環境充分自分次第学科:名古屋工業大学工学部第一部生命・応用化学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

環境充分自分次第学科

2024年08月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

工学部第一部生命・応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  特に不満なく、先生方や周りとコミュニケーション取りながら楽しく研究できました。女子も他の学科に比べて多いため、結束が固く仲が良くなる環境であった。
• 講義・授業

  普通
  共通科目は過去問ゲーで勉強すれば必ず点数が取れる。一方で、教師ガチャな科目もいくつかあるため、クラスごとで成績の差が出ていた。一年時の成績が二年次の振り分けに影響するため不満がちらほらみられた。2年時からは専門科目だが、先生方の連携が取れておらず、同じ内容または飛んで全く理解のできない内容がみられた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  四年時からはゼミが始まるが、所属した分野の先生方はいい人ばかりで何の不満もなかった。
• 就職・進学

  良い
  トヨタのお膝元であるため、大体はトヨタ系列にすんなり就職する。名大よりコスパいいと思う。
• アクセス・立地

  良い
  歩いて栄にいける距離。名古屋からも近いし金山にもすぐ行けるし最高に立地がいい。
• 施設・設備

  普通
  ボロい。女子トイレの数が少なくて大変不満だった。今あちこち改装していると思われる。
• 友人・恋愛

  良い
  学校の団体としてもサポートが充実しているため、それらに参加すれば友人関係に困らないと思われる。
• 学生生活

  普通
  充実しているとは思うが、工業大学で人数が少ないこともあり規模が小さいと思われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機、無機、生物、薬、化学工学、高分子と学びたいことはなんでも学べる学科であったと思う。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  メーカー
  そのまま大学院に進学し、化学メーカーに就職した。周りに流されずに研究頑張れば、就職活動がうまくいくと思う。トヨタ系列ならそんなにやらなくてもいける。
• 志望動機
  学科の人数が多いことに加えて、後期試験でも入れるため志望した。