デザイナーになるための土台を作る:名古屋芸術大学芸術学部芸術学科の口コミ

在校生 / 2025年度入学

デザイナーになるための土台を作る

2025年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

芸術学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  デザインファンデーションは二年生から分かれるコースの導入課題を行うことができるため、自分に合ったコースを探したり、新たな気付きを得たりできるため、良い経験が積めると思います。
• 講義・授業

  良い
  先生方に対して話しかけやすく、コース選択や実技などの悩み事に親身になって聞いてもらえます。また、専門的な知識についても質問しやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年生のため、ゼミはまだありませんが、一年生でも気になる研究室に出向いてそのコースの話を聞く事ができます。
• 就職・進学

  良い
  大抵のコースにおいて、就職後に直結する技術が学ぶことができ、また、学んだことはデザインや美術など以外の職業にも役に立つため実績に関しては良いと聞いています。サポートに関しては、それぞれのコースの担当の教員が入ってくれると聞いています。
• アクセス・立地

  良い
  東西キャンパスともに徳重・名古屋芸大駅から10分ほどで行く事ができます。自転車置き場もありますし、車での通学も可能です。
• 施設・設備

  良い
  デザイン棟にあたる棟は比較的新しいですが、工芸や座学授業などを学ぶ施設は少々老朽化が見られます。しかし、ガラスや金細工、木工、陶芸などの幅広い分野の技術が身につけられるため、充実していると私は思います。
• 友人・恋愛

  良い
  一年生で習うデザインファンデーションでは、10クラス(一クラス20人ほど)に分けられ、その中で共同作業も行いますし、そこで交友関係が築けられます。
• 学生生活

  良い
  サークルは運動系から映画同好会などの趣味的なものまで幅広くあります。また、11月初めには芸大祭というイベントが2日にわたって行われます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  デザイン領域は基本的な平面、立体のデザインの土台作りを実技で行い、必修科目としては、英語や日本語表現、デザイン史、キャリア(保険や税金など社会に出た時に必要になる知識を学ぶ)などの座学授業があります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  私は将来デザイナーになりたかったため、芸術学科のデザイン領域に入りました。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン