保育士や幼稚園教諭になりたい！思いから:名古屋女子大学文学部児童教育学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

保育士や幼稚園教諭になりたい！思いから

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

文学部児童教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  保育士資格や幼稚園教諭の免許を取りたいと目指して通うには良い大学だと感じた。カリキュラムが決められているので、授業が多いが先生方も優しく丁寧に教えてくださる。先輩の話を聞く場面も設けてくれるので進路についても話せる機会があり心強い。
• 講義・授業

  良い
  ピアノや歌などの保育の実践的な授業から絵本の読み聞かせの練習、発表がある、オペレッタや専門的なことを教えてくれる。また、親身な先生が多いので優しく丁寧だと感じた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  音楽や造形、発達分野など保育のゼミだけではなく、身近な雑誌に焦点を当てて好きなことを卒論発表が出来るゼミもある。
• 就職・進学

  良い
  求人情報はいくつも掲示されていたり、就職課などに行けば過去の先輩たちの面接の形式や雰囲気などが書かれた資料があるなど細かな情報を知れる。自分で調べに行かないとあまり情報が降りてこない
• アクセス・立地

  普通
  駅からは歩いて10分くらいだが、住宅街の中にあり大学らしさを感じられない。学食も小さく、コンビニもない。皆が思い浮かべる大学らしさはあまりないように感じた
• 施設・設備

  悪い
  住宅街の中にあるため、体育館が本館から歩いて10分かかる、棟が何個も分かれているなど少し不便さを感じられる。パソコンを使っての授業が少ないためコンセントなどの施設充実が不足している
• 友人・恋愛

  良い
  大学には珍しいクラス制なのでクラスの友だちととても仲良くなれる。授業でもほとんどが同じカリキュラムなので1人になることも少ない。他学部の交流はあまりないのでサークルや部活に所属しないと交流は少ない。女子大学なので異性との交流はない
• 学生生活

  悪い
  1年に1度学祭はあるがサークルや部活、学祭担当などに所属していないとあまり行かない。中京大学や名城大学など周りの大学の学祭も盛り上がりに欠けていると感じる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は保育の基本的なことやピアノ、造形などの授業を学びます。2年次から実習が始まり、さらに実践的な学びができます。3年次からゼミが始まりますがゼミによって行う頻度は違います。就職に向けて様々な園や市の職員募集が出てくるので自分で決めて進めていきます。4年次は授業も少なくなってくるので就職に向けての活動や就職が終われば自由な時間にあてられます
• 就職先・進学先
  障害を持った子どもたちが通う通園施設の保育士
• 志望動機
  自分の学力的にこの大学だったため。将来のことを漠然としか考えておらず、保育士資格や幼稚園教諭の免許を持っていると有利であると感じたので入学した