旧帝大に負けない就職実績の理由は手厚さ:豊田工業大学工学部先端工学基礎学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

旧帝大に負けない就職実績の理由は手厚さ

2025年04月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

工学部先端工学基礎学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職が良いのとすべてにおいて手厚いのが良い。無利子の奨学金はすぐに通ります。バイトに明け暮れる生活ではなく、学生の本分である勉学中心の充実した学生生活を送れる。近年は本当に優秀な学生が集まっている。
• 講義・授業

  良い
  大学なのに中学や高校のように手厚い。学生がモチベーションを保てるような仕組みがたくさんある。近年は特に優秀な学生が集まりレベルが高くなっている。一年生では工学の基礎となる数学や物理を基本からしっかりと教えてくれる。レポートなどの課題が多いがこなせば力がつく。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ研究自体はあまりやっていないが、先輩たちは夜遅くまで研究に勤しんでいる。
• 就職・進学

  良い
  日本の基幹産業である自動車やその関連企業だけでなく、最近はそれ以外にも多く就職している。就職科のサポートは手厚いようだ。
• アクセス・立地

  普通
  相生山駅からは坂道がきつく夏は汗だくになる。15分ほどかかる。
• 施設・設備

  良い
  校舎はできたばかりで新しく設備は申し分ない。清掃も行き届いている。久方寮はきれいなのにとても寮費が安い。
• 友人・恋愛

  良い
  一年生は学生寮なので嫌でも関係が密になる私はすぐに友達ができた。他の大学よりボッチになる可能性は少なそう。
• 学生生活

  普通
  小規模大学だからサークルの数は少ない。勉強が忙しいため活発ではない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械、電子情報、物質（化学系）の３分野に分かれています。一年生ではどのコースにも対応できるように基礎をしっかりと学べます。近年はやはり電子情報に進む人が多いようだ。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  メーカー
  自動車や電気などの大手メーカーを希望している。
  大学院へは進学するつもり。今のところお金がかからないのでこの大学の院に進学する予定。就職は成績次第だが、悪くても関連子会社には就職ができるようだ。
• 志望動機
  旧帝大に不合格となり後期の大学よりもこちらの方が充実しているように思えた。入学して判断に間違いがなかったことをうれしく思う。