建築関係を学ぶのに最適な学科:名古屋工業大学工学部第一部の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

建築関係を学ぶのに最適な学科

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

工学部第一部の評価

• 総合評価

  良い
  他大学に比べ建築関係の知識を学ぶにには最適な学科と言えます。東海圏内では就職率も比較的良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  建築の様々な分野を学ぶことができる。1年時はデザイン関係の講義もあった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  建築の細かな分野ごとに研究室があり、専門分野に特化したゼミのため、学生時代から豊富な知識を身につけることができる。
• 就職・進学

  良い
  大手ゼネコンの推薦枠(施工管理)もあり、就職・進学実績は良いと考える。進学率はだいたい5割。
• アクセス・立地

  良い
  JRと地下鉄鶴舞線から大学敷地まで徒歩数分。隣接地に鶴舞公園があり、花見などで使用でき、イオンも近くにある。
• 施設・設備

  普通
  新しい建物ではないが、トイレ等設備に不便を感じたことはない。売店も複数箇所あり、1、2年時は学食もほぼ毎日利用していた。
• 友人・恋愛

  良い
  当大学、そして建築学校特有の設計課題が忙しく大変であり、期限間近では友達と徹夜して手書き製図やCAD作成を行っていた。それもあってか深い友達関係を築ける。しかし、工業高校ならではの男子学生率が高く、恋愛関係は充実とは言えない。
• 学生生活

  普通
  サークルやイベントは一定数あるが、設計課題で忙しいことからサークルやイベントに参加率は低い。。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築分野行おける法規、構造、材料、建築史のような座学に加えて、設計課題、模型製作など実務的な課題にも取り組める学科。デザインコースではデッサン、製作をする上で必要な知識を学べる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  官公庁で建築技術職として採用。公共施設の設計、工事における営繕業務を主に担当。一級建築士も取得。
• 志望動機
  高校で理系を選択後、建築士になりたいと考え、建築学科を志望。