可もなく不可もなし。:京都府立医科大学医学部看護学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

可もなく不可もなし。

2025年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

医学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護を勉強したい、助産師保健師になりたい(助産師保健師コースがありますが人数制限があり専攻条件などがあります)、附属病院のある学校がいい、大学がいいと言った人には向いていると思います。立地は微妙ですが、京都府立ということで名前の響きはいいです。
• 講義・授業

  良い
  基本的に本学附属病院での実習、医療者(本学附属病院で勤務中の医療者の講義も含む)の講義がほとんどで、看護学科は一日4～5コマが当たり前です。授業内容は、一年生で選択でとる一般教養の授業以外、医学、看護学に関するものです。課題は思ったよりも少ないですが、テストは平気10科目ほどあり、専門知識を問う問題ばかりです。
• 就職・進学

  良い
  十分であると思います。
  多くは附属の病院、京大病院などに就職される看護学科の先輩が多い印象です。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの駅(京阪、地下鉄)からは徒歩では15～20分かかり少し遠いです。市バスなどを使われる場合はバス停も近く問題ないかと思います。
• 施設・設備

  良い
  実習(演習)室、解剖室は充実しており、実習も本学附属病院で行うことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  部活動に入っている学生は多く、交友関係が広がるきっかけとなっていると思います。学科内約80人で授業はほとんどが全員一緒の講義室で受けるので友達はできやすくアットホームな雰囲気だと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルはほとんどありません。学外のサークルに参加している生徒は数名います。部活動は何個もあり、部活に入っている学生は多いですが、辞めていく生徒も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生では一般的に看護学や人体構造に関する授業に加え、府立大で学ぶ一般教養の授業
  2年生では看護学じゃ病態生理、薬理学などの授業
  3年生の後期から実習が本格的に始まります。
  一年生の9月、2年生から3年生に上がる3月にも実習があります
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  家が近かったため。
  専門学校ではなく国公立の附属病院のある大学に行きたかったため。