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京都工芸繊維大学
出典:Dosei3
京都工芸繊維大学
(きょうとこうげいせんいだいがく)

国立京都府/松ヶ崎駅

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偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.11

(247)

工芸科学部 口コミ

★★★★☆ 4.11
(247) 国立大学 203 / 606学部中
247191-200件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      人数も多すぎず,少なすぎず,コミュニケーションの取りやすい人数だと思う。
      自分はこの大学で学びたいことがあり,その目的で入ったが,大学に入ってからでもさまざまな化学の分野を勉強でき,興味が持てると思う。
      学生と先生の距離が近く,授業の質問もしやすいし,過ごしやすい環境にあると思う。
    • 講義・授業
      良い
      授業によって出席のある教科とないのがある。
      一般科目(英語,数学など)は1回生でほとんど取りきれる。
      2,3回生での学生実験は有機や無機,物理化学演習と平行であるためその時期は忙しくなるが,実験が落ち着けば自分の時間も取れる。
      テストは過去問があればほとんど単位は取れると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は4回生から配属される。
      有機・無機・物理化学分野の各研究室から選ぶ(2~6人くらい)。
      3回生の12月~1月で決め,定員オーバーしてる研究室はGPAで絞られる。
      希望の研究室に行けるかは3回生までの累計成績次第だと思う。
    • 就職・進学
      普通
      7割は本学大学院に進学する。
      4回生での就職は少ないため,聞ける人も少ない。
      就職支援があるので活用している人もいた。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は地下鉄烏丸線の松ヶ崎駅。
      バスで来る人はほぼいない。
      駅から徒歩10分ほどなので通学はしやすいと思う。
      京都,大阪,滋賀,奈良から通う人は多い。
      それより遠くなると1人暮らししてる人が多く,自転車で10~15分くらいの距離で通ってる人が多いと思う。
      周辺には一乗寺があり,ラーメンで有名。有名店も多いため夜は学生が多い。
    • 施設・設備
      普通
      設備は悪くないと思う。施設として棟の他に,学食・生協(コンビニ)・体育館・グラウンド・テニスコート・プール・図書館などがある。
      図書館は広く,テスト前には活用している学生が多い。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに所属すると上下の関係が広がる。教科書や過去問ももらいやすい。
      本大学のみの部活・サークルもあれば,京都大学などの合同サークルなどもある。
      恋愛関係は充実してると思う。
      同学科やサークルで付き合っている人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は英語,数学,化学基礎を主に基礎内容を勉強する。
      2回生からは化学に関して,有機・無機・物理化学などの専門科目が入ってきて,学生実験も始まる。
      3回生も有機・無機・物理化学の専門科目(有機反応・界面・フッ素・ガラス・セラミックスなど)が入ってくるが,比較的自分の時間は多く取れる。
      4回生からは研究室に配属される。その研究室によって忙しさは異なる。前期は大学院試験勉強しかしないところもあれば,春からがっつり実験・秋ごろ学会に出るところもある。
    • 就職先・進学先
      京都工芸繊維大学大学院進学
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    投稿者ID:243163
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    工芸科学部機械工学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      秋は銀杏が臭いです。学食が少ないです。学内にゆうちょのATMがないです。それ以外はそこそこいい学校です。
    • 講義・授業
      良い
      面白い先生もいます。つまらない講義をする先生もいますが、単位は比較的取りやすいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      面白いラボはあります。教授がツイッターをしているので面白い。
    • 就職・進学
      悪い
      ほぼ院に進むのであまり充実してないです。数パーセントのための就職支援はあまりないですね。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から少し遠いです。歩いていると秋は銀杏が邪魔をしてきます。
    • 施設・設備
      普通
      加工的な本格的な機器があってレーザー加工などができるので楽しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子は少ないので仲良くなりやすいです。サークルはあまり充実していないので他の大学のサークルに入っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ものづくりの加工について危険な機械を用いて実習ができます。楽しいです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:224984
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      ほかの2学科に比べると、比較的女子が多い学科。大きくもなく小さくもない。例年優秀な学生を輩出しているゼミも複数ある。
    • 講義・授業
      良い
      講義は基本教科書orプリントに沿って進められる。座学はもちろんだが、実験の単位は必須。特に実験のレポートは過去のレポートを丸写ししてもバレるのできちんと教科書等で勉強したほうがよい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の数はそこまで多くないが、生体系の研究室はGPAの高い学生が行くことが多い。当たり前だが、研究室(というか指導教授)によって雰囲気が違うので下調べをしたほうが後々しあわせになれる。
    • 就職・進学
      普通
      学務課を最大活用するならサポートはそこそこ充実していると思われる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から敷地内までは徒歩5分程度。ただ電車の本数はそこまで多くない。駅前にツタヤとコンビニあり。
    • 施設・設備
      普通
      普通。比較的あたらしく、最新機器がそろった研究室や棟もあるが、生体分子が使用する建物はそこまで新しくない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活、委員会に入ればそこそこ充実したキャンパフライフを送ることができる。ほどよくアットホームな大学。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は全員応用化学課程扱いとなり、以降3つの学科にわかれることになる。生体分子といいつつ、ほぼ高分子の研究室もあったりする。
    • 就職先・進学先
      化学系メーカ
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    投稿者ID:220501
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      常に面白い事を考えてる人がいて、感化される。面白い学部です。他の学部の人たちと積極的に話す機会を作る事が出来ればよい大学生活が送れそう。
    • 講義・授業
      普通
      変わった先生、厳しい先生、優しすぎる先生しかいないのかな?色んな視点から講義が受けられるのでいい感じです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      やりたい事が人によって様々であるため一概には言えない。しかし、真剣に学ぶ姿勢が学部全体としてあるため学べる事は多いだろう。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に大概の人が考えている。そして色々な企業に目を向けているため、なかなか面白い話を聞けたりする。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から歩いて20分、しかし周辺に楽しめるところが少ないため電車移動が多め。
    • 施設・設備
      普通
      学科の施設自体はまずまずかな、と感じる。素晴らしい先生方がいる。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルはなかなか楽しい。しかし、周囲に大きな大学もあるためそちらに所属してみるのもいいかも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザイン、経営、工学……好きなものをここで選ぶ事ができるのがよい。
    • 就職先・進学先
      大手メーカー技術職
      中小企業
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    投稿者ID:205805
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      ガンダニウム合金を創ると言う夢を持った若者がかなり集まってくる学科ですが、入学して卒業する頃には物質についての様々なことを学びそれなりに卒業していきます。
    • 講義・授業
      良い
      先生各々が自分の分野をお持ちですから、評価は難しいですが大学は自らが進んで学ぶ場なので自分次第じゃないでしょうか。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生後半になると自分のいきたい分野が自ずと見つかってくると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はかなり高い方ですが、半分くらいの学生は更に学ぶことを望み大学院に進みます。
    • アクセス・立地
      良い
      近くまで地下鉄が走っているためアクセスはそれほど不便ではありません。
    • 施設・設備
      良い
      食堂と喫茶店のようなものがあり、取り分け充実していないと言うことはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比で言うと男子の方が多いですが、近くに他の大学も多くありサークルに参加すれば友人は沢山出来ます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学、無機化学がメインですが生化学や環境、京都ならではの染色を化学的方面からアプローチすることも学べます。
    • 就職先・進学先
      材料系の技術営業
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    投稿者ID:204410
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部機械工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      卒業するのには苦労する講義がたくさんあるが、就職活動には大学名、学科共に困らなかった。
    • 講義・授業
      良い
      先生により講義の難易度は違うが、4力学の講義はどれもわかりやすく、基礎から応用まで幅広く教えてもらえる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の先生1人あたりの学生の数が少ないので、充実した指導が受けられる。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関しては学校推薦が多くあり、困ることはないと思われる。
    • アクセス・立地
      普通
      松ヶ崎駅から徒歩10分であり、周辺にはラーメン屋がたくさんあるので学生にとっては過ごしやすい。
    • 施設・設備
      良い
      食堂の他にカツ丼やオムライスを提供してる店やコンビニもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さな大学なのでサークルや部活に入るとそこから輪が広がり、友達が急速に増える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本となるのは材料力学、機械力学、熱力学、流体力学の4力学と機械製図法、機械工学実験などであり、メーカーに就職するなら業務に直結するものばかりであり、学ぶ価値は大いにある。また、4回生では就職するか大学院進学が選べるが7割以上が進学を選ぶ。大学院入試と卒業研究をいかに両立させるかが大事になる。
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:203008
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したい人にはとてもいい学校。皆まじめで頑張っている人が多く、自分も一緒に頑張れる環境です。建築・デザイン系の学部もあるので、食堂等建物も綺麗です。実験に関しても、NMRやESR等の機器も充実しており、たいていのことはやれます。部活動・サークルの種類も多く、きっと気にいるものが見つかるはずです。
    • 講義・授業
      良い
      しっかりしたカリキュラムがあり、安心して勉強できます。専門科目が充実していることは勿論、専門外の授業も面白く、選ぶのに迷うほど。先生は親切で、質問にもひとりひとり丁寧に答えてくれます。実験は少人数制で、きちんと各自技術が身につくようになっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室が多く、技術もしっかり身に付きます。研究室同士の仲がよく、互いに装置をシェアして使ったり、他の研究室の人に教わったり、交流も多いです。企業の研究者が在籍している研究室もあり、学内で社会人の話も気軽に聞くことができます。
    • 就職・進学
      良い
      高分子化学の基礎をしっかりと身につけられるので、メーカー研究職・技術職への就職に有利です。知名度はそれほど高くないですが国立ですし、まじめな大学、という印象が強く、年配の人には特に好印象です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近く、遠方からでも通いやすいです。自転車があれば一乗寺や北山など、京都観光を堪能できます。都会ではないですが田舎すぎず、住むにはちょうどいい土地だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      建築・デザイン系学部の教授がデザインした食堂はガラス張りでとてもきれいです。学内の本屋やコンビニも洗練されています。大学内に美術館があり、学生はタダで観ることができます。展覧会内容も充実しており、美術館が好きな人にはぴったり。
    • 友人・恋愛
      良い
      みな真面目で頑張り屋なので、自然と自分もやる気が出て、いろいろなことにチャレンジしたくなります。部活動も盛んで、活気のある学校です。でも派手すぎず、チャラすぎず、勉強もしっかりできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高分子化学の基礎を丁寧に学び、実験も豊富に行いました。研究室では専門的な知識や技術を学べ、大変貴重な体験をしました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      機能性高分子研究室(今はもう廃止されています:教授退官の為)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      最先端の有機無機ハイブリッド技術を学ぶことができ、とてもためになりました。学生も企業の研究者も一緒に研究していて、刺激的な空間でした。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      コーティングメーカー/研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部卒でも開発部門で活躍できる門戸の広さと、従業員の雰囲気がよかったからです。
    • 志望動機
      生分解性プラスチックに興味があったので、生物と化学両方がバランスよく学べる学部があること。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策をきっちりと、あとは理系科目を重点的に勉強しました。後期日程だったので小論文もありましたが、特に難しい内容ではなく、普段からニュース等の時事に少し気をつけておけば大丈夫だと思います。
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    投稿者ID:181845
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目に勉強に励みたいと考えている人にはとてもよい大学だと思います。 まわりの友人も比較的に真面目な人が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      応用化学科やデザイン、機械科など幅広い学科を有する大学であるため、教養科目などで他学科の分野を含んだ講座を受けることができ興味深いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先端的な研究をしている研究室が多いです。 また、研究室のOBには有名企業に就職されている方も大勢おられます。
    • 就職・進学
      良い
      おおよそ7割から8割の人が大学院に進学し、様々な有名企業に就職されている先輩方も多数おられるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      大学から徒歩圏内に地下鉄もあり、交通の便は悪くないと思います。 また、大学周辺にはラーメン店が多数あります。
    • 施設・設備
      良い
      他大学と比較すると敷地が狭いこともありますが、こじんまりとした雰囲気で慣れれば悪くはないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目で勤勉な人が多く、友人たちと集まって勉強することはよくあります。レポートに追われてかなり忙しいことは多々あります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次では、一般教養の科目が多く、専門科目は少なめです。 二年次以降は専門科目が中心となっていき、学生実験も始まるためレポートに追われる日々になります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      応用化学を学びたいと考えていたため、魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の英語の英作文が難解なため、英作文の演習を重点的に行いました。
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    投稿者ID:183510
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      世間でよく言う気楽なキャンパスライフを送りたい人にはオススメしません。先輩も先生方も勤勉な方が多く、向上心の強い学風であると思います。しっかりと勉強したい、意識の高い仲間が欲しいという人はぜひ検討して欲しいです。学外活動も活発で学業と部活やサークル活動の両立もしっかり出来ます。目標を目指す仲間が出来たことは私自身の財産であると思っています。
    • 講義・授業
      良い
      学科ごとの少人数の講義が多く、教授の目も届くのでとても集中しやすい環境です。また他大学との交換講義などもあるので、単科大学ではあるけれど様々な講義を学ぶことが出来ると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門性の高いゼミが多く、選ぶ時点では情報が多すぎて迷うこともありますが、先輩後輩間の仲間意識が高い学校なので、相談することも容易です。先生方も権威ある方が多いのでかなり先端的な研究が出来ると思います。
    • 就職・進学
      良い
      この学校はかなり高い割合で大学院へ進学します。同校だけでなく、京都大や神戸大などの大学院への編入も可能です。もちろん就職も専門性の高い大学だけのことはあり、かなり有利であったように感じます。サポートも勿論あるので、安心して就活出来ました。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩5分程度なので、とても便利であると思います。駅もJR京都駅から地下鉄で一本、阪急からであれば烏丸で地下鉄に乗り換えて一本。遊びに行ったりも京都駅周辺や四条など選び放題です。大学内にもかなり大きめの売店や近くにスーパーもあるので、生活に必要な施設もしっかり揃っています。
    • 施設・設備
      良い
      校舎自体は年季を感じますが、その雰囲気がとても良いのでドラマの撮影も来たことがあります。食堂も2つあり、売店も大きかったりと買い物には困りません。体育館もグラウンドも校舎からすぐのところにあるので、移動したりもほとんどなく便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      応用化学は一回生の間は3学部合同で授業を受けるのでクラスとしては90人程になります。二回生に上がるときに3つの学部から選んで進学します。はじめから学部を決めなくていいので進路についてゆっくり考えることができます。工芸繊維大学自体には女子は少なめですが近くにノートルダム女子大があるので、女子の友達もたくさん出来ます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生の間は基礎教養部分が多く、あまり専門的な勉強という感じではありませんでしたが、二回生以降どんどんと専門性の高い講義になっていきます。選ぶゼミにもよりますが、企業レベルの研究をしているところもあるので、みんなイキイキと勉強していました。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      薬品メーカー 研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      国内で比較的大手に入るメーカーであり、自身の研究が生かされる職場でそのまま研究を続けたかったからです。
    • 志望動機
      漠然と化学について見識を深めたいと思ってこの学校のオープンキャンパスに参加しました。参加してみて学校の雰囲気、先輩たちの話を聞き、絶対この大学に入りたいと思い、受験しました。一番惹かれたのは、どの先輩方もすごく意欲的に勉強しているというところです。向上心の強い学風はこの学校の魅力であると思います。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      AO入試は他の大学の入試と全く違い、特に実践力を試される試験でした。テストの日に実際に授業を受けて、その授業についての試験をしたり、英語の論文と英和辞典を渡されてその意訳を時間内にできるだけ行うなど、事前知識は勿論必要ですが、その場で自分で考え課題をクリアする力というのが試されると思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:179774
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      課程の方針が工学が分かるマーケターや、デザインが分かるエンジニアなど、複数の専門分野を把握している人材の育成である。
      現在就職した先でも、上記のような人材が非常に求められており、またこういった人材が現状少ないため、就職には困らないと思われる。(ちゃんと勉強していればの話)
    • 講義・授業
      良い
      教授数も多く、熱心に指導してくれるため、就職してからも大学での勉強内容が活用できている。現在でも過去の講義内容を振り返ることがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      かなりしんどいゼミではあったが、その分かなりタフになった。
      企業と連携し、お金をもらって海外の現地調査を1週間実施したことがあり、体力的にも精神的にもかなり強くなった。
      会社で仕事をしている現在の2倍は厳しい。そのため、タフでない人にはなかなか務まらないと思われる。
    • 就職・進学
      良い
      某大手電機メーカーと強いパイプがあるため、教授推薦を貰えれば普通に内定が貰える。
      また、工学系・繊維系の会社からは信頼されており、ネームバリューもあるので、エントリーシートで落とされることはまずない。
    • アクセス・立地
      良い
      実家から近く、バイク通学だっため、特に不満はない。ただ、京都市の中でも北の外れにあるため、繁華街に出るのは不便と思われる。(電車は繁華街まで直通ではない。)
    • 施設・設備
      悪い
      工作機械系n設備は充実しているが、学食や売店はちゃっちい。近くのコンビニや薬局を利用することが多かったように思う。
      大学の設備ではないが、京都大学も近いため、一乗寺周辺には安い定食屋さんやラーメン屋がたくさんあり、ご飯には困らない。
    • 友人・恋愛
      良い
      割と偏差値が高いため、馬鹿な人はいない。基本的に理系の単科大学のため、志向は似ている人が多く、また、授業や課題で泊まりこむこともあるため仲良くなりやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインの意義や方法論
      マーケティングに関する基礎知識と統計の知識
      工学の基礎知識
    • 所属研究室・ゼミ名
      坂本先生のゼミ(研究室名ど忘れ)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      企業と連携した調査・分析・報告系が多い。
      また、学会の論文に応募して、お金をもらっての研究も盛んに実施していた。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      広告代理店
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ゼミで勉強したマーケティングや統計の知識が活かせるため。
    • 志望動機
      家から近く、学費が安いため。また、それなりに偏差値が高かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をとくこと。先生と授業以外で英作文や数学を教えてもらった。
      特に英作文は、当時200単語程度の自由英作文が出題されていたため、自由英作文の対策を行っていた。
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    投稿者ID:118219
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 松ヶ崎キャンパス
    京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町

     京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅から徒歩10分

電話番号 075-724-7014
学部 工芸科学部

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