技能はこれでもかっていうくらい学べました。あとは自分次第って部分なので学科に不満はなかったです。
• 講義・授業

  良い
  なんといっても、教員陣が個性的すぎる。厳しい所はもちろんありましたが（課題はキツかった）、丁寧に諦めずに伴走してくれる姿勢がとても素晴らしかったと思っています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年でのゼミでは、マンツーマンでの批評が恐怖ではあったが、本当に自分の力に直結しました。
• 就職・進学

  普通
  基本的には自分で何とかするしかない。業界自体の厳しさもあると思いますが、もう少しサポートかあっても良かったかな。
• アクセス・立地

  普通
  京都市左京区という自然豊かな山の上にあるので、居心地は最高でした。ただ、アクセスは（笑）とにかく最寄り駅から時間がかかるのと、バスはいつも満員で大変でした。
• 施設・設備

  良い
  十分というわけではないが、学生目線で必要ならすぐに工事してでも作る姿勢が、いかにも芸術大学という感じでしたね。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的な人が多く、人と違うことが当たり前って感じで自分はとてもしっくりきましたね。
• 学生生活

  悪い
  ここは、あんまり期待しないほうが良いかな。基本的に学びに来ている学生が多い印象でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の場合は、マンガを描くのではなくアニメ映像を撮影して作品を作り上げていく技法です。ビデオカメラやCGなどそれなりの機材が備わっているので良かったです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  アニメ制作会社でアシスタントをしています。まだ、アルバイト扱いですが。
• 志望動機
  江戸時代を題材にしたアニメ映像作品を世に出せるマンガ家になりたかったからです。