覚悟を持って夢を掴むための準備:至学館大学健康科学部栄養科学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

覚悟を持って夢を掴むための準備

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

健康科学部栄養科学科の評価

• 総合評価

  普通
  資格取得の為のカリキュラムが組まれているため、その道で就職活動をするのかと思えば、現実は過半数以上が一般企業へ就職している。早くから他の選択肢と決めて視野を広げていれば自分の次第では経験を積むことができ困ることはないが、自分の意思で自分の道を決められない人にとっては苦しい学生生活、就活活動をすることになるだろう。
• 講義・授業

  普通
  スライドに教科書の文章を丸写しの教授もいるため、テスト勉強の範囲が大幅になることがほとんどである。 資格取得のためのカリキュラムが組まれており、自発的に行わないと退学せざるおえなくなる場合もある。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  3年からゼミが始まる。学生全体で希望をとるが、人気のゼミは成績順で上から決められていき、漏れた学生は枠が余っているところへの移動となる。
• 就職・進学

  普通
  サポートセンターでは、就職活動の相談だけでなく、インターンの情報やネットでは出回っていないイベントへの参加の情報を教えてもらえた。 活発に自主的に動こうとする学生にとっては活動の幅を広げることができる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅からスクールバスが出ているが、混雑時には長蛇の列を作り、乗れないと授業に遅れることも多々ある。敷地がせまいため、クルマ通学することはできない。
• 施設・設備

  悪い
  学科ごとに塔が違うため、学生同士の関わり合いが部活に参加していないとまずない。 気軽に参加できるサークルが他大学と比べて極端に存在しないため、学祭などの活気やお客さんの入り具合もイマイチである、
• 友人・恋愛

  悪い
  入学当初は同じ学科内で友達や恋人を作ろうとする学生が多く見られる。
• 学生生活

  悪い
  サークルの数はないに等しい。主に部活動が盛んである。その影響かは把握しきれていないが、他大学との関わり合いがなく、閉鎖的な大学の印象を持つだろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、栄養に関する基礎的な知識や人体の構造、などを学ぶ。2年次から実験や日常生活の例を想定した学問、応用などを学ぶ。3年次からはゼミ活動が始まったり、実習へ出かける。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  不動産仲介の営業職
• 志望動機
  食とスポーツが両方学べる大学へ行き、将来はスポーツ栄養士になろうと入学を決めた。また部活動も続けて行きたかったため、専門学校ではなく大学へ通いたかった。